中川ライター店


中川ライター店↑[Flash Panorama 3.2MB]
狸小路4丁目にある中川ライター店、明治35年創業の今年で106年目となる老舗の模型・喫煙具店である。名前はライター店となっているが、店内はプラモデル、鉄道模型、ラジコン等が大方を占め、ちょっと不思議な魅力が漂っている。
その不思議な魅力ってどこからくるのだろう?きっと、その古めかしい建物、テンコ盛り状態の商品陳列、どんな商品が出てくるか分らない?雰囲気だろうか。これが小奇麗で、整然としたディスプレイでは、面白みがないのかもしれない、きっと...。
三代目の中川昌三さんにお話を伺った。昌三さん、大正15年生まれの今年で82歳、元海軍のパイロットである。そんな経歴もあり?天井には所狭しとラジコン飛行機がぶら下がっている。その中のかなり年季の入った一機には「昭和28年頃から日本で本格的にラヂオコントロール飛行機が始められた。北海道は、すこし遅れて、昭和30年に初めて飛行しました。この機体は3号機ですが...。」と解説が書かれていた。
当時、昌三さんは、中学、高校生を引き連れ、多摩川で行われたラジコン飛行機の全国大会にも出場していたそうだ。
現在は、4代目の息子さんが店を継いでいるが、週に3日程はお店に顔を出されているとのこと。年初めに手術をされ、20キロ程痩せられたが、体調は回復に向かっているそうだ。実は、今年に入ってから何度かお店を訪ねたのだが、昌三さんの指定席?にその姿を見ることができず、物足りなさを感じて帰って来た。昌三さん、これからも、その貴重な体験やラジコン飛行機の魅力を子どもたちに語ってくださいネ。
私自身も、小学生の頃、プラモデルにはかなり夢中であった。小遣いを貯めてはセッセと足を運んだ記憶がある。今でもハッキリ憶えているのは、HONDA F-1、たしかタミヤ製だった。白い車体に赤の日の丸がカッコよくて、ショーウインドウにへばりついていたのを思い出した。オヤジ達?には、そんな少年時代の記憶を呼び起こしてくれる中川ライター店である。
中川ライター店
住所:〒060-0063 札幌市中央区南3条西4丁目
営業時間:10時30分 〜 19時00分
定休日:毎週水曜日(祝日の場合、木曜日)
電話:011-221-1442
p.s.
タミヤのHONDA F-1が懐かしくて調べてみたら、ナント、現在も販売されていた。1/20スケールのグランプリコレクション「ホンダ F1 RA272」、そして、1/12スケールの「Honda RA273」。再販、スポット生産のようであるが、そのロングライフにビックリ。
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帰って来てから、嵯峨さんの参加しているユーミンのアルバム「




この炭鉱住宅、現在は「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」として、夕張の観光スポットとなっている。私自身、夕張を訪れたのは初めて。おまけに「幸福の黄色いハンカチ」を観たのもはるか昔。なので、かすかに残る映画の記憶をもとに巡る夕張プチ巡礼であった。
ところで、この「黄色いハンカチ」の由来は、何処から来ているのだろう?監督の山田洋次氏は「幸せの黄色いリボン」の歌詞を聴き、映画化を思い立ったと語っている。「
帰ってから、当時の夕張の風景を確認したくて、久しぶりに「幸福の黄色いハンカチ」を観た。映像からは、ノスタルジックなイメージはもちろんだが、なぜか、屈託の無い明るい日本、北海道を感じてしまった。けっして、今の時代に影が有ると言う訳では無いのだが...。