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2006年05月30日

H.264ってどうなのよ

shikano blogのしかのさんが「いろんな人に試してもらいたいですねぇ・・」と投げかけられていたので気になっていました。。。遅ればせながら、やっと試してみました。
サンプル画像は札幌時計台周辺の画像よりピックアップ。
H.264サンプル1
テストの方法は、Northern Lightsの高木さんのレポートを参考にさせて頂きました。

H.264とは、ご存知の方も多いかと思いますが、QuickTime7.1からQTVR用に利用可能になったコーデック(圧縮)です。多分、動画系のコーデックMpeg4の進化系なのでしょうか?これが、静止画系でどの程度の威力を発揮するのでしょう。

今までQTVRで標準的だったphoto-jpegと比較してみました。
ただ、同じQuality設定だと、ファイルサイズがH.264の方が圧倒的に小さいので、photo-jpegとほぼ同じファイルサイズのH.264も追加比較してみました。

下の写真は、それぞれの設定でCubicConverterから生成したQTVRファイルをQuicktimePlayerで再生し、画面キャプチャーした後、上写真のオレンジ色の部分を切取ったものです。
photo-jpeg
↑Codec:Photo-JPEG / Quality:50% / Size:2.3MB
H.264lo
↑Codec:H.264 / Quality:50% / Size:1.5MB
H.264hi
↑Codec:H.264 / Quality:65% / Size:2.2MB

看板の文字は、JPEGが独特のノイズが見られるのに対し、H.264はスッキリときれい。塀や横断歩道についても同様の傾向がみられる。

ただ、H.264はスッキリきれいなのだが、のっぺりしていて質感がわからない。
このことはNorthern Lightsの高木さんもレポートされていました。
塀はコンクリート製だが、JPEGはそれらしく質感が伝わって来る。
H.264 - Quality65% のバージョンでも、少しは改善しているが同様の傾向だ。

ここで、新たな疑問が、
「じゃー細かいグラデーションはどうなのよ?」
これについては、マッチした素材を見つけて次回のレポートで。

上記の結果は、あくまで、私の環境下(モニター、ビデオカード等)でのテストなので、この結果に「どうも納得いかないぞー」と言う方は、突っ込み入れてくださいませ。

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