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2007年08月30日

ボンネットバスのぼんねっ太

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ボンネットバスのぼんねっ太↑[QTVR 2.3MB]

ぼんねっ太は、4月〜11月まで期間限定で小樽の街を走る観光バスです。

ボンネッ太のフロント側ボンネットバスに乗り、にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)、旧日本郵船などの歴史的建造物を見たり、寿司屋通りや小樽オルゴール堂での食事や買い物を楽しんだり(詳細はこちら)。

その名も「ぼんねっ太」っと、コテコテなところもイイ感じ。レトロな小樽の街には違和感無く溶け込んでいる。このぼんねっ太、生まれは昭和41年。本名は「いすゞBXD30型(昭和41年式)」と言うらしい。


ぼんねっ太のリア側車体前方にエンジンを置くボンネットバスは、スペース効率等の観点より1950年代をピークに、現在の箱形(リアエンジン)のバスにとってかわられたようだ。効率重視で判で押したようなデザインの現在のバスに比べ、とても暖かみを感じるのは、単にレトロなモノに対する憧れからだろうか。走り去るぼんねっ太の、そのキュートな後ろ姿を見ていると、そんなことを考えてしまった。

【関連情報】
Wikipedia:ボンネットバス

2007年08月23日

イコロの森の炭焼き小屋

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イコロの森・炭焼き風景↑[QTVR 2.5MB]

新千歳空港の近く、広さ100haの森に「21世紀の里山」を目指したプロジェクトが進行しています。2008年春オープン予定の「イコロの森」です。森には「庭園」「温室」が造られ、「炭焼き」や「体験学習プログラム」が行われます。そして、今年の夏、その炭焼き小屋から「森の炭ギフトセット」が出荷されました。その炭焼きの様子を拝見しようとイコロの森に出かけました。

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イコロの森・炭焼き小屋↑[QTVR 2.2MB]

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イコロの森・ゲストハウス↑[QTVR 2.0MB]


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イコロの森↑[QTVR 2.9MB]

森の炭ギフトセット訪れたのはお盆前の8月7日。前回訪れた「春のお花見パーティー」から約3ヶ月、工事は着々と進んでいるようです。庭園はその美しい姿を現し始め、Be-h@usで建てられた施設も増えていました。

早速、炭焼き小屋に行って見ると、その煙突からは白い煙がモクモクと上がっておりました。炭焼きは、一週間のサイクルで行われ、毎週火曜日が火入れの日。丁度、火入れの後だったようです。

火入れ直後は窯の温度調整が重要で、こまめに火の状態を管理する必要があるとのこと。炭焼きには、その土地の気候風土が密接に関係しているそうで、製品化するまでには、多くの試行錯誤が繰り返されたようです。

この日は、あいにくの曇り空ではありましたが、イコロの森の森林浴効果でしょうか、森からの風がとても心地よく感じました。「森の炭ギフトセット(写真左上)」は、きっと、この「イコロの森」のイコこちよーい空気をそよそよっと届けてくれることでしょう、、、

「森の炭ギフトセット」についてのお問い合わせ
株式会社ラウムランドスケープ
〒064-0822 札幌市中央区北2条西26丁目451-16
tel & fax:011-616-1388

【関連情報】
aki's STOCKTAKING > イコロの森の贈物
イコロの森
特定非営利活動法人 BE-WORKS・新木造建築ネットワーク

【サイト内関連情報】
「イコロの森」はココロを繋ぐ
Be-h@usの本

2007年08月15日

SAPPORO CITY JAZZ 2007

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SAPPORO CITY JAZZ 2007 - SUGO TRIO↑[QTVR 3.2MB]

SAPPORO CITY JAZZ 2007(7月21日〜8月5日)が、「2007年夏、札幌がジャズの街になる」をキャッチフレーズに、約250名のボランティアスタッフ「ジャズセーバー」に支えられ、約200組のプロ、アマミュージシャンが参加し開催されました。大通公園、中島公園、芸術の森を中心とした公園や広場、市役所、ライブハウスなどなど、札幌の街にジャズのメロディーが流れたのでした。

映像は7月28日のPARK JAZZ LIVE in 資料館の模様です。会場は国の重要指定文化財である札幌市資料館の裏庭カッコウの森。途中で降ってきた雨にもかかわらず、観客は傘をさしたり木陰に避難したり、各々のスタイルでライブを楽しんでおりました。昨年の11月から定期的に行われていた資料館での「街角ジャズフェスティバル」の時にも感じましたが、札幌にはシルバーエイジのジャズファンがとても多いのです。熱いアドリブに「bravo!」とエールを贈る姿が印象的でした。

【関連情報】
札幌街角ジャズフェスティバル
札幌市資料館

【サイト内関連情報】
第一回街角ジャズフェスティバル
第一回 札幌街角ジャズフェスティバル イン 資料館
第二回 札幌街角ジャズフェスティバル イン 資料館

2007年08月08日

宮島・弥山

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弥山・獅子岩展望台↑[QTVR 2.6MB]

広島遠征シリーズ第三弾、宮島の弥山(みせん)です。この日、平和祈念公園のパノラマ撮影が無事終了し宿に戻ると、まだ十二時過ぎ。台風の影響も有り、平和祈念公園の撮影だけでも出来ればと思っていたのが嬉しい誤算。急遽、足を伸ばして宮島まで行くことに。

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弥山・弥山展望台↑[QTVR 2.1MB]

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弥山・頂上付近の巨石↑[QTVR 2.6MB]

広電とフェリーを乗り継ぎ約一時間、宮島に到着したのは午後の二時過ぎでした。さぁ〜どこを撮りましょう、、、やはり、ここは厳島神社ですかねぇ、駄目もとで神社の社務所まで。粘ってはみましたが、さすがにそこは世界遺産「やはり、事前に申請を頂かないと、、、」っと丁重にお断りを頂きました。そりゃー当たりマエダの・・・っと自分にツッコミ入れつつ方針転換、ロープウェイで宮島の最高峰(標高529m)、弥山に登ることに。

ロープウェイは紅葉谷駅を出発した後、途中、榧谷(かやたに)駅で、循環式から交走式へ*1の乗り継ぎありで乗りごたえ十分。高所は・・・なので、下を見ず、着いた後の景色を想像しながら、ひたすら耐え、、、(冷たい汗

弥山展望台付近の鹿その甲斐あって、上からの眺めは格別でございました。頂上付近には、ストーンヘンジ(実物は見てませんが、、、)のような巨石がゴロゴロ。なるほど、弘法大師や平清盛にゆかりのある信仰の山です。宇宙との交信が出来そうな、そんな神秘的雰囲気が漂っております。

頂上で暫しくつろいでいると、既に夕方五時近く。ロープウェイ下りの最終時間近し、、、汗だくで弥山展望台からロープウェイ獅子岩駅までの30分ほどの道のりを駆け下りることに。

む、、、やはり半日での宮島観光は無理があります。帰りの広電、音といい振動といい、これがまた、疲れた体にはかなり心地よく、夢ごこちでございました。

【関連情報】
Wikipedia:宮島弥山
Wikipedia:厳島
Wikipedia:*1 索道(ロープウェイ)

【サイト内関連情報】
705Nk de ぷちボヤージ

2007年08月03日

広島平和記念公園

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原爆死没者慰霊碑↑[QTVR 2.8MB]

昭和初期、ここ元安川と本川(旧太田川)に挟まれた中州は、城下町の面影を残す活気のある街だったそうだ。戦後、「広島平和記念都市建設法」が制定され、廃墟となったこの地域は広島平和記念公園となった。

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広島平和記念資料館↑[QTVR 2.7MB]

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原爆の子の像↑[QTVR 2.8MB]


配置図

公園の設計は丹下健三氏によるもので、平和記念資料館、原爆死没者慰霊碑、原爆の子の像、原爆ドームなどがある。公園の南側を東西に走る平和大通りと直行する軸上に、原爆ドーム、原爆死没者慰霊碑、平和記念資料館が配置されている。

この軸の中心付近に位置する原爆死没者慰霊碑(正式には広島平和都市記念碑)、これも丹下氏のデザインによるものだが、当初は、イサム・ノグチ氏がデザインを担当していたとのこと。

平和大橋最終的には氏がアメリカ国籍であるがため不採用となったが、日米の血を引くイサム・ノグチ氏のデザインが採用されていたら、公園全体のデザインにどのような影響があったのだろう。もしという問いは愚問かもしれないが、その姿も見てみたかったというのが正直な感想だ。

イサム・ノグチ氏作の原爆死没者慰霊碑は幻となったが、氏のデザインは、二つの川に架かる橋として残っている。ノグチ氏は、公園東側の平和大橋(写真左上)にIkiru(To Live)、西側の西平和大橋にShinu(To Die)と命名している。

話は幻の原爆死没者慰霊碑に戻るが、このプランには地下に死没者名簿を納める部屋があり、子宮を暗示したものだったという。もともと二つの橋は、幻の原爆死没者慰霊碑を前提としてしデザインされたものだったのではないだろうか、、、橋の命名から、そんなことを連想した。

【関連情報】
・MONOMONO・:イサム・ノグチの原爆死没者慰霊碑
arch-hiroshima:広島平和記念資料館
arch-hiroshima:平和公園慰霊碑
arch-hiroshima:平和大橋
Wikipedia:広島平和記念公園
Wikipedia:原爆死没者慰霊碑
Wikipedia:原爆の子の像

【サイト内関連情報】
原爆ドーム
モエレ沼公園インデックス
705NK de ちょいパノ「平和大橋」

2007年08月01日

原爆ドーム

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原爆ドーム・相生橋↑[QTVR 2.7MB]

この夏、キャンドルナイト2007で「原爆の残り火」のカンテラに触れてから、被爆ピアノに出会ったり、周りに何かと広島の話題が多いなぁ〜と感じておりました。そんな時、広島での仕事の話があり、なんだか不思議な縁を感じつつ、梅雨真っ盛りの7月中旬、初めての広島へ。

一週間ほどの滞在でしたが、週末までに仕事も無事終了。土日は原爆ドーム、平和公園周辺をパノラマ撮影する予定でおりました、が、しかし、あいにくの台風来襲!土曜日は雨風ともに強く、屋外はキビシい状態なので、広島平和記念資料館をじっくり見学することに。

資料館の展示はどれも心揺さぶられるものばかりでしたが、そんな中、私が、暫し立ち止まり釘付け状態になってしまったのが、林重男氏の「被爆後のパノラマ写真」。壁一面に張られたパノラマは、被爆後、爆心地に近い相生橋付近から撮られたもの。被爆後の広島のリアルな光景がズシリっと伝わってきます。以前、サイト上では見ていたのですが、それとは比較にならないほどの精細さや迫力でした。崩壊を免れた幾つかのコンクリート造の建物を除き何も無い空虚な世界。しかし、よく見ると、道路には歩いている人、自転車に乗っている人たちが。すでにこの頃には、路面電車も一部復旧していたそうです。壊滅的な状況下での人間の力強さを感じさせてくれました。

林重男写真展音声ガイドとともに約二時間ほど見学してロビーに戻ると「林重男写真展」の文字。や〜ほんと、今日は雨でよかったぁ、、、っと心で叫びつつ地下の展示会場へ。会場に入ってみると、お客さんも受付も誰もいない貸し切り状態、、、「林重男の世界」を思う存分拝見いたしました。展示の最後には林重男氏のインタビューが流れており、被爆後のパノラマ写真について若干触れられていました。レンズ、カメラ等機材の詳細は分かりませんでしたが、パノラマは12枚の写真から合成されたようです。この「被爆後のパノラマ写真」、私にとって最も心に残るパノラマの一つとなりました。

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原爆ドーム・南側↑[QTVR 3.1MB]

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原爆ドーム・北側↑[QTVR 2.1MB]

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原爆ドーム・西側↑[QTVR 2.7MB]

明けて日曜日、台風一過で快晴の広島。
早速、朝から原爆ドームのパノラマ撮影を開始。写真では何度も見た原爆ドーム。でも、やはり実物は違いました。「原爆ドーム」って周辺とは全く異質な存在と思っていました。しかし、実際は街に溶け込み、街と一体化している存在でした。

すぐ隣には、広島カープの本拠地「広島市民球場」、その先にはデパート。路面電車の音が響き、球場からのざわめきが聞こえて来ます。祈りを捧げる人、猫に餌をやっているおばちゃん、立ち止まって手を合わせる人、絵を描くおじいさん、などなど、、、人々の生活にも溶け込んでいるようです。広島の人たちにとってドームは生活の一部なんですね。

原爆ドーム、平和公園のパノラマを撮り終え、公園を後にする時、「この地を訪れ、暫し過ごすことの大切さ」を強く感じました。

【関連情報】
Wikipedia:原爆ドーム
Wikipedia:広島市への原子爆弾投下
広島 原爆ドーム CubicVR(原爆ドーム内部の貴重な映像です)

【サイト内関連情報】
パノラマで見るヒロシマ 〜林重男が見たヒロシマ〜
WW2:パノラマで見る原爆ドーム
被爆ピアノ
キャンドルナイトコンサート2007
705NK de 相生橋

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