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2009年02月11日

高臣大介 冬のガラス展「gla_gla CANDLE show」

Flash PanoramaMAP
高臣大介 冬のガラス展↑[Flash Panorama 全2映像]

洞爺湖畔でガラス工房&カフェ「glass cafe gla_gla」を主宰する高臣大介さんの個展の様子である。会場は、北大の西側、通称「斜め通り」と呼ばれる通りにあるテンポラリースペース。ギャラリーに入ると、丁度、キャンドルに火をつけている高臣さんがいたので、作品を拝見させて頂いた後、話を伺った。

高臣さん、関東から洞爺湖に拠点を移されたのが2002年。洞爺湖に移られた理由を伺うと「景色がきれいだとか、いろいろ後付けの理由はありますが、単純に家賃が安いということで...」。高臣さん、容姿は柔らかな印象だが、その言葉は、飾り気が無く、ストレートで気持ちがイイ。

作品は、とても透明感のあるガラスで、エッジは割られていて尖っている。そして、そのとんがった器の中に、キャンドルが灯っている。まるで、見た目はとんがっているけど、ココロは...なハードロッカー?を勝手に想像してしまった。温かな室内から、窓の外を見ると、真冬の北海道の透明で肌を刺すような空気がある。彼の作品と冬の北海道、なんだかとても共通しているようにも感じた。

今度、彼の洞爺湖の工房にお邪魔することを約束して、ギャラリーを後にした。帰り道は、やはり「斜め通り」である。札幌の中心地は、京都がそうであるように、街の区画が碁盤の目のようになっている。が、しかし、都市計画も杓子定規にスパッと?いかないのだろう、札幌には、このような斜めの通りが点在している。

この「斜め通り」を知ってから、なぜか好んで通るようになった。効率重視も大切だが、ちょっぴりいい加減な?部分があってもいいと思う、街には...。そんなことを帰り道に考えた。そう言えば、「斜め通り」にあるテンポラリースペース、そして、そのテンポラリースペースで個展をしている高臣大介さん。碁盤の目の中の「斜め通り」に通じる匂いを感じるなぁ、、、

p.s.
高臣大介さんのイベントスケジュールである。

大丸京都:3月18日〜3月24日
大丸札幌:5月27日〜6月2日
JR名古屋高島屋:6月18日〜6月24日

詳細は、下記のブログ等でご確認を、
お近くの方はゼヒ。

【関連情報】
glass cafe gla_gla
高臣大介さんのブログ:glass cafe gla_glaのグダグダな日々。
テンポラリースペース:テンポラリー通信
CiNii:日本建築学会大会学術講演梗概集
札幌市における斜め通りの歴史的景観的考察

2009年02月01日

札比内駅 - JR札沼線

Flash PanoramaMAP
札沼線 札比内駅↑[Flash Panorama 1.8MB]

JR札沼線、札比内(さっぴない)駅、列車が去った後のホームからの風景である。待ち時間が有ったので、駅舎内で本を読んだり写真を撮ったり。この札比内駅、無人駅であるが駅舎内はストーブがあるため、凍えることも無く安心して?過ごすことが出来る。

札沼線車内 石狩月形駅前回、携帯(705NK)での最短?パノラマだったことを反省し、今回は、Kiss DigiとレコーダーのR-09を持参して来た。ホームでパノラマを撮影した後、R-09での録音を始めたが、モニターのヘッドホンからは、風の音以外ほとんど聞こえてこない。時折、鳥のさえずりや、かすかに車の走行音が聞こえるだけである。モニターのヘッドホンから気づかされた訳だが、日常的なノイズから解放されると、ちょっと妙な感覚である。



札沼線車内の音(石狩月形駅〜)

以前から、雪には吸音効果があると聞いていたが、気になったのでちょっと調べてみた。なんと、新雪の吸音率は、吸音材としてポピュラーなグラスウールに匹敵するらしい。なるほど、見渡す限りの雪原は、白いグラスウールなんですネ。雪の降るさまを表す表現に「しんしんと」があるが、新雪→静寂を改めて実感した。そう言えば、ドカ雪の降る夜って、妙に静かなことに納得である。

Wikipediaによると、このJR札沼線、もともと、札幌駅と石狩沼田駅の間を繋ぐ路線だったが、1972年に新十津川〜石狩沼田間が廃止されたため、学園都市線という愛称がつけられたそうだ。沿線に高校、大学がいくつか有るためか、ローカル線といっても乗客にはヤング(ふるっ)もパラパラと。

【関連情報】
Wikipedia:札比内駅
Wikipedia:札沼線

【サイト内関連情報】
review:705NK de ちょいパノ「JR札沼線 札比内駅」
panoramas:豊ケ岡駅 - JR札沼線

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