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旧藪商事ビル 理容「男爵」

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理容 男爵↑[QTVR 2.5MB]

札幌で最初に建てられた鉄筋コンクリート造のオフィスビル 旧藪商事ビル(現 三誠ビル)の一階にある、理容「男爵」です。このビル、建てられたのが1924年(大正13年)と言いますから、今年で84歳と、かなりの年代物。

理容 男爵話はそれますが
以前より古い理髪店が、どーも気になっておりました。理髪店を見かけると思わず覗き込んでしまう始末、かなり怪しい、、、

この「男爵」は、最も気になっていたお店の一つ。この日は、外からさんざん眺めた後、思い切って突入することに。いきなり写真を撮らせてもらうのも、なんなので、、、まずは、散髪して頂くことに。


旧藪商事ビル(現 三誠ビル)かなりの年期入り
思われるが、座り心地バツグンの椅子で髪を切ってもらいながら話を伺った。

男爵のオーナー鎌田奉行(かまたともゆき)さん、21歳でこの場所に店を構え今年で36年目とのこと。当時このビルには、弁護士事務所が多く、弁護士ビルと呼ばれていたそうだ。そして、その弁護士さんの中には、開店当時より、ずーっと、一日置きに来店されるお客様がいらっしゃることとか、95歳のお客様には、自宅まで出張されていることとか、バイタリス vs MG5の話とか...。その、やわらかーな語り口、そして繊細な職人技、うかつにも後半はトロトロ状態。


入り口の銅像(三宅助弥氏)いつも、10分、カット○○円なんてお店で済ませている自分が、ちょっぴり恥ずかしく感じてしまった。36年目の年期の入ったシートにもたれウトウトしていると、最近よく耳にする「OMOTENASHI」の言葉が頭に浮かぶ。久々に良質なサービスを受け、頭だけで無く、ちょっとくたびれぎみのオツムの中?までリフレッシュ。

ちなみに、この旧藪商事ビル、さっぽろ・ふるさと文化百選に選定されている。ビルの入り口では、このビル縁の方?(三宅助弥氏)直々のお出迎え(写真左)あり。左下は階段の写真。ちょっと幅狭だが重厚感あり。


旧藪商事ビルの階段撮影を終え、お店を後にする時、今度、出来上がった写真をお持ちする事を約束する。自宅からはちょっと距離が有るが、暫く通ってみようかなぁ、っと感じさせてくれるお店でございました。

p.s.
バイタリス、MG5、ちょっと懐かしい響き。それが、まだ現役なんですネ、知らなかった、、、驚きデス。そーいえば、子どもの頃「おまえアゴになんかついてるぞー」...「う〜ん...」なんて流行ったなぁ、ふるっ。

理容「男爵」
[住所]札幌市中央区南一条西十三丁目 三誠ビル1F
[電話]011-231-1753
[営業時間]9:00〜18:30(日曜、祝日休み)

【関連情報】
Wikipedia:さっぽろ・ふるさと文化百選
Wikipedia:チャールズ・ブロンソン

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Comments

まさに るねっさ〜んす ざんすね。古き良き文化は残さねばイカンです。いやーでも洗濯機は二層式だし、イスのデザインはめちゃくちゃカッコイイし。見どころ満載です。

takagiさん、どーもザンス。
>イスのデザインはめちゃくちゃカッコイイし
いやー、ホント、座っていると、どりーみんグー
でございましたヨ。

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