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2008年01月28日

MrotatorTCP体験記 vol.1「UPSでご到着」

MrotatorTCPshort箱
↑イタリアからUPS便にて到着したパッケージ

2004年から愛用していたKaidanのパノラマヘッド。頑丈な作りで気に入ってはいたのですが、頑丈な故?ご主人の扱いが荒く、三脚ごと倒したり、ぶつけたりと酷使がたたり、最近、精度がイマイチだなぁ、、、ってな言い訳でヾ(-_-;)自分を納得させ 購入してしまいました、イタリアAgno's equipment製「MrotatorTCPshort」。

前回購入時に比べパノラマヘッドメーカーも増え、選び甲斐ありデス。
KaidanManfrottoAgno's360 PercisionNodal Ninja...

・Kaidan:「QuickPan Professional」
かなり頑丈そうだが、約9万円の値段でパス。

・Manfrotto:「303SPH」
これもかなり頑丈そうで好感が持てますが、その重さ(4kg?)でパス。

・360 Precision:「360Precision - Adjuste」
かなりクールです、でも値段が激ホット(約12.5万円)です。

・Agno's:「MrotatorTCPshort」
見た目イイ感じです、お値段(約5万円)もなんとか圏内です。

・Nodal Ninja:「Nodal Ninja5」
日本でも愛用者の多い「Nodal Ninja3」の上位機種で評判も上々のよう。値段(ライトバージョン)も約4.2万円とイイ感じです。

ってな訳で、
「Nodal Ninja」VS「Agno's」と言う展開。

決め手が無いので、
Nodal Ninja、Agno'sのユーザーにご意見を伺う事に。
「Nodal Ninja3」「MrotatorUM」愛用の小出先生(Koide's Home Page
「Nodal Ninja3」愛用の酒井くん(鉄道とパノラマの旅
「MrotatorTCP」愛用のfurukawaさん(Photos from nobuyuki_fujikawa
みなさま、貴重なご意見&情報有り難うございました。

両者、それぞれ一長一短あるようですが、
持ち運び&頑丈さのバランス、私好みのデザイン、
さらに、Agno'sのサイト自体の印象もプラスされ、
結果、Agno's「MrotatorTCPshort」に決定でデス。

では、早速Agno'sサイトより購入手続き開始。
「MrotatorTCPshort」の画面で「add to cart」ボタンし、
住所や決済方法の必要事項をフォーム入力。
ウェブ上ではここまでで、後は、Agno'sからのメール待ち。
すぐに、Agno'sの担当者から送料を含めたトータル金額が届きました。
さらに決済についてメール(FAXも可)でやりとりをして完了。
担当者からのメールの反応も素早く、これまた好印象。

今回のトータル金額は、
MrotatorTCPshort:320euro
shipping cost:60euro
total:380euro(約5.9万円)

受け取り時に国内での税金が1,500円加算されたので、トータル約6万円と言ったところでしょうか。シッピングコストはちょっと高めですが、オーダーしてから3日後に届く早さ、さすがUPS便デス。

では、パッケージの中身をご紹介。

●MrotatorTCPshortの内容
MrotatorTCPshort
↑パッケージから出したところ。
予備のパーツも入っていてなかなか行き届いてマス。
1Cent Coinまで入ってます。幸運のお守り?っと思いきや、MrotatorTbase底面の三脚に固定するネジ穴を変換する「3/8 to 1/4 thread adoptor」のネジ回し用でした。

●MrotatorTbase
MrotatorTbase
↑水平方向の回転ベース
1:Bracket TCPshortを固定するノブ
2:水平方向の回転をロックするノブ
3:3カ所あるネジ穴にノブを付け替える事により、18度、30度、45度ピッチで止まるクリックストップを選択出来る
4:水準器

●Bracket TCPshort
Bracket TCPshort
↑カメラ取り付け用ブラケット
1:垂直用回転を固定するノブ(クリックストップは30度ピッチ)
2:カメラを固定するマンフロット製のクイックシュー
3:MrotatorTbaseに固定する部分

●MrotatorTCPshort
MrotatorTCPshort
↑MrotatorTbaseにBracket TCPshortを固定した状態

最初の印象、
クリックストップのしっかり感、アームの剛性感ともなかなかです。
これから、数回に分けてセッティングや撮影時の使用感などをレポートいたしマス。

【関連情報】
Koide's Home Page > Gallery
鉄道とパノラマの旅
Flickr:Photos from nobuyuki_fujikawa

2008年01月11日

Best of 2007 - The World Wide Panorama

The World Wide Panoramaは、
カリフォルニア大学バークレー校The Geo-Images Projectが主催のパノラマ写真のイベントです。
WWP
今回のテーマは「The Wrinkle in Time」&「Best of 2007」のダブルです。前回の「The Wrinkle in Time」に続き今回は「Best of 2007」をご紹介。
Nick Gordon
copyright@ Nick Gordon / KijkMaarRond

オランダのユトレヒト、Nick Gordon氏の「Snow」です。
白い雪、氷に覆われた木々や街並み。氏のコメントによると「It's fog condensing against the trees」となっていますが、これって、霧氷(むひょう)の事なのでしょうか。そして、その白い世界に降り注ぐオレンジ色を帯びた光がとても幻想的です。時刻はお昼ちょっと前ですが、この時期のオランダ、かなり太陽が低いのでしょう、夕日のような光です。氏からのメールにも書かれてましたが、地元の人々でも滅多に見られない光景のようです。

このパノラマ、ちょっと高めの位置から撮られているため、通りの隅々まで良く見渡せます。よーく見ると、映像の隅々に映る人々から白い息、会話が聞こえて来そうです。ご近所同士!?の世間話も盛り上がってるに違いありまセン。

世界旅行の入り口はこちら → WWP - Best of 2007

2008年01月07日

The Wrinkle in Time - The World Wide Panorama

The World Wide Panoramaは、
カリフォルニア大学バークレー校The Geo-Images Projectが主催のパノラマ写真のイベントです。
WWP
今回のテーマは「The Wrinkle in Time」&「Best of 2007」のダブルです。で、まずは「The Wrinkle in Time」からご紹介。
Elizabeth Gentile
copyright@ Elizabeth Gentile / Evergreen Studios

A Wrinkle in Timeとは、
10年前の冬至の日、同時刻の世界の様子を伝えたパノラマプロジェクトです。WWPでは、このプロジェクトの10周年を記念し、トリビュート企画「The Wrinkle in Time」を開催しました。

内容が、
冬至の日、協定世界時(UTC)で12月22日06時08分前後の世界各国の様子を伝えると言う事は理解出来たのですが、そのタイトル「Wrinkle in Time」ってどういう意味なの?Wrinkleを辞書で調べてみると、しわ、ひだ、知恵などなど、さっぱり分かりませヌ。

ネットで調べてみると、
1960年代に出版されたMadeleine L'Engle作のファンタジー小説「A Wrinkle in Time」(邦題:五次元世界の冒険)を発見。どうも「Wrinkle in Time」とは、時間に出来た"しわ"のことで、ワープ!?を意味しているようです。10年前に、この企画を立案したRobert Abbett氏が、この小説にインスパイアーされたのでしょうか?きっと、冬至の日、世界同時刻のパノラマから何かスペシャルな事が起きるか、、、誰かご存知の方、ツッコミよろしくお願いいたしマス、
m(_ _)m

さて、
今回の参加作品、日常の一コマ的なものが多かったように感じます。その中、タイトルでぐっぐっと引き寄せられてしまったのが、Elizabeth Gentile氏の「A Day in the Life」。

NewYork北側のコネチカット州フェアフィールド、クリスマス前のダウンタウンの様子です。写真は公園の中から撮られているようですが、遠目に見える人々、ショップ、車の列がクリスマス前の街の気配を、ほんわかと伝えています。目の前の公園の閑散とした風景を通して見るせいか、いそいそしている中にも、あわただしさのようなものまで感じてしまいました。パノラマの前で深呼吸すると、何だか、クリスマス前のアメリカの匂いが伝わって来そうデス。

五次元旅行の入り口はこちら → WWP - The Wrinkle in Time
もしかすると、時間の裂け目に入り込んでしまうかもしれませヌ、
ご注意を、、、

p.s.
ところで、五次元ってどんな世界?
読めば良いですよねヾ(- -;)

2008年01月04日

David T. Walker

david t walker

昨年暮れ、
娘を迎えにいく車の中で、何気なく聴いたラジオから「David T. Walker札幌公演、むにゃむにゃ、、、」。帰宅後、調べてみると、なんとDavid T. Walkerのコンサートが12月23日に札幌で。急ぎ最寄りのローソンに走り、無事チケットを購入。

David T. Walkerと言えば、これはもう、休符(間)ギターの西の横綱。もちろん、東の横綱は、Eric Gale。音と音の間、その空白がリズムを強く感じさせてくれる。そして、その空白の後の一発目の音、リズムがぁ...たまりませんデス。

David T. Walkerで忘れられないのは、Marlena Shawのアルバム「Who Is This Bitch Anyway?」。Larry Carltonとの掛け合い、ぼけツッコミ、もとい、ギターバトルが涙モノ。ミーハーな私は、そんな彼に憧れ、同じギターの購入を決行。もちろん、ギターが同じでも、同じ音、フレーズが出る訳ではありません、注意が必要デス ヾ(-_-;)

あれから数十年、
彼のギターはByrdlandからCarruthers製に変わっていましたが、その音は紛れも無い彼の音。コンサート終盤、「What's going on」では強烈なDavid T.節が客席に炸裂デス。

アンコールの後、気さくに握手をしてくれたDavid T.
その眼差し、手の感触、ほんわか温かぁ、、、

【関連情報】
Unofficial David T. Walker Website

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