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    <updated>2009-12-01T13:38:10Z</updated>
    <subtitle>360度フルスクリーン・パノラマ映像で人、イベント、街、自然をご紹介。</subtitle>
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    <title>だるま湯</title>
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    <published>2009-12-01T13:32:30Z</published>
    <updated>2009-12-01T13:38:10Z</updated>
    
    <summary>小樽の花園銀座商店街に在る老舗の銭湯だるま湯である。昭和初期の開業以来、この花園銀座商店街で営業を続けていたが、2009年10月31日で廃業となった。理由はやはり、内風呂の増加による利用客の減少、燃料費の高騰、そして施設の老朽化である。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20091105_dy2')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20091105_dy1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(140)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
だるま湯↑[Flash Panorama 全7映像]

小樽の花園銀座商店街に在る老舗の銭湯だるま湯である。昭和初期の開業以来、この花園銀座商店街で営業を続けていたが、2009年10月31日で廃業となった。理由はやはり、内風呂の増加による利用客の減少、燃料費の高騰、そして施設の老朽化である。]]>
        <![CDATA[訪れたのは廃業後の11月4日。ネットの記事で廃業を知り、かなり出遅れ感が強かったが、駄目もとで代表の高村悦子さんに電話をしてみた。高村さんから「ぼちぼち片付けていますが、どうぞ」と快い返事を頂き、急ぎ出かけたのである。

<a href="/panoramas/images/p20091105_dy0_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="だるま湯"><img src="/panoramas/images/p20091105_dy0_img1s.jpg" class="box1fl" alt="だるま湯" /></a>小樽駅から1キロ程だろうか、アーケード街を南下し寿司屋通りを超えた先、花園銀座商店街の通りにだるま湯は在った。建物は三階建で、右に中華料理店、左に本屋がある。古い銭湯と言えば、どうも神社のような宮造り？に煙突のイメージがある自分には、まずはそのユニークな姿に驚きである。二階部分にある装飾を見ると、このビルが、だるま湯を中心としたテナントビルであることを強く感じさせる。

そして、暖簾をくぐり、中を拝見することに。まず目についたのは、天井の装飾や丸い柱。それなりにヒビや汚れが目立っているが、当時はきっとモダンな洋風建築だったに違いない。建物以外の部分、番台、下駄箱、籐の脱衣カゴ等は、自分が幼い頃に通った銭湯のイメージと同じだ。

さらに、浴室に進んでみると、壁面にペンキ絵やタイル絵等も無く、いたってシンプルであった。帰宅後、調べて分ったのだが、銭湯のペンキ絵は、東日本特有のものであり、西日本の銭湯は、浴室の中央に湯船があり、ペンキ絵は無いらしい。その意味からすると、このだるま湯、西日本スタイル？なのだろうか。

<a href="/panoramas/images/p20091105_dy0_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="代表の高村悦子さん"><img src="/panoramas/images/p20091105_dy0_img2s.jpg" class="box1fl" alt="代表の高村悦子さん" /></a>一通り拝見した頃、男湯の脇の階段から、トントントンと音がし、代表の高村さんが二階の自宅から降りてこられた。早速、番台に座って頂きお話を伺った。高村さんが、だるま湯にこられたのが昭和32年。その頃から昭和40年代にかけてこのだるま湯は、多くのお客さんで賑わっていたそうだ。花園銀座商店街に在る飲食店の従業員も、出勤前に利用していたらしい。その当時の花園銀座は大変な盛況ぶりで、お客さんの払ったお金を箱に詰め込む状態だったそうだ。そのお客さんも年々減少し、最近では、夕方、常連のお客さんが帰った後は、がら〜んとした状態が続いていたとのこと。七年前にご主人が亡くなられてからも、従業員の方々となんとか頑張ってきたそうだが、利用客の減少、施設の老朽化、そして燃料の高騰を受けての決断だった。

高村さん、御年76歳となられるが、とても上品でやさしい方であった。常連のお客さんにとって、建物と高村さんが醸し出す空気は、ホッと、くつろぎを感じさせるものであったろう。このスペースの今後についてお伺いすると、いろいろ問い合せはあるようだがまだ未定らしい。そう言えば、吉祥寺では風呂ロックなんて企画も有ったようだ。この空気感を残しつつ、新たなスペースへ発展してくれればと思う。

だるま湯からの帰り、小樽発快速エアポートの中で自分の銭湯の記憶を辿ってみた。自分の銭湯の思い出は少年の頃の函館に有る。親父の転勤で引っ越した家に内風呂が無かったからだ。引っ越す前の埼玉の団地には、小さいながらも内風呂が有った。なので、引っ越して暫くは、銭湯の大きな湯船に、船や潜水艦の模型を持ち込み、楽しんでいたことを憶えている。

<a href="/panoramas/images/p20091105_dy0_img3l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="だるま湯 入浴者心得"><img src="/panoramas/images/p20091105_dy0_img3s.jpg" class="box1fl" alt="だるま湯 入浴者心得" /></a>銭湯には、知らない大人がいっぱいで、中には、ちょっとコワそうな...人もであった。当時、その地域の子供たちは、週に何度かは銭湯に出かけ、時にはおやじさんたちに説教をくらいながら育ったんだと思う。今考えてみると、銭湯って、どっぷりとその地域に根を張ったコミュニティなんだと思える。

地域に根ざした銭湯が廃れる一方で、携帯やインターネットを通じ地域に縛られないコミュニティが広がっている。善し悪しは別として、その違いの一つは、否応無くその空間を共有するのか、心地よい仲間と共有するのか、のようにも感じる。もちろん、はるか昔に遡れば、住む場所や職業すらも選択出来ない濃密なコミュニティもあった訳で、地域に縛られるコミュニティのみが正しいとは思わない。時代によって、コミュニティのあり方はどんどん変化し続けるのだろうし、そう有るべきだとも思う。ただ、どんな時代になろうとも、リアルな世界である家族や地域は存在し続ける訳だから、銭湯のような地域に根ざしたコミュニティは、やはり大切なんだと思う。

【関連情報】
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/銭湯">銭湯</a>
お風呂屋さん的京都案内：<a href="http://www004.upp.so-net.ne.jp/ofuroyasan-teki/kankoguide.html">銭湯観光ガイド</a>
PingMag：<a href="http://pingmag.jp/J/2007/06/28/public-bath-painter/">背景絵師の大きなペンキ絵</a>
Wired Vision：<a href="http://wiredvision.jp/archives/200601/2006011604.html">銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」</a>
<a href="http://furorock.com/">風呂ロック</a>

【サイト内関連情報】
<a href="/panoramas/2006/01/kodakara.html">子宝湯</a>]]>
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    <title>南大夕張駅</title>
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    <published>2009-10-23T15:41:48Z</published>
    <updated>2009-11-18T15:42:24Z</updated>
    
    <summary>石狩川水系の夕張川の上流、シューパロ湖近くにある三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅、南大夕張駅である。大夕張鉄道線の廃線に伴い、1987年（昭和62年）に廃止されたが、現在、駅のホームには当時のラッセル車や客車が残っており、三菱大夕張鉄道保存会の手によって保存、管理されている。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090919_my1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090919_my1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(139)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
南大夕張駅↑[Flash Panorama 全2映像]

石狩川水系の夕張川の上流、シューパロ湖近くにある三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅、南大夕張駅である。大夕張鉄道線の廃線に伴い、1987年（昭和62年）に廃止されたが、現在、駅のホームには当時のラッセル車や客車が残っており、三菱大夕張鉄道保存会の手によって保存、管理されている。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20090919_my0_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="南大夕張駅"><img src="/panoramas/images/p20090919_my0_img2s.jpg" class="box1fl" alt="南大夕張駅" /></a>以前、アイリッシュ系バンド<a href="/panoramas/2008/02/ezo_fes.html">HARD TO FIND</a>のメンバー、小松崎さんと星さんのユニット<a href="http://misaok.hp.infoseek.co.jp/RINKA/RINKA.html">RINKA</a>が、ここ南大夕張駅でのイベント「汽車フェスタ」で演奏した記事を見て以来、この廃駅が気になっていた。

当日は、栗山町にある<a href="/panoramas/2009/10/hinode_park.html">日出クラシックパーク</a>に寄った後だった為、現地に着いたころには既に日がかなり傾いていた。栗山方面からは、道道38号線を経由して国道452号線へと。国道452号線に入ると夕張川が見えてきた。この夕張川に沿うように大夕張鉄道が走っていたようだが、廃線後20年以上経っているためか、鉄道の面影はあまり残っていない。その意味では、この南大夕張駅が、当時の記憶を残す貴重な場所なのかもしれない。<div class="clear_left"></div>

<a href="/panoramas/images/p20090919_my0_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="三菱石炭鉱業大夕張鉄道スハニ1形式スハニ6"><img src="/panoramas/images/p20090919_my0_img1s.jpg" class="box1fl" alt="三菱石炭鉱業大夕張鉄道スハニ1形式スハニ6" /></a>ホームには、ラッセル式雪かき車の三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ100形式キ1形貨車と、客車の三菱石炭鉱業大夕張鉄道スハニ1形式スハニ6が展示されており、スハニ6には入る事が出来た。廃線後、夕張市に寄贈されたようだが、やはり財政難の為か、一時は、かなりの荒廃状態だったらしい。現在は、三菱大夕張鉄道保存会のボランティア活動によって修復、整備が進んでいる。車内の展示には、保存会の手による車両復活の記録があった。彼らの活動が無ければ、既にこの車両たちは朽ち果てていたのかもしれない。

駅脇に真新しい建物があったので寄ってみると、中はシューパロダムのインフォメーションセンターだった。ガイドのおばさんの説明をひとしきり聞いた後、シューパロ湖に向かうことに。<div class="clear_left"></div>

↓三菱石炭鉱業大夕張鉄道線
<iframe class="box1" width="390" height="293" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;msa=0&amp;msid=117278367755883365464.000475fb9e5bd2e51e7d4&amp;ll=43.05183,142.03743&amp;spn=0.147014,0.267792&amp;z=11&amp;output=embed"></iframe><br /><small>より大きな地図で <a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&amp;hl=ja&amp;msa=0&amp;msid=117278367755883365464.000475fb9e5bd2e51e7d4&amp;ll=43.05183,142.03743&amp;spn=0.147014,0.267792&amp;z=11&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">三菱石炭鉱業大夕張鉄道線</a>を表示</small>

車でほんの数分の距離を北上すると、現在建設中のシューパロダム、そして湖が見えてきた。ガイドのおばさんに教えてもらった通り湖畔に車を止め降りてみると、湖の奥に三弦橋が見えた。シューパロダムが完成すると三弦橋を含むこの辺りはダムに沈む地帯だ。ここからさらに北側にある大夕張鉄道線沿線の街は、既に取り壊され沈む準備を終えている。

三菱鉱業の炭鉱街として栄えたこの地域、最盛期の昭和30年頃には2万人程の人々が生活していたそうだ。ここ夕張の地に立つといつも、自分が今まで暮らしてきた街々と比較し、都市って何だ？と考えさせられる。夕張は炭鉱によって栄えた街。以前暮らしていた多摩ニュータウンは東京のベットタウンとして栄えた街。そう言えば、その昔何度か通ったことのある筑波学園都市にある研究機関では、自殺者が多いとの噂を聞いた事があった。

効率化と言う切り口で特化された街には、その成り立ち故、危うさが内包しているのだろうか。逆に、しぶとく生き残る街とはなんだろう？きっと雑多なモノを呑み込む包容力があるのかもしれない、、、

ちなみに、
今話題の八ツ場ダム同様、この夕張シューパロダムも事業の一時凍結となったようだ。

【関連情報】
<a href="http://www2f.biglobe.ne.jp/~mst_iida/">ふるさと大夕張</a>
<a href="http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/5963/">三菱大夕張鉄道保存会</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/南大夕張駅">南大夕張駅</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/三菱石炭鉱業大夕張鉄道線">三菱石炭鉱業大夕張鉄道線</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/大夕張ダム">大夕張ダム</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ100形式キ1形貨車">三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ100形式キ1形貨車</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/三菱石炭鉱業大夕張鉄道スハニ1形式スハニ6形客車">三菱石炭鉱業大夕張鉄道スハニ1形式スハニ6形客車</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/三弦橋">三弦橋</a>

追記（2009.10.26）
<a href="http://www.ss360.net/">鉄道とパノラマの旅</a>の酒井氏より関連情報（鉄分多め）についての連絡有り、追記しました。
鉄道ホビダス：<a href="http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2009/08/post_1069.html">今年も夕張「汽車フェスタ」の季節。</a>
鉄道ホビダス：<a href="http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2009/06/post_1034.html">大夕張鉄道ナハフ１の修復本格化。</a>]]>
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    <title>日出クラシックパーク - オースチンA50ケンブリッジ</title>
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    <published>2009-10-04T12:34:03Z</published>
    <updated>2009-10-04T14:58:37Z</updated>
    
    <summary>9月の連休、シルバーウィークの初日、夕張近く栗山町にある日出クラシックパークを訪ねた。廃校となった小学校の体育館を利用したクラシックカーの展示ホールである。以前、雑誌で見てから、クラシックカーと廃校の組み合わせが、かなり気になっていた。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090919_hp3')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090919_hp1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(138)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
日出クラシックパーク↑[Flash Panorama 全5映像]

9月の連休、シルバーウィークの初日、夕張近く栗山町にある日出クラシックパークを訪ねた。廃校となった小学校の体育館を利用したクラシックカーの展示ホールである。以前、雑誌で見てから、クラシックカーと廃校の組み合わせが、かなり気になっていた。]]>
        <![CDATA[札幌方面から夕張に抜ける道道3号線を走り、目的地付近でユルユルと走っていると小さな看板を発見し左折、細い道を数十メートル走るとすぐに古い木造の体育館が見えて来た。

<a href="/panoramas/images/p20090919_hp0_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="日出クラシックパーク入口・Cafe麗燈露"><img src="/panoramas/images/p20090919_hp0_img1s.jpg" class="box1" alt="日出クラシックパーク入口・Cafe麗燈露" /></a>
↑日出クラシックパーク入口・Cafe麗燈露（レトロ）

建物に入るとすぐに麗燈露という喫茶室があり、その奥が展示ホールとなっていた。さっそく、オーナーの横山さんにお話を伺いながらホールを拝見。横山さん、札幌で横山商事というクラシクカーからGTカーまで、個性のある車を扱っているお店を経営している。

<a href="/panoramas/images/p20090919_hp0_img3l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="日出小学校の門と閉校記念の碑"><img src="/panoramas/images/p20090919_hp0_img3s.jpg" class="box1" alt="日出小学校の門と閉校記念の碑" /></a>
↑旧日出小学校入口に残る門柱と閉校記念の碑

ホールには、一部、販売車両もあるが、横山さんのコレクションが主に展示されていてるようだ。横山さん曰く「当初、車の保管場所としての倉庫を探していて、いい物件があったので借りてみたら、体育館、そしてパークゴルフ場まで付いていたんです」とのこと。なので、展示ホールのことなんて、まったく考えていなかったそうだ。当時、体育館は廃墟状態で中はゴミの山。しかし、その壁をこすると、大きな絵が現れてきて驚き、感動し、このスペースを何とか生かしたいと思ったそうだ。

体育館正面に大きく飾られている絵の下側には、
全校児童51名による共同製作「校舎全景」昭和50年3月31日
と書かれていた。

この日出小学校は昭和56年（1981年）に廃校となっている。なので、その5年前に描かれたものだ。そして、廃校と共にその絵も朽ち果て、その存在を消そうとしていたが、発掘され、見事復活したのである。この絵、なぜか車を見ていても、ついつい見上げてしまう。まるで、発掘されたのが必然？だったようにも感じさせる、そんな存在感がある。

<a href="/panoramas/images/p20090919_hp0_img4l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="日産・オースチンA50ケンブリッジ"><img src="/panoramas/images/p20090919_hp0_img4s.jpg" class="box1" alt="日産・オースチンA50ケンブリッジ" /></a>
↑日産・オースチンA50ケンブリッジ

展示されている車の中、気になった車二台程、内部を見せてもらった。まずは、昭和34年（1959年）式の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/日産・オースチンA50ケンブリッジ">日産・オースチンA50ケンブリッジ</a>。この車、日産が英国の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/BMC">BMC</a>と契約し、1955年〜1960年にかけて<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ノックダウン生産">ノックダウン生産</a>していたものらしい。内部は、まだレストア前の状態だったが、その心臓部、水冷直列4気筒OHV、1500ccのエンジンは好調なようだ。日産は、このオースチンを通じて吸収した技術を、後に登場したセドリック等に生かしたらしい。セドリックが登場した1960年には、オースチンの生産は終了している。

ところで、
この日産・オースチンA50ケンブリッジ、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」にも出演しているようだ。そのズングリした格好が、今となってはとても魅力的だ。

ちなみに、
日産・オースチンA50ケンブリッジのインテリアのパノラマ＆エンジン音は<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090919_hp1')">こちら</a>からどーぞ。

【日産・オースチンA50ケンブリッジ関連情報】
wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/日産・オースチンA50ケンブリッジ">日産・オースチンA50ケンブリッジ</a>
日本の自動車技術240選：<a href="http://www.jsae.or.jp/autotech/data/1-21.html">オースチンA50ケンブリッジサルーンB131型</a>
weblio：<a href="http://www.weblio.jp/content/オースチン・A50ケンブリッジ">オースチン・A50ケンブリッジ</a>
gazoo：<a href="http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=8208">ニッサン オースチンA50ケンブリッジ・サルーン デラックス</a>
<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~rf7k-inue/">昭和30年代の車</a>：<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~rf7k-inue/izen/no-5/austin/austin.html">日産・オースチン</a>
YouTube：<a href="http://www.youtube.com/watch?v=joPd2ggoQqg">Austin Cambridge A 50</a>
YouTube：<a href="http://www.youtube.com/watch?v=deXfhS-tXPY">ALWAYS 続・三丁目の夕日【予告編】</a>

<a href="/panoramas/images/p20090919_hp0_img5l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="マツダ ファミリア ロータリーTSS"><img src="/panoramas/images/p20090919_hp0_img5s.jpg" class="box1" alt="マツダ ファミリア ロータリーTSS" /></a>
↑マツダ ファミリア ロータリーTSS

こちらは、昭和46年（1971年）年式のマツダ ファミリア ロータリーTSS。この車、ファミリアとしては二代目で、ロータリーとしては珍しいセダンタイプである。前述のオースチン（1959年）に比べ、ボディーラインはスッキリ、ヘッドライトは角型とモダンな印象だ。この車、今、道路を走っていても、そんなに違和感が無いのかもしれない。逆に言うと、昭和の匂いプンプンのオースチンに比べると、クールで微香？といったイメージか。

ところで、夕張、そしてファミリアとくれば、やはり、映画「<a href="/panoramas/2008/10/yellow_handkerchief.html">幸福の黄色いハンカチ</a>」に登場した四代目ファミリアが思い出される。第一回の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した五代目に比べると、地味ではあるが、印象に残る車であった。

マツダ ファミリア ロータリーTSSのインテリアのパノラマは<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090919_hp2')">こちら</a>。現在、バッテリー調整中につきエンジン音は無い。

【マツダ ファミリア関連情報】
MAZDA <a href="http://www.mazda.co.jp/philosophy/history/familia/">ファミリア物語</a>：<a href="http://www.mazda.co.jp/philosophy/history/familia/story/p3.html">開発ストーリー</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/マツダ・ファミリア">マツダ・ファミリア</a>
YouTube：<a href="http://www.youtube.com/watch?v=rDVZUOAL3MU">MAZDA FAMILIA Ａd</a>

<a href="/panoramas/images/p20090919_hp0_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="野菜カレー"><img src="/panoramas/images/p20090919_hp0_img2s.jpg" class="box1" alt="野菜カレー" /></a>
↑日出収穫たっぷり「野菜カレー」¥850なり

ひとしきり車を鑑賞したあとは、麗燈露のコーヒーと野菜カレーを頂いた。結構ボリュームがあり満足。ちなみに、ホールの入場料は500円だが、麗燈露にてコーヒーや食事をした場合、入場無料となるそうだ。北海道でのツーリングの際、寄ってみてはいかがだろうか。風景を観ながらのランチも良いが、昭和の空間に浸りながらも、なかなかのものである。

【日出クラシックパーク】
北海道夕張郡栗山町字日出230-1
電話：0123-75-2887
営業期間：5月連休前〜10月下旬の土日祝日

本社：（有）横山商事
北海道札幌市東区北23条東1丁目7番17号
電話：011-751-3956]]>
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    <title>ツール・ド・北海道2009</title>
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    <published>2009-09-18T13:56:51Z</published>
    <updated>2009-09-18T13:57:48Z</updated>
    
    <summary>2009年9月13日（日）、ツール・ド・北海道2009の最終ステージ（第6ステージ）、モエレ沼公園でのクリテリウム競技の模様である。今年のレースは、道北・道央地域を中心としたコースで、9月9日（水）に旭川市をスタートし、前日の9月12日（土）には岩見沢市にゴール（第5ステージ）している。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090913_th1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090913_th1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(137)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
ツール・ド・北海道2009↑[Flash Panorama 全4映像]

2009年9月13日（日）、ツール・ド・北海道2009の最終ステージ（第6ステージ）、モエレ沼公園でのクリテリウム競技の模様である。今年のレースは、道北・道央地域を中心としたコースで、9月9日（水）に旭川市をスタートし、前日の9月12日（土）には岩見沢市にゴール（第5ステージ）している。]]>
        <![CDATA[↓スタート直後
<a href="/panoramas/images/p20090913_th0_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="モエレ沼公園：レース・スタート直後"><img src="/panoramas/images/p20090913_th0_img1s.jpg" class="box1" alt="モエレ沼公園：レース・スタート直後" /></a>
<object type="application/x-shockwave-flash" data="/fpp/files/dewplayer.swf?mp3=/fpp/data/p20090913_th0.mp3&amp;showtime=1&amp;bgcolor=FFFFFF" width="200" height="20"><param name="wmode" value="transparent" /><param name="movie" value="/fpp/files/dewplayer.swf?mp3=/fpp/data/p20090913_th0.mp3&amp;showtime=1" /></object>
会場に着いたのは、スタートの1時間程前の午前8時頃。前日の天気予報では札幌市は午前中雨。北海道の今年の夏を象徴するかのように、どんよりと、いまにも雨が降りそうなレース前の状況であった。

まずは、いつもお世話になっているツール・ド・北海道協会広報部の加賀さんにご挨拶。前日までのレースの状況はメディア等で、前年度個人総合優勝の宮澤崇史選手がトップであることは知っていたが、詳しい状況を伺った。「20秒程のタイム差があるので、よっぽどのことが無ければ間違いないでしょう」とのお話を聞き、ちょっとホットする。と言うのも、昨年の宮澤選手の走り、また、レース後のインタビューで見せたその屈託のない笑顔が、とても魅力的に感じていて、個人的には連覇を期待していたのである。

今年に入ってから宮澤選手の状況は、彼のブログ<a href="http://bicycle.arekao.jp/">たかし・遥かなるシャンゼリゼを目指して</a>にてチェックしていたのだが、イタリアのチームに移籍後、所属チームの運営トラブル？で、なかなかレースに出られない状況が続いていた。そんな中、7月にEQA梅丹本舗グラファイトデザインに復帰。そんな訳で、余計に期待は膨らんでいたのである。

↓レース中盤、野外ステージ、モエレ山付近
<a href="/panoramas/images/p20090913_th1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="モエレ沼公園：野外ステージ、モエレ山付近"><img src="/panoramas/images/p20090913_th1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="モエレ沼公園：野外ステージ、モエレ山付近" /></a>
午前9時、スターターピストルにてレース開始。コースは昨年と同じため、見所になりそうな場所は目星がついているので、早速移動開始。時折、ぽつりぽつりと雨粒が落ちるが、天気は、なんとか持ちそうな状況だ。

レースが始まると、集団は徐々にバラけてくる。ゴール付近では実況中継が聞こえ、状況が把握出来るのだが、広い周回コースの中では、その音も届かず、順位、タイム差はほとんどわからない。そのスピード故、なかなか選手の表情を伺い知ることは出来ないが、終盤ともなると、その全身から発散する必死さ？で緊張感が伝わってくる。もちろん、グリーンジャージからも。そしてゴール。結果、5秒差での宮澤崇史選手の勝利であった。どおりで、その必死さが伝わってきた訳だ。

今年は、ツール・ド・フランスでの別府史之、新城幸也両選手の活躍で、国内でも自転車ロードレースが注目された年だと思う。毎年感じることだが、そのカラカラと言う音と共に吹き抜ける風の爽やかさ、そして、その風とは対照的な熱いレース展開。自転車ロードレースの魅力は、メカニカルな感じと人間くささのバランスの絶妙さにあるようにも感じる。

宮澤さん、このペースで今年前半の運気を吹っ飛ばし、来年の北海道は、パリ経由ということで、ぜひ、、、

レース結果は、
個人総合時間賞：宮澤崇史（EQA・梅丹本舗GDR）
個人総合ポイント賞：宮澤崇史（EQA・梅丹本舗GDR）
個人総合山岳賞：清水都貴（EQA・梅丹本舗GDR）
U23個人総合賞：内間康平（鹿屋体育大学）
団体総合時間賞：シマノレーシング
である。

【関連情報】
<a href="http://www.tour-de-hokkaido.or.jp/">ツールド北海道 TOUR DE HOKKAID</a>
<a href="http://takashi.geo.jp/">宮澤崇史オフィシャルサイト</a>
Cyclisme Japon：<a href="http://www.cyclisme-japon.net/">EQA - 梅丹本舗 - グラファイトデザイン</a>

【サイト内関連情報】
panoramas：<a href="/panoramas/2008/10/tour-de-hokkaido.html">ツール・ド・北海道2008</a>
panoramas：<a href="/panoramas/2007/09/tour-de-hokkaido.html">2007 ツール・ド・北海道国際大会</a>
panoramas：<a href="/panoramas/2006/09/tour-de-hokkaido.html">2006 ツール・ド・北海道国際大会</a>
<a href="/moere/">モエレ沼公園インデックス</a>]]>
    </content>
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    <title>トルン・ライブ 小栗久美子</title>
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    <published>2009-07-09T15:47:20Z</published>
    <updated>2009-07-11T05:57:13Z</updated>
    
    <summary>イコロの森のキャンドルナイト・イベントとして行われたトルン奏者 小栗久美子さんのライブ風景である。</summary>
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            <category term="event" />
    
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090620_og1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090620_og1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(136)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
トルン演奏風景 小栗久美子↑[Flash Panorama]

イコロの森のキャンドルナイト・イベントとして行われたトルン奏者 小栗久美子さんのライブ風景である。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20090620_og1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="トルン演奏 - 小栗久美子"><img src="/panoramas/images/p20090620_og1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="トルン演奏 - 小栗久美子" /></a>正直、トルン（Trung）は、見るのも、聴くのも初めてである。なので、まずは、トルンについてのご説明。

トルンとは、竹で出来たベトナムのタイグエン（中部高原）地方の民族楽器。小栗さんの解説によると、もともとは、農作物を荒らす動物たちを追い払うために鳴らす道具だったらしい。その道具が進化して、現在のトルンになったとか。この竹、日本のものより薄く、節が長く、笛なんかにも使われているそうだ。

私自身、当日は、北川陽稔さんの写真・映像展「<a href="http://d.hatena.ne.jp/Art-Activity-UTONAI/20090611/1244727649">森と水の庭</a>」を拝見するため、朝から森に行っていた。夕方、会場のレストランにてコーヒーを頂きながら一休みしていると、大きな荷物を抱えた小栗さんが現れた。そして、ケースを開け、楽器のセットアップ。その様子を興味津々拝見させて頂いた。丁度、木琴を縦にしたような感じだろうか、その形から、そんな第一印象を受けた。

そしていよいよコンサート開始。その音色、とても素朴で、イイ意味ワイルド。そのシンプルな作り故、洗練されたポピュラーな楽器には無い、その素材感（竹）を強く感じさせてくれる。

小栗さんの演奏、そのスレンダーな姿から想像できないほどダイナミックである。目を閉じるとベトナムの大地が語りかけてくる、そんなコンサートであった。<div class="clear_left"></div>

<a href="/panoramas/images/p20090620_og1_img3l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="カラマツキャンドル"><img src="/panoramas/images/p20090620_og1_img3s.jpg" class="box1fl" alt="カラマツキャンドル" /></a>小栗さんにお願いして、音源を一曲提供して頂いた。曲は、コンサートの最後に演奏された、ベトナムの民族音楽「タイグエン地方に帰る」。パノラマ内で聴くことが出来るのでゼヒ！

このコンサート、さっぽろキャンドルナイト2009のイベントとして行われたもので、コンサートが終わった午後8時からは、レストラン内には手作りのキャンドル、そして、レストラン・ガーデンには、カラマツキャンドル（写真左）が点灯された。初夏のイコロに、アジアの風がゆっくりと流れた、そんな一時であった。
<div class="clear_left"></div>

【関連情報】
<a href="http://www.geocities.jp/nhaccu_vn/">トルン奏者 小栗久美子ホームページ</a>
<a href="http://trung.jp/">日本トルン協会</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/タイ・グエン">タイ・グエン</a>]]>
    </content>
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    <title>岩永時計店</title>
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    <published>2009-06-29T11:34:53Z</published>
    <updated>2009-06-29T11:35:42Z</updated>
    
    <summary>明治29年（1896年）創業、小樽の岩永時計店である。店内には、古い掛け時計、珍しい機械式腕時計等が多数展示されている。そして中央には店のシンボルである大きな古時計がある。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090622_in1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090622_in1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(135)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
岩永時計店↑[Flash Panorama 全3映像]

明治29年（1896年）創業、小樽の岩永時計店である。店内には、古い掛け時計、珍しい機械式腕時計等が多数展示されている。そして中央には店のシンボルである大きな古時計がある。]]>
        <![CDATA[この大きな古時計、創業時に横浜の商社から購入したフランス製で現在113歳、今も現役で時を刻んでいる。専務取締役の岩永篤さんにお話を伺った。「この時計、ゼンマイ式と違い重力の力を利用した分銅引きなので構造がシンプルで壊れにくいんです」とのこと。分銅引きとは、ヒモに吊るされた分銅が落ちる力を利用して動くシステムらしい。

<img src="/panoramas/images/p20090622_in1_img3.jpg" class="box1" alt="分銅引き大時計" />
文字盤に「J.COLOMB & Co」の文字が書かれていたので、帰宅後ちょっと調べてみた。すると、<a href="http://www.kodokei.com/">TIMEKEEPER古時計どっとコム</a>にかなり詳しく書かれていた。

J.COLOMB & Coは、当時、横浜で時計を輸入販売していた外国の商社（商館）の名前だった。明治時代、この商館が販売した分銅引き大時計は、内部の機械は輸入、外箱は国産のいわゆる和洋折衷スタイルだったらしい。そう言えば、この外箱、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/菊花紋章">菊の紋章</a>が多数ちりばめられており、とても日本的な印象である。

創業者から4代目の岩永さんにとっては、すでに「おじいさんの古時計」を超えてしまっている訳だが、そのドッシリした姿は、小樽の街や人々を見守っているような包容力や存在感を感じさせる時計であった。

店内の一角には、時計修理の作業場がある。数年前、長く勤められていた、腕の良い職人さんが亡くなられてからは使われていないそうだ。無理を言って中を拝見させていただいた。作業机の上は、部品や道具が置かれたままの状態で、職人さんの気配を感じるような、そんな空気が漂っていた。

<a href="/panoramas/images/p20090622_in3_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="岩永時計店外観"><img src="/panoramas/images/p20090622_in3_img2s.jpg" class="box1fl" alt="岩永時計店外観" /></a>この岩永時計店、その建物も創業当時の姿を残した貴重なものである。戦後、老朽化の為、補修や改造がなされたようだが、現在は復元され、創業当時の姿を取り戻している。岩永さん曰く「屋根の上のシャチホコの復元には、職人さんから、やってみないと、いくらかかるか分らないと言われました」とのこと。復元には、かなり御苦労があったようだ。

建物を正面から見ると、二階中央にある大きな扉とバルコニーが目を引く。当時、岩永時計店には、店員による楽隊があり、このバルコニーで演奏もされたそうだ。なんとハイカラな時計店だったのだろう。楽隊の演奏は、小樽の街に、爽やかな西の風を吹き込んだに違いない、きっと...。

現在、この岩永時計店の建物は、小樽市指定歴史的建造物に指定されており、1993年（平成5年）には、第六回小樽市都市景観賞を受賞している。

【岩永時計店】
住所：北海道小樽市堺町1番21号
建築年：明治29年（1896年）
構造：木骨石造2階建

【関連情報】
<a href="http://www.iwanagatokei.co.jp/">岩永時計店</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/小樽市指定歴史的建造物">小樽市指定歴史的建造物</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/商館">商館</a>
<a href="http://www.kodokei.com/">TIMEKEEPER古時計どっとコム</a>]]>
    </content>
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    <title>西新宿八丁目界隈</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.panorama-journey.com/panoramas/2009/05/nishi_shinjuku.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.panorama-journey.com/mt33/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=595" title="西新宿八丁目界隈" />
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    <published>2009-05-11T05:40:44Z</published>
    <updated>2009-05-11T05:54:39Z</updated>
    
    <summary>西新宿八丁目界隈の風景である。昨年から始まった西新宿八丁目成子地区再開発。よく拝見するこちらやこちらのブログで気になっていた。</summary>
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            <category term="street" />
            <category term="town" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.panorama-journey.com/panoramas/">
        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090419_sj1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090419_sj1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(134)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
西新宿八丁目界隈↑[Flash Panorama 全4映像]

西新宿八丁目界隈の風景である。昨年から始まった西新宿八丁目成子地区再開発。よく拝見する<a href="http://kai-wai.jp/2008/06/post-1126.html">こちら</a>や<a href="http://blog.livedoor.jp/sterlingsylvia/archives/51224479.html">こちら</a>のブログで気になっていた。]]>
        <![CDATA[4月後半に上京した折り、ぶらっとよって見た。西新宿八丁目は、二十代のほぼ10年間、せっせと通った街である。青梅街道を挟み、南側には、高層ビルが林立する近代的な街並がある一方、北側は、一歩踏み込むと昭和ど真ん中の世界であった。街道沿いはビルが建ち並んでいるのだが、すぐ裏は古い住宅街、まるでハリボテのようでもあった。

当時はバブル全盛の時期、この街でも、盛んに地上げが行われていたようで、そのへんのおやじさんからどでかい話をよく耳にした。しかし、その期待とは裏腹に、風船は弾け、おやじさんの夢も？一緒にしおれてしまったのかもしれない、きっと...。

<a href="/panoramas/images/p20090419_sj1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="成子天神社参道脇 うどんや中陣"><img src="/panoramas/images/p20090419_sj1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="成子天神社参道脇 うどんや中陣" /></a>その後、何度かこの街を通り過ぎることはあったが、その変化の無さに、不思議とホッとした。がしかし、その街もいよいよである。

久々の西新宿八丁目は、やはり、かなり何もない状態であった。以前の事務所はもちろん、その周辺はことごとく更地状態。そんな中、変わらずに残っている風景もまだあった。「成子天神社」や、その参道にある、よく通ったうどんや「中陣」。日曜定休のため、煮込みうどんを食べることが出来なかったのが、ちょっぴり心残りであった。

折角、西新宿に来たので、六丁目〜中央公園へと足を伸ばしてみた。中央公園の入口付近が大賑わいだったのでのぞいてみると、ボランティアの人々が衣類等の配布を行っていた。今の状況を反映しているのか、はたまた、以前の場所に居られなくなり流れ着いたのか？昔は、見かけなかった場所にも、ホームレスの人々が溢れていた。一方、街では、ちょうどオリンピック誘致イベント真最中？都庁には大きな垂れ幕が掲げられているのが対照的だった。]]>
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    <title>高臣大介 冬のガラス展「gla_gla CANDLE show」</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.panorama-journey.com/mt33/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=575" title="高臣大介 冬のガラス展「gla_gla CANDLE show」" />
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    <published>2009-02-10T16:02:15Z</published>
    <updated>2009-02-10T16:03:19Z</updated>
    
    <summary>洞爺湖畔でガラス工房＆カフェ「glass cafe gla_gla」を主宰する高臣大介さんの個展の様子である。会場は、北大の西側、通称「斜め通り」と呼ばれる通りにあるテンポラリースペース。ギャラリーに入ると、丁度、キャンドルに火をつけている高臣さんがいたので、作品を拝見させて頂いた後、話を伺った。</summary>
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            <category term="art" />
            <category term="event" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.panorama-journey.com/panoramas/">
        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090129_to1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090129_to1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(133)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
高臣大介 冬のガラス展↑[Flash Panorama 全2映像]

洞爺湖畔でガラス工房＆カフェ「<a href="http://www.mimizu.net/gla_gla/">glass cafe gla_gla</a>」を主宰する高臣大介さんの個展の様子である。会場は、北大の西側、通称「斜め通り」と呼ばれる通りにあるテンポラリースペース。ギャラリーに入ると、丁度、キャンドルに火をつけている高臣さんがいたので、作品を拝見させて頂いた後、話を伺った。]]>
        <![CDATA[高臣さん、関東から洞爺湖に拠点を移されたのが2002年。洞爺湖に移られた理由を伺うと「景色がきれいだとか、いろいろ後付けの理由はありますが、単純に家賃が安いということで...」。高臣さん、容姿は柔らかな印象だが、その言葉は、飾り気が無く、ストレートで気持ちがイイ。

作品は、とても透明感のあるガラスで、エッジは割られていて尖っている。そして、そのとんがった器の中に、キャンドルが灯っている。まるで、見た目はとんがっているけど、ココロは...なハードロッカー？を勝手に想像してしまった。温かな室内から、窓の外を見ると、真冬の北海道の透明で肌を刺すような空気がある。彼の作品と冬の北海道、なんだかとても共通しているようにも感じた。

今度、彼の洞爺湖の工房にお邪魔することを約束して、ギャラリーを後にした。帰り道は、やはり「斜め通り」である。札幌の中心地は、京都がそうであるように、街の区画が碁盤の目のようになっている。が、しかし、都市計画も杓子定規にスパッと？いかないのだろう、札幌には、このような斜めの通りが点在している。

この「斜め通り」を知ってから、なぜか好んで通るようになった。効率重視も大切だが、ちょっぴりいい加減な？部分があってもいいと思う、街には...。そんなことを帰り道に考えた。そう言えば、「斜め通り」にあるテンポラリースペース、そして、そのテンポラリースペースで個展をしている高臣大介さん。碁盤の目の中の「斜め通り」に通じる匂いを感じるなぁ、、、

p.s.
高臣大介さんのイベントスケジュールである。

大丸京都：3月18日〜3月24日
大丸札幌：5月27日〜6月2日
JR名古屋高島屋：6月18日〜6月24日

詳細は、下記のブログ等でご確認を、
お近くの方はゼヒ。

【関連情報】
<a href="http://www.mimizu.net/gla_gla/">glass cafe gla_gla</a>
高臣大介さんのブログ：<a href="http://glaglablog.exblog.jp/">glass cafe gla_glaのグダグダな日々。</a>
テンポラリースペース：<a href="http://kakiten.exblog.jp/">テンポラリー通信</a>
CiNii：日本建築学会大会学術講演梗概集
<a href="http://ci.nii.ac.jp/naid/110004140844/">札幌市における斜め通りの歴史的景観的考察</a>]]>
    </content>
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    <title>札比内駅 - JR札沼線</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.panorama-journey.com/panoramas/2009/02/sappinai_station.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.panorama-journey.com/mt33/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=573" title="札比内駅 - JR札沼線" />
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    <published>2009-02-01T12:05:05Z</published>
    <updated>2009-02-01T12:21:06Z</updated>
    
    <summary>JR札沼線、札比内（さっぴない）駅、列車が去った後のホームからの風景である。待ち時間が有ったので、駅舎内で本を読んだり写真を撮ったり。この札比内駅、無人駅であるが駅舎内はストーブがあるため、凍えることも無く安心して？過ごすことが出来る。</summary>
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            <category term="facilities" />
            <category term="town" />
    
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20090124_sp1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20090124_sp1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(132)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
札沼線 札比内駅↑[Flash Panorama 1.8MB]

JR札沼線、札比内（さっぴない）駅、列車が去った後のホームからの風景である。待ち時間が有ったので、駅舎内で本を読んだり写真を撮ったり。この札比内駅、無人駅であるが駅舎内はストーブがあるため、凍えることも無く安心して？過ごすことが出来る。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20090124_sp1_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="札沼線車内 石狩月形駅"><img src="/panoramas/images/p20090124_sp1_img2s.jpg" class="box1fl" alt="札沼線車内 石狩月形駅" /></a><a href="/review/2008/02/sappinai_station.html">前回</a>、携帯（705NK）での最短？パノラマだったことを反省し、今回は、Kiss DigiとレコーダーのR-09を持参して来た。ホームでパノラマを撮影した後、R-09での録音を始めたが、モニターのヘッドホンからは、風の音以外ほとんど聞こえてこない。時折、鳥のさえずりや、かすかに車の走行音が聞こえるだけである。モニターのヘッドホンから気づかされた訳だが、日常的なノイズから解放されると、ちょっと妙な感覚である。<div class="clear_left"></div>
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札沼線車内の音（石狩月形駅〜）

以前から、雪には吸音効果があると聞いていたが、気になったのでちょっと調べてみた。なんと、新雪の吸音率は、吸音材としてポピュラーなグラスウールに匹敵するらしい。なるほど、見渡す限りの雪原は、白いグラスウールなんですネ。雪の降るさまを表す表現に「しんしんと」があるが、新雪→静寂を改めて実感した。そう言えば、ドカ雪の降る夜って、妙に静かなことに納得である。

Wikipediaによると、このJR札沼線、もともと、札幌駅と石狩沼田駅の間を繋ぐ路線だったが、1972年に新十津川〜石狩沼田間が廃止されたため、学園都市線という愛称がつけられたそうだ。沿線に高校、大学がいくつか有るためか、ローカル線といっても乗客にはヤング（ふるっ）もパラパラと。

【関連情報】
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/札比内駅">札比内駅</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/札沼線">札沼線</a>

【サイト内関連情報】
review：<a href="/review/2008/02/sappinai_station.html">705NK de ちょいパノ「JR札沼線 札比内駅」</a>
panoramas：<a href="/panoramas/2007/02/toyogaoka.html">豊ケ岡駅 - JR札沼線</a>]]>
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    <title>旧北炭 鹿ノ谷倶楽部（夕張鹿鳴館）</title>
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    <published>2008-12-11T14:40:03Z</published>
    <updated>2008-12-11T14:56:46Z</updated>
    
    <summary>夕張市鹿の谷にある旧北炭 鹿ノ谷倶楽部である。訪れたのは初秋の9月。同じく夕張市にある「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地に行った後だったので時刻は既に夕方近く。閉館時間を気にしながらの慌ただしい見学だった。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20080921_yr1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20080921_yr1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(131)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
鹿ノ谷倶楽部：大会議室↑[Flash Panorama 全8映像]

夕張市鹿の谷にある旧北炭 鹿ノ谷倶楽部である。訪れたのは初秋の9月。同じく夕張市にある「<a href="/panoramas/2008/10/yellow_handkerchief.html">幸福の黄色いハンカチ</a>」ロケ地に行った後だったので時刻は既に夕方近く。閉館時間を気にしながらの慌ただしい見学だった。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20080921_yr1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="鹿ノ谷倶楽部：玄関"><img src="/panoramas/images/p20080921_yr1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="鹿ノ谷倶楽部：玄関" /></a>この旧北炭 鹿ノ谷倶楽部、旧北海道炭鉱汽船株式会社（以後、旧北炭）の役員や来賓のための施設として大正2年（1913年）に建てられた。

パンフレットによると「鹿ノ谷倶楽部は東西に並ぶ三つの建物（棟）から構成され、中央の本館と西の第一別館、東の第二別館がそれぞれ渡り廊下で連結されいます。倶楽部の敷地面積は約85,000m<sup>2</sup>、延床面積は約1,600m<sup>2</sup>、和室、洋室を折衷した38室もの部屋数を数える、大規模な建設物となっていました。」とある。敷地面積約85,000m<sup>2</sup>と言うことは、お決まりの例えで言うと東京ドーム約1.8個分、北海道流に言えば札幌ドーム約1.5個分になる。<div class="clear_left"></div>

<a href="/panoramas/images/p20080921_yr1_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="鹿ノ谷倶楽部：応接間"><img src="/panoramas/images/p20080921_yr1_img2s.jpg" class="box1fl" alt="鹿ノ谷倶楽部：応接間" /></a>その建物は和風ベースの中に洋風を取り入れた、いわゆる和洋折衷なスタイルである。浴室のステンドグラス、寝室の照明器具、洋間のマントルピース等を見ると、当時としてはとてもモダンな建物だったのだろうと思われる。もちろん、今見てもその美しさは健在である。昭和29年には、国体に御出席のため來道された昭和天皇・皇后が夕張炭鉱を視察した際にご宿泊されている。

この豪華な施設を建てた旧北炭は、当時、炭鉱の街夕張の中心的な企業だったそうだ。しかし、昭和56年（1981年）の「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/北炭夕張新炭鉱ガス突出事故">北炭夕張新炭鉱ガス突出事故</a>」を切っ掛けに、この鹿ノ谷倶楽部の運命も一転する。

Wikipediaによると、この事故での犠牲者は救護隊の10名も含め93人。爆発後の火災が収まらず、坑内に59名の安否不明者を残したまま注水による消火を余儀なくされるというショッキングな事故であった。この事故により、旧北炭は倒産し、その負債の一部は夕張市が負うこととなる。石炭から石油へというエネルギー転換の大きな流れの中とは言え、このことが夕張の破綻への引き金だったのだろう。<div class="clear_left"></div>

<a href="/panoramas/images/p20080921_yr1_img3l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="鹿ノ谷倶楽部：脱衣場のステンドグラス"><img src="/panoramas/images/p20080921_yr1_img3s.jpg" class="box1fl" alt="鹿ノ谷倶楽部：脱衣場のステンドグラス" /></a>その後、鹿ノ谷倶楽部は夕張市が買収、平成6年（1994年）に「夕張鹿鳴館」として一般公開されるが、市の破綻に伴い一時休止（平成18年）。平成19年（2007年）に加森観光株式会社の管理運営で再開される。

ところが、10月に入ってから知ったのだが、この加森観光も委託管理を夕張市へ返上。理由は建物の老朽化による修繕費や採算性らしい。市では現在、この建物の処遇について検討委員会を立ち上げているが、なにせ、予算が厳しいのは誰が見ても明らかな訳で、、、

もちろん、存続させるためには、市民の皆さんの理解が必要だろう。ガス突出事故を起こした旧北炭の富の象徴的？なイメージから、あまり好ましく感じられない方々もいることだろう。しかし、夕張の一時代を築いた繁栄の象徴としての鹿ノ谷倶楽部が、市民の生活の場であった炭鉱住宅（幸福の黄色いハンカチのロケ地）と共に残されるのは意味が有るように感じる。鹿ノ谷倶楽部について調べてみると、いかに北海道の歴史に炭鉱が重要な役割を果たしていたのかがよくわかる。道レベルでも、この建物の存続を検討してもらいたい、ゼヒ。

ところで、
最初にも書いたが、この鹿ノ谷倶楽部へは「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地の帰りに寄ったこともあり、ちょっと中途半端な撮影が、かなり心残りである。後で知ったのだが、檜造りのお風呂も有ったようだ。紅葉の季節がイイらしい。その頃、また元気な姿で再会したいものである。

【関連情報】
<a href="http://yubari-resort.com/shikanotani/">旧北炭　鹿ノ谷倶楽部（夕張鹿鳴館）</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/夕張鹿鳴館">夕張鹿鳴館</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/北海道炭礦汽船">北海道炭礦汽船</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/北炭夕張新炭鉱ガス突出事故">北炭夕張新炭鉱ガス突出事故</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/夕張市">夕張市</a>
<a href="http://blog.livedoor.jp/sterlingsylvia/">小樽ではたらく本部長のblog</a>：<a href="http://blog.livedoor.jp/sterlingsylvia/archives/51126442.html">夕張鹿鳴館（旧北炭鹿ノ谷倶楽部）</a>

【サイト内関連情報】
panoramas：<a href="/panoramas/2008/10/yellow_handkerchief.html">「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地</a>
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    <title>中川ライター店</title>
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    <published>2008-10-27T16:42:50Z</published>
    <updated>2008-10-27T16:43:47Z</updated>
    
    <summary>狸小路4丁目にある中川ライター店、明治35年創業の今年で106年目となる老舗の模型・喫煙具店である。名前はライター店となっているが、店内はプラモデル、鉄道模型、ラジコン等が大方を占め、ちょっと不思議な魅力が漂っている。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20080801_ng1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20080801_ng1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(130)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
中川ライター店↑[Flash Panorama 3.2MB]

狸小路4丁目にある中川ライター店、明治35年創業の今年で106年目となる老舗の模型・喫煙具店である。名前はライター店となっているが、店内はプラモデル、鉄道模型、ラジコン等が大方を占め、ちょっと不思議な魅力が漂っている。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20080801_ng1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="中川ライター店"><img src="/panoramas/images/p20080801_ng1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="中川ライター店" /></a>その不思議な魅力ってどこからくるのだろう？きっと、その古めかしい建物、テンコ盛り状態の商品陳列、どんな商品が出てくるか分らない？雰囲気だろうか。これが小奇麗で、整然としたディスプレイでは、面白みがないのかもしれない、きっと...。

三代目の中川昌三さんにお話を伺った。昌三さん、大正15年生まれの今年で82歳、元海軍のパイロットである。そんな経歴もあり？天井には所狭しとラジコン飛行機がぶら下がっている。その中のかなり年季の入った一機には「昭和28年頃から日本で本格的にラヂオコントロール飛行機が始められた。北海道は、すこし遅れて、昭和30年に初めて飛行しました。この機体は3号機ですが...。」と解説が書かれていた。

<a href="/panoramas/images/p20080801_ng1_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="ラジコン飛行機"><img src="/panoramas/images/p20080801_ng1_img2s.jpg" class="box1fl" alt="ラジコン飛行機" /></a>当時、昌三さんは、中学、高校生を引き連れ、多摩川で行われたラジコン飛行機の全国大会にも出場していたそうだ。

現在は、4代目の息子さんが店を継いでいるが、週に3日程はお店に顔を出されているとのこと。年初めに手術をされ、20キロ程痩せられたが、体調は回復に向かっているそうだ。実は、今年に入ってから何度かお店を訪ねたのだが、昌三さんの指定席？にその姿を見ることができず、物足りなさを感じて帰って来た。昌三さん、これからも、その貴重な体験やラジコン飛行機の魅力を子どもたちに語ってくださいネ。

私自身も、小学生の頃、プラモデルにはかなり夢中であった。小遣いを貯めてはセッセと足を運んだ記憶がある。今でもハッキリ憶えているのは、<a href="http://www.ocn.ne.jp/sports/espa/hondaf1/gallery/01_main.html">HONDA F-1</a>、たしか<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/タミヤ">タミヤ</a>製だった。白い車体に赤の日の丸がカッコよくて、ショーウインドウにへばりついていたのを思い出した。オヤジ達？には、そんな少年時代の記憶を呼び起こしてくれる中川ライター店である。

中川ライター店
住所：〒060-0063 札幌市中央区南3条西4丁目
営業時間：10時30分 〜 19時00分
定休日：毎週水曜日（祝日の場合、木曜日）
電話：011-221-1442

p.s.
タミヤのHONDA F-1が懐かしくて調べてみたら、ナント、現在も販売されていた。1/20スケールのグランプリコレクション「ホンダ F1 RA272」、そして、1/12スケールの「Honda RA273」。再販、スポット生産のようであるが、そのロングライフにビックリ。

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    <title> ホーミーの響き - 嵯峨治彦</title>
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    <published>2008-10-18T14:14:20Z</published>
    <updated>2008-10-19T16:32:58Z</updated>
    
    <summary>嵯峨治彦さんのコンサート「地平線音楽会」を聴いた。札幌に来てから、嵯峨さんのホーミー（喉歌）の噂を耳にしていたのだが、なかなか機会が無く、やっとのこと。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20080903_sg1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20080903_sg1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(129)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
 嵯峨治彦 - 馬頭琴↑[Flash Panorama 2.3MB]

嵯峨治彦さんのコンサート「地平線音楽会」を聴いた。札幌に来てから、嵯峨さんのホーミー（喉歌）の噂を耳にしていたのだが、なかなか機会が無く、やっとのこと。]]>
        <![CDATA[ホーミーを初めて聴いたのは、ユーミンがモンゴルを訪ねた時の番組だったような気がする、たしか...。その時は衝撃だった、これホントに一人で歌ってるの？？？

ホーミーは、一人で低音と高音（倍音）の音を出して歌う歌唱方法。ご存知の方も多いかと思うが、詳細は、嵯峨さんの主宰する「のどうたの会」の<a href="http://tarbagan.net/nodo/throat-homeJ.html">ホームページ</a>に詳しく書かれている。

<a href="/panoramas/images/p20080903_sg1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="石の蔵ぎゃらりぃはやし"><img src="/panoramas/images/p20080903_sg1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="石の蔵ぎゃらりぃはやし" /></a>会場は、札幌駅北口からすぐの、石の蔵ぎゃらりぃはやし。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/札幌軟石">札幌軟石</a>でできた古い蔵のギャラリーで、とても落ち着いた空間だ。

コンサートは、馬頭琴とホーミーの嵯峨治彦さん、語りとギターのたなかたかこさんのジョイント。ぎゃらりぃはやしの甘いコーヒーを飲みながら（楽曲的には、ワインの方がもっと、よかったかなぁと後で後悔）目を閉じると、頭の中には、果てしない宇宙が広がっていくような、そんな感覚を呼び起こす演奏だった。

嵯峨さん、プロフィールによると北大の大学院で宇宙物理学を専攻されていたそうだ。ホーミーの中に宇宙を発見したのカモしれない、きっと、、、

音楽の経歴は、モンゴル国人間文化財のネルグイ氏から後継指名を受けたり、ユーミンのアルバムやコンサートに参加したりと、そうそうたるものである。

演奏はもちろん、その風貌や語り口、やはり、ホーミー王子の噂はホントであった。

<img src="/panoramas/images/p20080903_sg1_img2.jpg" class="box1fl" alt="スユアの波 CREDIT" title="スユアの波 CREDIT" />帰って来てから、嵯峨さんの参加しているユーミンのアルバム「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/スユアの波">スユアの波</a>」を聴いてみた。ユーミンは、荒井由実時代に大ファンであった。しかし、徐々にその音づくりが洗練されて行くとともに、なぜか遠ざかってしまった...。そんなこともあり、このアルバムを聴いたのは初めて。嵯峨さんのホーミーが聴けるのは、最後の曲「Saint of Love」。ゴスペル調の曲にホーミーが新鮮で、アルバム中、最も心に響く曲だった。

嵯峨さんに無理を言って、ライブ音源を提供して頂いた。曲はモンゴル民謡の「深い海」。目を閉じて聴いていると、とっても体がリラックスし解放される。残念ながら今回、嵯峨さんのホーミーをおきかせすることは出来ないが、次回のオタノシミということで、、、

p.s.
たなかたかこさんの語り「黒い馬」も味わい深いものだった。こんどは「白い馬」をぜひ聴いてみたい。

【地平線音楽会】
出演：嵯峨治彦（馬頭琴・喉歌）
ゲスト：たなかたかこ（語り・ギター）
日時：2008年9月3日
会場：石の蔵ぎゃらりぃはやし

【石の蔵ぎゃらりぃはやし】
住所：札幌市北区北8条西1丁目1-3
電話：011-736-0884

●嵯峨治彦さんの10月後半のライブ情報です、詳細は<a href="http://www.tarbagan.net/saga/home_live.html"> コチラ </a>。
お近くの方はゼヒ。

10月19日（日） 空知太ふれあいコンサート in 砂川
場所：砂川市

10月24日（金）真知亜＠N響.nakama in えずこホール
場所：宮城県大河原町えずこホール

10月25日（土） 西方寺本堂ライブ「馬頭琴とのど歌」
場所：京都市右京区常盤出口町１

10月27日（月） 源氏物語朗読会　〜光源氏ゆかりの寺にて〜
場所：京都市右京区清凉寺（嵯峨釈迦堂）

10月31日（金） 江部乙小学校
場所：滝川市江部乙町

【関連情報】
<a href="http://tarbagan.net/saga/">嵯峨治彦</a>
<a href="http://www.tarbagan.net/nocanan/">野花南（のかなん）</a>
<a href="http://tarbagan.net/nodo/throat-homeJ.html">のどうたの会</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/モリンホール">モリンホール</a>（馬頭琴）
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ホーミー">ホーミー</a>（喉歌）]]>
    </content>
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    <title>ツール・ド・北海道2008</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.panorama-journey.com/panoramas/2008/10/tour-de-hokkaido.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.panorama-journey.com/mt33/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=531" title="ツール・ド・北海道2008" />
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    <published>2008-10-10T05:08:20Z</published>
    <updated>2008-10-10T06:54:26Z</updated>
    
    <summary>今年で22回目となるツール・ド・北海道。その最終ステージ、モエレ沼公園でのクリテリウム競技の様子である。</summary>
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20080915_th1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20080915_th1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(128)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
ツール・ド・北海道2008：モエレ沼公園↑[Flash Panorama 3.2MB]

今年で22回目となるツール・ド・北海道。その最終ステージ、モエレ沼公園でのクリテリウム競技の様子である。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20080915_th1_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="モエレ沼公園：野外ステージ、モエレ山付近"><img src="/panoramas/images/p20080915_th1_img2s.jpg" class="box1fl" alt="モエレ沼公園：野外ステージ、モエレ山付近" /></a>私自身、ツール・ド・北海道の観戦は今年で3回目。コースは道北、道南、道東のエリアで順番に開催され、2003年以降は、主にモエレ沼公園でのクリテリウム競技が最終ステージとなっている。今年は、帯広からのスタートで道東中心のコース。最終第6ステージ、モエレ沼公園でのクリテリウム競技まで全727Kmの行程でレースが行われた。

去年のモエレ沼公園、あいにくの曇り空であったが、今年は、すかっと秋晴れ。青空、公園の緑、そして、風のように駆け抜ける選手たちのカラフルなユニフォーム。毎回感じることだが、この原色の世界が眩しく、観ていて気持ちがいい。
<div class="clear_left"></div>

<a href="/panoramas/images/p20080915_th1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="モエレ沼公園：野外ステージ、モエレ山付近"><img src="/panoramas/images/p20080915_th1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="モエレ沼公園：野外ステージ、モエレ山付近" /></a>レースは、前日まで個人総合時間賞トップの宮澤崇史（梅丹本舗・GDR）がチームのアシストを受け見事初優勝。ゴールでは両手を力一杯突き上げ、体全体でその喜びを爆発させていた。インタビューでは、レース前の厳しい表情から一転、気取らないその口調、そして、ちょっぴりおちゃめな笑顔がとっても魅力的であった。

宮澤崇史選手、長野県出身で現在30歳。氏のプロフィール（梅丹本舗・GDRの<a href="http://www.cyclisme-japon.net/">ホームページ</a>）には、「遅咲きながらもやっと開花...」と書かれている。今年は、北京オリンピック日本代表にも選出されている。ぜひ、遅咲きのエースとして、シャンゼリゼを駆け抜ける勇姿をみせてほしい。<div class="clear_left"></div>

<a href="/panoramas/images/p20080915_th1_img3l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="モエレ沼公園：共同記者会見"><img src="/panoramas/images/p20080915_th1_img3s.jpg" class="box1fl" alt="モエレ沼公園：インタビュー風景" /></a>写真左は、テトラマウンドをバックにレース終了後のインタビュー風景。左から、U23賞の伊藤雅和（鹿屋体育大）、第6ステージ区間優勝者の西谷泰治（愛三工業レーシング）、個人総合時間賞、個人総合ポイント賞の宮澤崇史（梅丹本舗・GDR）、個人総合山岳賞のジュースト・ヴァンレイジェン（VAN VLIET）。
<div class="clear_left"></div>

【関連情報】
<a href="http://www.tour-de-hokkaido.or.jp/">ツールド北海道 TOUR DE HOKKAIDO</a>
<a href="http://takashi.geo.jp/">宮澤崇史オフィシャルサイト</a>
<a href="http://www.cyclisme-japon.net/">梅丹本舗・GDR・EquipeAsada2008</a>
CYCLINGTIME.com：<a href="http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=9249">ツール・ド・北海道2008 第6ステージ</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ツール・ド・北海道">ツール・ド・北海道</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ロードレース_(自転車競技)">ロードレース</a>

【サイト内関連情報】
panoramas：<a href="/panoramas/2007/09/tour-de-hokkaido.html">2007 ツール・ド・北海道国際大会</a>
panoramas：<a href="/panoramas/2006/09/tour-de-hokkaido.html">2006 ツール・ド・北海道国際大会</a>
<a href="/moere/">モエレ沼公園インデックス</a>]]>
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    <title>「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地</title>
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    <published>2008-10-02T12:43:41Z</published>
    <updated>2008-10-02T12:45:21Z</updated>
    
    <summary>映画「幸福の黄色いハンカチ」のラストシーン、刑期を終えた勇作（高倉健）が、夕張の炭鉱住宅で待つ妻の光枝（倍賞千恵子）と再会を果たした場所である。</summary>
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        <name>keiji</name>
        
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        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20080921_yh1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20080921_yh1_bna1.jpg" /></a><a href="javascript:;" onclick="openMarker(127)"><img src="/common/map_btn01.gif" alt="MAP" title="MAP"></a>
「幸福の黄色いハンカチ」ロケ地↑[Flash Panorama 2.9MB]

映画「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/幸福の黄色いハンカチ">幸福の黄色いハンカチ</a>」のラストシーン、刑期を終えた勇作（高倉健）が、夕張の炭鉱住宅で待つ妻の光枝（倍賞千恵子）と再会を果たした場所である。]]>
        <![CDATA[<img src="/panoramas/images/p20080921_yh1_img2.jpg" class="box1fl" alt="幸福の黄色いハンカチ ロケ地南側より" title="幸福の黄色いハンカチ ロケ地南側より" /></a>この炭鉱住宅、現在は「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」として、夕張の観光スポットとなっている。私自身、夕張を訪れたのは初めて。おまけに「幸福の黄色いハンカチ」を観たのもはるか昔。なので、かすかに残る映画の記憶をもとに巡る夕張プチ巡礼であった。

1977年の公開当時、夕張には、まだ4つの炭鉱が残っていたが、1990年に最後の鉱山が閉鎖され既に18年の歳月が経っている。映画に出て来た下見板張りの木造住宅も、ほとんど姿を消していた。夕張と言えば、昭和の面影が残る街と勝手に想像していたが、考えてみると、人がそこで生活していれば、家も新しくなっていくのは当然ですネ。

しかし、そんな中、このロケ現場や、旧北炭鹿ノ谷倶楽部（夕張鹿鳴館）なのど貴重な建物も残っていた。厳しい財政事情とは思うが、なんとか残ってほしい、そんな想いを抱かせる建物たちであった。

<img src="/panoramas/images/p20080921_yh1_img1.jpg" class="box1fl" alt="幸福の黄色いハンカチ ロケ地北側より" title="幸福の黄色いハンカチ ロケ地北側より" /></a>ところで、この「黄色いハンカチ」の由来は、何処から来ているのだろう？監督の山田洋次氏は「幸せの黄色いリボン」の歌詞を聴き、映画化を思い立ったと語っている。「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/幸せの黄色いリボン">幸せの黄色いリボン</a>」は、1973年、トニー・オーランド＆ドーンが歌いアメリカで大ヒットした曲である。この曲かなり印象的で、今でも記憶に残っている。その後、この「黄色のリボン」、アメリカでは湾岸戦争、イラク戦争で、日本でもイラク派遣の時、兵士や隊員の無事を願うシンボルとして話題に上った。

そもそも、この映画の原作は、コラムニストのピート・ハミルが、リーダーズダイジェストに書いたものらしいが、もともとは、古くからアメリカに伝わる民話のようである。この「黄色いハンカチ」の由来については、歴史的な背景も含め、こちらのサイト：世界の民謡・童謡 WORLDFOLKSONG.COM「<a href="http://www.worldfolksong.com/closeup/yellow_ribbon/page1.htm"> 黄色いリボンの謎</a>」にとっても詳しく書かれている、興味のある方はゼヒ。

<img src="/panoramas/images/p20080921_yh1_img3.jpg" class="box1fl" alt="幸福の黄色いハンカチ 炭鉱住宅内展示" title="幸福の黄色いハンカチ  炭鉱住宅内展示" /></a>帰ってから、当時の夕張の風景を確認したくて、久しぶりに「幸福の黄色いハンカチ」を観た。映像からは、ノスタルジックなイメージはもちろんだが、なぜか、屈託の無い明るい日本、北海道を感じてしまった。けっして、今の時代に影が有ると言う訳では無いのだが...。

映画が公開された<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1977年">1977年</a>と言えば、巨人の王貞治がホームランの世界記録756号を達成。音楽では、映画の中でも流れていたが、ピンクレディーが大ヒット。アメリカでは映画「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/スター・ウォーズ">スター・ウォーズ</a>」の第一作が公開、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_II">Apple II</a>が発売されたのもこの年だ。まだまだ右肩上がりの経済成長が期待出来る？そんな時代だったのかもしれない。改めて、ホロリとさせられるけれど、それでいて湿っぽくは無い、ホントよく出来た映画だと思う。

タイトル：幸福の黄色いハンカチ
監督：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/山田洋次">山田洋次</a>
原作：ピート・ハミル
出演：高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、渥美清
公開：1977年

p.s.
この「幸福の黄色いハンカチ」、アメリカへ里帰を果たした。タイトルは「The Yellow Handkerchief」。日本では2009年公開予定。

【関連情報】
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/幸福の黄色いハンカチ">幸福の黄色いハンカチ</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/夕張市">夕張市</a>
Wikipedia：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/幸せの黄色いリボン">幸せの黄色いリボン</a>
世界の民謡・童謡 WORLDFOLKSONG.COM：<a href="http://www.worldfolksong.com/closeup/yellow_ribbon/page1.htm">黄色いリボンの謎</a>
YouTube：<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=rBL2kzKg4nY">Tie A Yellow Ribbon Round The Ole Oak Tree</a>
YouTube：<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=YcmhScRCW18">The Yellow Handkerchief Review</a>

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    <title>厚田川</title>
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    <published>2008-09-27T14:18:32Z</published>
    <updated>2009-10-05T04:22:11Z</updated>
    
    <summary>お盆過ぎの8月24日、私用で札幌に来られていた水中記録家の田口哲さんからバーベキューのお誘いを受けた。場所は、厚田川支流である。</summary>
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        <name>keiji</name>
        
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            <category term="nature" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.panorama-journey.com/panoramas/">
        <![CDATA[<a href="javascript:;" onclick="winop_fpp('fpp-full.php?id=p20080824_at1')"><img class="box1" alt="Flash Panorama" title="Flash Panorama" src="/images/p20080824_at1_bna1.jpg" /></a>
厚田川↑[Flash Panorama 3.1MB]

お盆過ぎの8月24日、私用で札幌に来られていた水中記録家の<a href="http://www.synchro.jp/taguchi/">田口哲</a>さんからバーベキューのお誘いを受けた。場所は、厚田川である。]]>
        <![CDATA[<a href="/panoramas/images/p20080824_at1_img1l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="魚類図鑑CD-ROM「ハイパーアクアリウム」"><img src="/panoramas/images/p20080824_at1_img1s.jpg" class="box1fl" alt="魚類図鑑CD-ROM「ハイパーアクアリウム」" /></a>田口さんとは、その昔、富士通FM-TOWNS用の魚類図鑑CD-ROM「ハイパーアクアリウム」の制作でご一緒したのを切っ掛けに、以後、家族ぐるみでのお付き合いをさせていただいている。

田口さんは、日本では珍しく、淡水、海水共にこなす水中写真家。その作品は書籍にとどまらず、CD-ROM、DVD等のデジタルメディアも積極的に取り組まれている。今年の5月には、DVD映像絵本「<a href="http://www.synforest.co.jp/dvd/SDA83/">森のいのち・川のいのち</a>」（発行：（株）シンフォレスト）を出されたばかり。

初めてお会いした当時、田口さんは東京に住んでいらしたが、後に北海道、そして現在は福井に活動の拠点を移されている。厚田川支流のこの場所、田口さんの私有地で、いわばプライベートリバー？である。この川に棲むヤマメやサクラマスなどの魚たちは、田口さんの写真集にも登場している。

当日は、田口さんの友人で、NHK札幌放送局のディレクター 田辺陽一さんもご一緒だった。バーベキューを楽しんだ後、田辺さん、持参のドライスーツで、早速、水中探索をされていた。肩書きはディレクターだが、現場が大好きな田辺さんのようである。

最近は、自然と遊ぶと言っても、整備された場所へ行くことが多かったので、久々にワイルドな自然遊びが出来た。途中、田口さんのダイビング仲間の車が脱輪し、あわや横転というハプニングなどもあり、ホント、ワイルドな一日だった。短い北海道の夏を満喫した休日だった。

<a href="/panoramas/images/p20080824_at1_img2l.jpg" rel="lightbox[roadtrip]" title="売地"><img src="/panoramas/images/p20080824_at1_img2s.jpg" class="box1fl" alt="売地" /></a>ところで、
この土地、田口さんが、福井に引っ越されたこともあり、現在、売出し中である。
面積：4630坪
単価：1,200円
簡易造成済みである。

この記事をご覧になった方で興味の有る方は、こちらまでどーぞ。
<a href="&#109;&#97;&#105;&#108;&#116;&#111;&#58;&#116;&#95;&#116;&#97;&#103;&#117;&#99;&#104;&#105;&#64;&#115;&#121;&#110;&#99;&#104;&#114;&#111;&#46;&#106;&#112;">&#116;&#95;&#116;&#97;&#103;&#117;&#99;&#104;&#105;&#64;&#115;&#121;&#110;&#99;&#104;&#114;&#111;&#46;&#106;&#112;</a>
「パノラマ見ました」で、一割引の特典アリとのこと。
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【厚田周辺】
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【関連情報】
<a href="http://www.synchro.jp/taguchi/">水中記録・田口哲</a>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FM_TOWNS">FM TOWNS</a>

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