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2005年06月30日

勘違い

子どもの勘違いってまず大人にはありえない発想ですね。
甥っ子がテレビのニュースを見ていて
「お食事券ってどんな物食べられるの?」と母親に聞いたそう。
「お食事券」実は「汚職事件」だったそうですが、
子どものボキャブラリーには汚職事件必要ないですものね。
bank
大人になっても「えーそうだったの〜」と言うことは結構あります。

きのう歯医者さんで友人に会い「歯に衣(ころも)着せないっていう感じで〜」って言ったら、
「歯に衣(きぬ)着せない。ころもじゃてんぷらでしょう。」と言われ気が付きました。
「ころも」じゃなくて「きぬ」だってこと!

そう言えば外車のディーラーしているUさん。
ず〜っと「小論文」のこと「ころんぶん」だって思っていたと言ってました。
これは学生や学者の日常以外にはめったに登場しないことばだから大丈夫。
「ざっくばらん」のこと「ざっくらばんに行きましょう。」と言っていた漢文の先生もいたな。
職業柄きっとレ点?うって読んじゃったのだと思います・・・

話変わりますがこのひらがな書きする「ざっくばらん」って語源は何でしょうね?
『江戸期の川柳にあるほど古いことばで、心の殻を「ざっくり」割って「ばらり」と晒すということで、「ざっくりばらり」それが転じて「ざっくばらん」となった。』(講談社・語源辞典より)
という説を見つけました。擬態語だったのですね。

再び勘違いにもどります。
学生の頃、久しぶりに記帳した通帳にミキチョウガツサンとカタカナで印字され64万なにがしかのお金が引き出されていました。
びっくりして、お客様係のおじさまに「あの〜すみません。ミキチヨウガツなんて言う人わたし知らないのにかってに64万うん千円も下ろされちゃっているのですが!」と事件さながらに訴えました。
「えっ!」と言って私から通帳を受け取ったおじさま。
「・・・未記帳合算ですか?」
その時、私の頭の中で「ミキチョウガツさん」が変換され未記帳合算という漢字になりました。
もう後の祭り。
「そうですよね〜ガツさんなんて名前の人あんまりいないですよね〜。ハハ〜すみませ〜ん。勘違いしちゃいました〜。あ〜よかった。盗られたんじゃなくて〜。」と銀行を後にしました。
今だったらありうることですよね。
知らないうちに口座からお金引き出されていたなんてこと。
ほんと30年前は平和な時代でした。

2005年06月27日

ジュニア美術土曜コース展

6月25日の土曜日は朝から暑い日でした。消防署で梯子車の写真を撮らせていただいてから余りの熱さに中央文化センターのロビーに避難。ちょうど次のロビー展の準備中。
ロビー展
思わず目に留まったのが壁の絵でした。

あれっ展示しているのはYさんだ!
絵画教室の子どもたちが自分の等身大の絵を描いたのだそうです。
なんだかニューヨークの香りがする。
どんな風にして描いたのか聞くのを忘れてしまいましたが、
もしかしたら紙の上に寝ころんで輪郭を描き合ったのかなと想像してみたり。
ジュニア美術土曜コース展は、7月8日まで中央文化センターロビーにて(第1・3月曜日は休館日)
中央文化センターで活動しているそうです。新会員募集中とか。

2005年06月26日

エコなイス&テーブル

先日稲城第六小学校の図書室の見学をさせていただきました。
テーブル
もちろん広々としていて整備された図書室に感嘆の声を上げたのですが、そこでエコな発見がありました。

イスの足にテニスボールが付いていたのです。
クッションにもなるし、いすを動かしても音がしない。
見事に図書室向けのイスに変身です。
しばらくして気付いたのは大きなテーブルです。
子どもたちが使っている机の天板をはずして机6つを並べ
その上に大きな天板をつけテーブルにしてあるのです。
凄いですねこの発想と作品!
きっと普段からこまめに物づくりをなさっている方ですね。
規模の大きい公共施設や会社などですと、
手間をかける時間もなくて新しい物を購入するときには、
使えても古い物を廃棄というのが通常です。
それは家庭でも同じことですね。
こんな風に「MOTTAINAI」を実践されている学校が地元稲城にもあったのですね。

2005年06月23日

高尾ぶどう

稲城は梨の産地ですが、高尾ぶどうの産地でもあります。
高尾ぶどうは巨砲を親として誕生した黒い大粒の実で、とても甘い高級ぶどう。
高尾ぶどう
田中敏夫さんはぶどうを作り始めて25年になるそうです。
東長沼永喜園
(ながきえん・永は長沼の長の音から喜は先代のお名前から)

上を向いている粒、飛び出している粒、ぎゅうぎゅうに詰まっている粒、しおれている粒を手でひと粒づつ、一房およそ70粒位になるまで間引いていきます。
そのままですと実が青いままで黒くならないのだそうです。
こんなにスカスカでもいいのかしら?と思うくらいにまで落とします。
梅雨の合間の夏日、葉の茂るぶどう棚の下でこんな風でいいのかしらと田中さんに見ていただきながら、私もさせていただきました。
これがなかなか楽しいのです。実が色づくのは7月10日頃。
収穫は8月下旬から9月の上旬だそうです。

2005年06月17日

100万人のキャンドルナイト

稲城のみなさん100万人のキャンドルナイトご一緒しませんか。
今年も夏至の夜のキャンドルナイトの呼びかけがありました。
キャンドルナイト
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2005年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいに電気をけしましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、電気を消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

2005年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

昨年は手作りの密ろうロウソクや生協で購入した和ロウソクなど
家中のロウソクを集めて電気を消しました。
電気を消した2時間というのはテレビをつけた2時間と違って
とっても長くてゆっくりな時間でした。
手を組んで影絵ごっこをしたり、おやつを食べたりして
ロウソクの炎を見つめているうちにうとうと居眠り。
10時になり窓から外をのぞくとポッポッとあかりの灯る窓があり
稲城にもお仲間がいてうれしくなったり。
その方たちはどんな2時間を過ごしたのだろうと思ったり・・・
今年はどんな風にして過ごしましょう。
お茶とお菓子は絶対用意。
ロウソクの明かりで稲城の昔話しましょうか。

100万人のキャンドルナイト公式HP
http://www.candle-night.org/

100万人のキャンドルナイトの呼びかけ人 辻信一氏の 
「スロー・イズ・ビューティフル」平凡社

2005年06月15日

再び弁天洞窟

「月の森に、カミよ眠れ」上橋菜穂子著
偕成社から1991年に出版された本の再販を小学校の図書館で見つけました。お話は蛇ガミと娘の婚姻伝説が元になっていますが、著者のあとがきを読んで稲城の弁天洞窟ももしやと・・・
蛇
稲城の里山に棲む蛇。写真提供:Footprints on the blue ridge hills 
上橋菜穂子氏はその伝説の残る九州の祖母山の麓の大蛇(おろち)が宿っていたという洞窟を訪ねたそうですが、恐ろしくて中へ入れずに、水音の鳴り響く闇の中でふるえていたそうです。

あの闇の恐ろしさは理屈ではないと書かれていました。
弁天洞窟の闇と壁に描かれた大蛇の姿に20数年前出会ったとき感じたのもまさにそれです。
『あのおそれにこそ、西欧的な光と闇の対立ではない、闇の中にホタル火にカミを見た、わたしたちの祖先たちの心のふるえがあるのではないかと思われました。』ともあとがきに書かれていました。
月の森に宿る蛇ガミと契りを結び、カミと村の民との絆となって生きようとする娘。
しかし新しい世代は、生きるために稲作を選択し、今までカミの領域として立ち入ることのなかった「かなめの沼」に手を着けようとする。
蛇ガミは討たれその森は変わっていく。
自然の掟-カミの掟そして人の営み。
娘の昔語りの中で物語は語られる。
弁天洞窟へ入って闇の深さと壁の大蛇に怯えた方は、ぜひ読んでみてくださいね。

「月の森に、カミよ眠れ」
上橋菜穂子 著 篠崎正喜 絵 偕成社文庫3243 2000年刊
1991年刊初版 金成泰三 絵は、友人が持っているとのことでさっそく借りることに。
「Tayata 月の森に、カミよ眠れ」 劇団潮流 お芝居も見てみたい。
アーティスト白井弓子さんの「Tayata 月の森にカミよ眠れ」初演観劇録

上橋菜穂子氏 著作。読み始めたら止まらない。
「精霊の木」
「精霊の守り人」
「闇の守り人」
「夢の守り人」
「虚空の旅人」
「神の守り人」《来訪編》
「神の守り人」《帰還編》
「狐笛のかなた」
「蒼路の旅人」
「隣のアボリジニ」

2005年06月05日

私のなるたけCO2削減生活

6月5日は環境の日です。
クール・ビズ
地球温暖化への対策として国会でも、ノーネクタイで、クーラーを弱く=CO2削減を諮る試みクール・ビズがスタートしましたね。

暑い夏にわざわざスーツにネクタイでクーラーの設定温度を下げる必要ないですものね。
TBSのニュースで紹介されていました。
キーコーヒーでは夏の軽装実践5年目を迎えてクーラーの室温を1度上げるとCO2削減と同時に電気料金が百数十万円も節減できたとのこと。
稲城の6月議会でもクール・ビズやっているのかな?
「地球温暖化」とは具体的にどのような変化が起こるのでしょうか?
ここ数年夏がずいぶんと暑くなったような気がしますね。
それでも過去50年で地球平均わずか0.3 ℃しか上がっていないそうなんです。
でもこのままのライフスタイルを続けると「これからの100年で平均4℃、最高5.8℃の気温上昇」があると言われています。
東京がフィリピンのように亜熱帯になるそうです。
それならわざわざ海外旅行に行かなくてもいいね〜なんて呑気なことを考えている場合ではないようです。
温帯のお米も野菜もできなくなってしまって、それなら熱帯のお米を作ればいいと言うことにはならないそうです。
農業は温度だけでなく土や栄養分、微生物、日照、降雨量などが大きく影響するので、ただ暑くなっても熱帯の農業はできないのだそうです。
温暖化の原因となるCO2。日本の排出量の約半分は家庭から。呼吸では一人一日150g。
先進国と言われている私たちは一人一日平均30KgのCO2を排出しているそうです。
自動車が一日走ると150kgと大変多いですね。(参考文献「新地球村宣言」高木善之著 ビジネス社)

そこで京都議定書で日本が約束したCO2の6%削減(2008〜2012年の期間に)を目指して、私が実践しているCO2削減生活をご紹介します。ほんの微々たる削減ですが・・・ご参考までに。

・出かけるときは、なるたけ歩きや自転車、公共交通機関を利用
・思い切って使用電力のアンペアを下げて契約(使いすぎるとブレーカーがすぐ落ちる。)
・こまめに電気を消す(でも玄関の電気はつけっぱなし。風水師になる勉強をしている友人のアドバイスで玄関はいつも明るく!のため。)
・お風呂のお湯は洗濯に
・コンセントは個別にスイッチがついているものを
・使わない電気製品のコンセントは抜いておく
・テレビの電源はリモコンで切らないで主電源で
・クーラーのかわりに扇風機を
・エレベーターより階段を(石川市長実践されてます。)
・ソーラークッカーを使う(環境課高野さんに教えていただいて作った発砲スチロールのクッカー。沸騰はしないけれどけっこう温まる。)
・食事の時間を決めていっしょに、や早寝早起き(なかなかできない)
・燃やすごみを減らすこともきっと有効ですね。
でもCO2 減らすのに一番有効なのは家計が苦しくなることかも・・・
あなたのアイディアもぜひ教えてください。
千里の道も一歩からと言いますものね。
稲城市では6月5日に「2005喫煙マナーアップキャンペーンin稲城」が行われます。


環境省 6月5日環境の日
http://www.env.go.jp/guide/envdm/

全国地球温暖化防止活動推進センター
http://www.jccca.org/

STOC「ストップ・ザ・温暖化キャンペーン」
http://www.stop-ondanka.com/

2005年06月02日

弁天洞窟

20年程前、知人のご法事で威光寺を訪ねました。
その時、東京百景に入っている弁天洞窟に、せっかくだから入ってみようということになりました。
弁天洞窟
細いろうそくに灯をともしそれを頼りにトンネルの中へ。

びっくりしました暗闇に小さな石の神様がぽつりぽつりと見えます。
鍾乳洞のように池もあり、ぽたぽたと水が滴ってぬれている。
水面を見て、この池がどこまで深いのだろうと思っただけで気が遠くなりそうに。
何かに出くわすのではとおそるおそる歩くと、「わ〜あ〜大蛇が壁を這っている〜」その恐ろしさったらありませんでした。
お化け屋敷に入って目を固くつぶって出てくる子どものように這々の体で出てきました。
という弁天洞窟。あまりのおどろおどろしさに、もう二度と入らないという固い決心を解いて再び入りました。
稲城青年会議所の企画された「稲城かるた探索ラリー」
「わ〜やっぱり大蛇が・・・す〜ご〜い〜」
最後に全員出てきたかどうかJCの方が確かめに入ってくれました。
「俺が出てきたかどうか誰が確かめてくれるんだ〜」
笑い事ではないのです。だって不思議の世界の入り口ですから・・・
一小の3 年生は弁天洞窟見学に行きます。
市立図書館には今は34〜5になられた稲城っ子が小学校の頃に創った「弁天洞窟」という紙芝居もあります。
そうそうご法事のあとに寄った囲炉裏のある東屋風のお食事処。
たしかカエルやムクドリ?を焼いて頂いたような・・・こちらもよくよく考えてみるとすごい。
今もあるのでしょうか?

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