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2007年02月21日

第9回 小樽雪あかりの路

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小樽雪あかりの路「小樽運河会場」↑[QTVR 2.0MB]

小樽の街をろうそくの灯りで飾る「小樽雪あかりの路」に行って参りました。「さっぽろ雪まつり」と時期が重なるこのイベント、雪まつりとはとても対照的な印象です。

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小樽雪あかりの路「手宮線会場」↑[QTVR 1.9MB]

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小樽雪あかりの路「手宮線跡地」↑[QTVR 1.3MB]

「さっぽろ雪まつり」が、大きな雪像やイベント、華やかな照明で彩られているのに対し、この「小樽雪あかりの路」は、ろうそくの灯りで浮かび上がった雪の風景を、静かにゆっくりと楽しもうという感じ。このことは、両市の持っている街の個性に因るもののようにも感じられます。新しい建物が目立つ札幌に比べ、古い石造りの建物がいまでも多く見られる小樽。「古き良きものを大切に」と言うことは簡単でも、当事者にとっては不便なことも有るでしょう。でも、隣りの芝生が青く見える?ように、札幌に住んでいる者としては、ちょっぴり、小樽が羨ましく感じられました。

第9回 小樽雪あかりの路
開催期間:2007年02月09日(金)〜2007年02月18日(日)
開催時間:午後5時〜午後9時

【関連情報】
第9回 小樽雪あかりの路
Wikipedia:小樽雪あかりの路
Wikipedia:小樽運河
Wikipedia:手宮線

2007年02月16日

第58回さっぽろ雪まつり

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さっぽろ雪まつり「神秘大陸 南極の生き物たち」↑[QTVR 2.1MB]

1950年(昭和25年)地元の中高生が大通公園に6つの雪像を作って雪像展や雪合戦をして、お祭りをしたところ5万人あまりの人出があり、それから札幌の冬の行事として定着したのが始まりだそうです。

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さっぽろ雪まつり「タイの宮殿」↑[QTVR 2.0MB]

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さっぽろ雪まつり「国宝 彦根城」↑[QTVR 1.9MB]

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さっぽろ雪まつり「smocar2」↑[QTVR 2.6MB]

1953年の第4回雪まつりでは北海道札幌工業高等学校が高さ15メートルの大きな雪像「昇天」を制作したことがきっかけで、自衛隊が参加して大がかりな雪像づくりへの挑戦がはじまり、制作にも沢山の人が参加するようになったそうです。本州からの観光客も増え、1972年札幌冬季オリンピックの年には世界に知られるようになり、今年は210万人以上の訪問客があったとのこと。

雪が少なかったり、気温が上昇して雨が降り、せっかく集めた雪が溶け出したりと、今年の雪まつりはご苦労も多かったようです。「こんなに雪が少ない年はめずらしい。今年は雪像ができるのかしら?」「雪がいつもより黒かった」「大通を通ったら雨でジャージャー溶けだしていたけれど・・・」などなど、市民の会話の端々に登場した雪まつり、テレビのニュースでも必ずと言っていいほど取り上げられていました。今年で58回目を迎えた「雪まつり」は、何と言っても札幌の街の冬の風物詩です。

日本列島南の方では、もう「春一番」とか。
北海道民はこれからまだしばらく首を長〜くして春の訪れを待つのです。

【関連情報】
いつも拝見している望田武司氏のブログ。雪まつりのことが行った以上に?よくわかるし楽しめます。
北国からのエッセイ(42)さっぽろ雪まつり
北国からのエッセイ(43)大雪像 取り壊し

さっぽろ雪まつり実行委員会公式サイト
Wikipedia:さっぽろ雪まつり

2007年02月06日

豊ケ岡駅 - JR札沼線

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豊ケ岡駅(夕刻) - JR札沼線 ↑[QTVR 2.8MB]

冬のローカル線駅探訪でJR札沼線*1の豊ケ岡駅まで。本来なら、列車に乗り現地に行くべきですが、調べみると、一日数本程度の運行。夜の撮影を考えていたので、一人、雪の中の無人駅に取り残されるのもなんだなぁ〜と、車で移動。

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豊ケ岡駅(夜) - JR札沼線 ↑[QTVR 1.3MB]

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豊ケ岡駅(駅舎) - JR札沼線 ↑[QTVR 2.2MB]

豊ケ岡駅自宅からは約50キロ程の距離ですが、慣れない冬道ということもあり、約2時間弱かかって現地まで。駅までの最終アプローチは、雪深い小道だったので、車を置き徒歩で向かうことに。歩くこと数分、雪の中から現れました豊ケ岡駅。

駅周辺に民家は無く、まさに、雪に囲まれた秘境の駅と言う感じ。穏やかな天候も手伝ってか、時折、木の枝から雪が落ちる「ガサッ」と言う音以外は、無音の世界。まるで、雪が全ての音を呑み込んでいる感じですね。この感覚、ちょっと不思議だけど、なんだか、とても新鮮。普段、如何に電気的ノイズの中で生活をしているのか実感できました。自然の中に身を置くって、ノイズからくるストレスの解放になるんだろうなぁ〜なんて考えながら、列車が来るまで、この無音の世界に暫し浸っておりました。

到着時刻が近づいたので、耳を澄まし、カメラを構えて待っていたのに、列車は、いきなり滑り込むように到着し、ちょっと拍子抜け状態。この路線は、ディーゼル列車(キハ40系*2と言うらしい)なので、さぞかし、ここちよい音が聞けるだろうと期待していたのですが、地形の関係なのか、はたまた雪のせいなのか、謎です。。。多分、一両編成と身軽なので、駅へ到着する頃には惰性で走っているからなのでしょうね。

3時間弱滞在し、4本目の列車を見送った後、駅を離れましたが、駅から車までの夜道、空を見上げると満天の星空。その星空と、暗闇の中に吸い込まれるように走り去る列車の赤いテールランプの残像がオーバラップし、まるで銀河鉄道の夜でした。

【関連情報】
Wikipedia:*1 札沼線
Wikipedia:*2 国鉄キハ40系気動車(2代)
北海道観光大全
北海道大学鉄道研究会

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