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2009年09月29日

パ野良ミャ〜!「南大夕張駅」

キ100形式キ1形貨車(ラッセル式雪かき車)

シルバーウィーク初日、頭がかなりシルバーでウィークな旦那と夕張へ出かけた。帰り道、ちょっと遠回りであったが南大夕張駅まで。南大夕張駅は、三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の廃線に伴い1987年に廃止された駅なので、正確には駅跡地か。現在は、そのホームに車両等が保存されている。

スハニ6

なんちゃっ鉄な旦那が、あちらこちらぷらぷらしている間、ヒロシは線路の上で一休みである。クモの巣なんかも張っているが、ヒロシ的には、こういう狭い場所が、とっても落ちつくのである。ただ、線路の砂利で足場が不安定だったのが残念、、、

キ100形式キ1とスハニ6の連結部分
キ100形式キ1とスハニ6の連結部分↑[QTVR 3.0MB]

それにしても、
線路の砂利って、なんでこんなゴツゴツしているのか?旦那に調べてもらった。線路の砂利は砕石(バラスト)と言って、線路+枕木にかかる重さを分散させるためにあり、そのためには、ゴツゴツと角張った石の方が、ガッチリとかみ合い、イイのだそうだ。

さらに、この砕石、電車の振動を吸収する消音効果もあるようだ。都心などでみられるコンクリートベースのスラブ軌道での砕石は、この消音効果のため用いられているらしい、なるほど。

ところで、
下から、こうまじまじと見上げると、鉄道はホント鉄の固まりだ。いかにも人間の作り出したモノで、自然から遠い位置に存在するように感じるが、こうやって、徐々に朽ちていく?姿をみると、自然の一部なんだなあと思える。

2009年09月28日

写真展ハシゴ

世界報道写真展2009&森山大道写真展

札幌三越「世界報道写真展2009」、札幌パルコ「森山大道写真展 北海道 - 序章」のハシゴである。

まずは札幌三越で開催中の「世界報道写真展2009」を観た。想像はしていたが、やはりショッキングな内容が多かった。この一年、世界中で何が起こっていたのか?新聞、テレビではなかなか見ることの出来ない現地の状況が伝わってくる。アフリカの部族間の対立で、未だに弓矢が使われていたのには驚いた。

そして、三越から道を隔てた向い側、札幌パルコ「森山大道写真展 北海道 - 序章」へ。内容的には、先日、宮の森美術館で観た「NORTHERN」と同様、1978年当時の北海道の写真である。あえて「NORTHERN」と比べると、被写体が、少し人間より?だったようにも感じた。NAOさんも書かれていたが、「序章」と言うタイトルからすると、この一連の写真展はまだ続くのか???

それにしても、世界報道写真展の内容が刺激的だったこともあり、森山大道写真展を見終わると、なんだかホッとした。帰り道、トランジット号のペダルを漕ぎながら、この「ホッとした」意味について考えさせられた。

そして、二つの写真展
「世界報道写真展2009」と「森山大道写真展 北海道 - 序章」
の違いを考えてみた。

まずは、
今風に言うと、「非日常」と「日常」
それと、
物理的な距離、「見知らぬ世界」と「居住地」
さらに、
時間的には、「現在」と「30年程前」

私の頭では、その程度しか浮かばなかったが、それだけでは納得出来ないココロの距離を感じた写真展のハシゴだった。

蛇足だが、
「世界報道写真展2009」展示会場を出ると、そこはデパートのバーゲン会場。おばちゃんたちの横をすり抜け「日常」の世界へ戻るのである。

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