

SLクリスマス in 小樽号 札幌駅到着 ↑[QTVR 2.7MB]
JR北海道のクリスマス企画、SLクリスマス in 小樽号に乗って参りました。SLを見るのは何年ぶりでしょうか?ほとんど記憶に無いこともあり、その日は朝からチョットそわそわ。

SLクリスマスin小樽号 札幌駅発車前 ↑[QTVR 3.3MB]
早めに札幌駅に着き、SLの停止位置、お隣のホームの列車の発着時刻などを調べ、撮影ポイントを決め、カメラを抱えて待っておりました。ホームに列車の到着するアナウンスが流れ、SLのあの独特な蒸気を吐き出す「シュー」と言う音が徐々に大きくなると、クリスマス用にちょっとオシャレをしたC11形蒸気機関車が登場。ホームに広がる蒸気や煙の独特の匂い(これは微かに覚えている懐かしいモノでした)や体に感じる音の迫力、む〜これがSLの魅了なのでしょう、回りには一気に人垣が出来、記念撮影が始まりました。

SLクリスマス in 小樽号 DE車の接続(小樽駅) ↑[QTVR 3.4MB]
あいにく、札幌から小樽行きの指定席がとれなかった為、列車を見送った後、後続の普通列車で小樽まで移動。小樽に着くと、SLクリスマス号は、既に帰りの準備を始めていました。

SLクリスマス in 小樽号 小樽駅発車前 ↑[QTVR 3.4MB]
列車は、先頭から蒸気機関車、客車、ディーゼル機関車(バックアップ用)の順番で連結されていましたが、逆方向へ進む為、これを一度切り離し、蒸気機関車とディーゼル機関車の位置を入れ替える作業です。ここで、鉄道初心者の私がビックリしたのは、先頭の蒸気機関車が逆向きに接続されたこと。む〜何とも不思議な光景です。「方向転換出来ないのかなー」なんて、いろいろ想像してしまいました。後日、JR北海道のご担当の方に伺ったところ「機回し線」と言う列車の方向転換をする装置が無いため、そのような接続になってしまうそうです。電車の普及によって必要が無くなったのでしょうね。帰りはこの列車に乗り札幌まで。列車の窓から見る普段の風景も「木の窓枠」を通して見ると、ちっと違っていた帰り道でした。

SLクリスマス in 小樽号 機関室 ↑[QTVR 2.3MB]
実は、この「SLクリスマス in 小樽号」によるプチ旅行で、最も印象的だったのは、機関士さんをはじめ列車運行の乗務員さん、駅員さんの表情でした。記念写真を撮っている家族や、子ども達に丁寧に対応している姿は「彼らが一番の蒸気機関車ファンなのかも」と感じさせてくれました。

SLクリスマス in 小樽号 銭函付近 ↑[QTVR 3.0MB]
P.S.
家に帰った後、どうしてもSLの走っている姿を撮りたくなり、後日、函館本線「銭函駅」付近の海が見渡せる場所で撮影。夕暮れの海岸線に響く汽笛の音が切なく、寒い体にジンジンきました。
【SLクリスマス in 小樽】
札幌〜小樽間:片道920円(全列車指定)
●平日ダイヤ:12月08(金)、15(金)、22(金)、25(月)
札幌発 18:24 → 小樽着 19:12、小樽発 21:00 → 札幌着 21:46
●休日ダイヤ:12月09(土)、10(日)、16(土)、17(日)、23(土)、24(日)
札幌発 14:46 → 小樽着 15:33、小樽発 19:12 → 札幌着 20:01
連絡先:JR北海道 電話案内センター 011-222-7111
【関連情報】
Wikipedia:国鉄C11形蒸気機関車
Wikipedia:国鉄DE15形ディーゼル機関車
Wikipedia:機回し線
【PR】