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市ヶ谷記念館 大講堂

市ヶ谷記念館

Open Panorama

Panoramas of WW2 Landmarksは、戦後60年を迎え、第二次世界大戦の遺構をフルスクリーンQTVRでアーカイブすることを目的とした、世界規模のインターネット・プロジェクトです。

このプロジェクトは当初、ヨーロッパ地域を対象としていましたが、今回、アジアにも拡張されたのを機会に、地元東京を取材し参加しました。当ブログで紹介する第一弾は、東京裁判の行われた「市ヶ谷記念館 大講堂」です。

現在、22カ国から30人の写真家が、150点を超えるパノラマ写真を提供していいます。ぜひ、ご覧下さい。WW2のサイトはこちらからご覧頂けます。
Panoramas of WW2 Landmarks市ヶ谷記念館 大講堂

【市ヶ谷記念館 大講堂について】
この部屋は1934年陸軍士官学校の大講堂として作られた施設です。1945年8月、米軍に接収され、翌年5月極東軍事裁判(東京裁判)の法廷として使用されました。

現在の内部は2000年に、可能な限り元の部材を利用して移設・復元されたものですが、椅子、机、展示物などは当時のものではありません。

正面演壇上段が同時通訳のブース、下段はGHQ(連合軍総司令部)の高官席となりました。裁判官席は演壇に向かって左側でその前方に証言台、裁判官席に相対して右側に被告人席が置かれました。

講堂の入り口扉近く、裁判官席側は海外の報道関係者席、被告人側は日本の報道関係者席。演壇の向かい側2階席は一般傍聴人席と被告人の家族席が設けられました。

1946年4月29日、11ヶ国連合国名により「ポツダム宣言第10項」の戦犯処罰規定を根拠に起訴。「平和に対する罪」、「殺人と通例の戦争犯罪」、「人道に対する罪」の3つに分類された訴因に基づき裁判は行われました。

1946年5月3日開廷から1948年11月12日判決が下されるまでの924日間使用されました。判決は絞首刑7人、終身刑16人、有期禁固刑2人、判決前に病死2人、精神障害による訴追免除1人。

プロジェクトの目的をご理解頂き、特別の撮影許可を頂いた防衛庁に感謝します。

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  1. 見せていただきました。keijiさんのパノラマが他よりだんとつできれいですね。継ぎ目が全くわかりません。外国の方の撮られたパノラマも見せて頂きましたが、結構いいかげんなものもありますね。私もいい加減な継ぎが多いので、人のこと言えませんが。

    • keiji
    • 2005年 9月 03日

    ksmtさん、ご覧頂き、有り難うございます。
    他の方のフォローでは無いのですが、米国などは、警備が厳しくて、なかなか、撮影が難しいようです。
    しかたなく、手持ちで撮影されている方もいるようです。はやく、そんな状態から、元に戻りたいものですね。
    ksmtさんは、継ぎ目を補って余有る、独自の世界があります。これからも期待しています。

  2. なるほど。戦争に関連した施設は、テロなどの標的になりやすいので、警備が厳しいのは当然でしょうね。防衛庁から許可を取って撮影されたんですよね。すばらしいです。みんなが行けないところを分かりやすく見せるにはQTVRが最適ですね。

    • keiji
    • 2005年 9月 04日

    ksmtさん、たびたびの書き込み、有り難うございます。
    今回の撮影では、防衛庁を含め、皆さんがプロジェクトにご理解を示してくださいました。
    大勢の方の協力あって、プロジェクトを進めることが出来たことに感謝です。

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