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2005年08月31日

みんなのとしょかん

稲城に、平成18年7月、新中央図書館がオープンします。
現在、JR南武線南多摩駅から城山通りを上って右手に建設中です。
蔵書数36万冊、年間345日オープン。
それに夜8時まで開いているそうですので、
来年の夏は仕事帰りに図書館へなんてこともできますね。

市立図書館や学校図書館のサポーターとして中央文化センターに登録している「みんなのとしょかん」というグループがあります。
私も「みんと」メンバーです。

長い間文庫活動をなさってきた方や、学校や図書館、児童館で読み聞かせボランティアをしている人、大いに図書館を利用している人、子どもたちに図書館を身近に感じてもらえたらと思っている人たちが集まっています。

話はそれますが、図書館や本屋さんってわくわくします。
映画「恋いにおちて」でロバート・デニーロとメリル・ストリープが出逢ったこのニューヨークのロックフェラービル広場の前の本屋さん。
ニューヨーク
31west 57thの「rizzoli Bookstore」

「Notthing Hill」では、旅の本専門店でハリウッドの大女優アナ・スコットことジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが出逢ったのです。
「you've gotta mail」のメグ・ライアンの児童書専門店。
「いま、会いにゆきます」の秋穂巧が勤めている村の図書館。
ミラノの教会の中の小さな書店が舞台のエッセイ。
須賀敦子氏「コルシア書店の仲間たち」文春文庫。
船越桂氏の彫刻の表紙がいい。

いつだって図書館や本屋さんでは、わくわくする出逢いが待っているのです。
新中央図書館での本や情報との出逢いにわくわく。
もちろんそこに集まる人との出逢いや恋?も期待できるでしょう。

本当に話がどんどんそれました。

結びに、みんなのとしょかんのブログもオープンしていますのでご案内いたします。

新中央図書館については稲城市公式ホームページ
トップページ右 図書検索システム下の「中央図書館の開館準備ページ」をご参照ください。

追記 8月31日
子どもたちはこの夏たっぷり遊んで山積みの宿題にてんやわんや。
大人は日々、棚上げしている宿題で棚が崩れそう。

2005年08月26日

いいぞ!よみうりランド

夏のはじめ、電車の中で見つけました。
よみうりランド

渋谷、
原宿、
よみうりランドは
中高生のためにある。

子どもたちの口調をかりると「なんかすごくイケテルって感じ。」と言えばいいのかしら。
渋谷と原宿に堂々と並べるなんていいぞ!よみうりランド。

そしてもうひとつのポスター JR稲城長沼駅で見つけました。
下りホームに行く階段を上り詰めた正面に昨日もありました。

大人になったら、野球選手、パイロット、映画スター、おもちゃ屋さん
ほんとうは、子供のままでも良かった。
ここには、とっておきの日本が残っている。会津
あの頃へ行こう。

ポスターに見入っていたら、
おじさま2人組。
ちょっとお酒が入って御陽気。
『「おとうさんパリでいっしょに暮らしましょうよ。」って言われてもね〜。』
 たぶん息子さんのお嫁さんから言われたのでしょう。
『俺がパリってか?ハハハハ』
 でもちょっとうれしそう。
 照れくさそうとうれしそうとが入り交じったハハハハでした。 

最近、京王線に乗るときにはよみうりランド駅を利用することが多いです。
大都会新宿から帰ってランド駅に降りると、木々の緑と、ほのかに牧場?の香りがして、なぜかほっとするのです。
いいぞ!稲城

まだまだ暑いけれど、蜩が鳴き始めて秋の気配。

追記 会津のポスター28日に見たら他のに換わってました。
JRの夏はもう終わったのですね。
稲城の夏もそろそろかな。

2005年08月19日

城山日本画サークル

中央文化センターロビー展。
オート三輪の取材などご協力いただいている、
探検隊員TRIM宮川さんの水彩画が展示されています。
ロビー展
3作品 お魚2点とパイナップル。(写真右手)

ロビーには、喫茶「ぽらーの」があって、
おいしいクッキーやアイスクリームもあります。
お昼には定食も。
3階は市立図書館です。
暑い夏、涼みがてら立ち寄ってはいかがでしょう。

8月28 日(日)まで開催。

城山日本画サークル
活動場所は城山文化センター
活動日は第2日曜 12時から5時
講師は北村さゆりさん(創画会)

2005年08月18日

織座農園

織座農園毎週、野菜を届けていただいている信州の織座農園に行ってきました。
稲城から車2 台で、おとな4人こども6人の一連隊です。普段、同じ稲城で同じ野菜を食べていても、なかなかゆっくり話す時間もないのが現実。
だから一緒に一日3回ご飯を作って食べるなんてほんとに楽しい時間です。

6年生の子どもたちは、家庭科の宿題「じゃがいも料理を一品作る」に挑戦。
イタリアンのシェフ伊崎裕之さんのレシピで「じゃがいもとパルメザンのクロケット」(写真右下)を作りました。
小学2年生の子どもたちに、「生まれてはじめてのおいしさ。」と言わしめたほど、本当においしかったのです。
伊崎シェフに報告せねば。

もちろん材料は織座農園の有機野菜。
典子さんのズッキーニ、モロッコいんげん、だいこん、じゃがいも、にんにく、みずな、ブロッコリ、カリフラワー、葉大根、葉人参
内藤さんのなす、きゅうり、えだまめ、ねぎ
横尾さんのトマト、ミニトマト、とうもろこし、ながうり、いんげん、なす、ピーマン
会田さんのおくら、きゅうり
阿登久良農園のレタス
夏野菜がたっぷりです。

稲城にお届けが始まってから18 年ほどになるそうです。
毎週火曜日のお届けで、1週・3週が宅急便、2週・4週が直接配送です。

かがくごうせいのうやくや・かがくひりょうや・じょそうざいや・せいちょうちょうせいざいや
いでんしくみかえさくもつや・はつかいません
しぜんなたはたのしぜんなしょくたく・やさいはしゅさい!

織座農園
〒384-0704
長野県南佐久郡八千穂村大字八郡3078
tel 0267-88-2641 fax 0267-88-4060

「クチーナベジターレ」CUCINA VEGETALE
野菜が主役 冷たい料理と暖かい料理
伊崎裕之 柴田書店 2900円+税
「じゃがいもとパルメザンのクロケット」は145頁
稲城市立図書館にもあります。
私もページをめくって「おいしそ〜。」
なんて言ってるばかりでなく夏野菜で作るぞ〜。

もし本物を召し上がってみたい方は是非
伊崎さんのお店「アッラ クチーナ デル ソーレ」へ
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-22-4
tel 03-3479-4640

2005年08月16日

喫煙マナーアップキャンペーン

マナーアップキャンペーン7月30日からオール東京62市区町村「喫煙マナーアップキャンペーン」マナーを守って快適な街、東京を!がスタートしました。
稲城でも8月3日からマナーアップキャンペーンが3日間行われました。
稲城の標語は「迷惑です 歩きたばことポイ捨て」

8月3日(水)
午前7時〜8時:京王線稲城駅
午後6時〜7時:JR稲城長沼駅 
8月4日(木)
午前7時〜8時:JR矢野口駅
午後6時〜7時:JR南多摩駅
8月5日(金)
午前7時〜8時:平尾団地バス停留所
午後6時〜7時:京王よみうりランド駅前

駅を出てたばこを吸われている方発見!
マナーアップキャンペーンはたばこを吸わないでと言うキャンペーンではなく、マナーを守って気持ちよく。と言うのが趣旨です。
勇気を出して、「ポケット灰皿どうぞお持ち下さい。」と声をかけましたら、みなさん「ありがとう!」と気持ちよく受け取って下さいました。「ほっ。」

稲城市では「まちをきれいにする市民条例」で、
たばこのポイ捨てには2,000円の過料がかせられます。
ご存じでしたか?

もう一つご存じですか?
東京62市区町村。23区と26市で49
63-(23+26)=13
それでは13町村幾つご存じですか?
答えは「more...」をクリックしてください。

瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村。

2005年08月11日

学校図書館研修会

春に稲城にいらして下さった図書館アドヴァイザー渡辺暢恵先生が再び稲城に。
今回は先生方の研修会に教育委員会がお呼びしました。
図書ボランティアも参加できるとのことでうかがいました。
学校図書館研修会
8月3日(水)9:30〜11:30 消防署講堂にて
テーマは「読書力を養う学校図書館」環境づくりと授業実践例

学校図書館の役目は
・学習を支援する
・読書力を養い、心を豊かにする
・ほっとくつろぐ場の提供

読書指導はこれでいいのでしょうか?と投げかけられました。
ドリルが終わった人から図書館で本を読みなさい。
や、授業ではなく休み時間に行くところという考えは改めよう。
はっきり目当てを持って、図書室で全員そろって授業を!

図書館利用を教科指導の中に位置づける。
それは泳げない子どもを泳げるように指導するプール指導と同じ。

テーマのある読書の時間=読書の授業を!
1. テーマを決める(たとえば、1年生・楽しいねずみの本を読んでみよう。4年生・伝記を読もうなど)
2. 本を集める(すでにある本の活用・公共図書館を利用)
3. 興味のきっかけづくり(読みきかせやブックトーク、クイズ)
4. 自分でよむ(授業の後半の10分〜20分。1年生は2人で一冊がおすすめ)
5. 進んで読む 公共図書館や書店へ行く

また司書教諭や、図書主任としてしていくことは
・学校図書館の利用を学校全体に呼びかける
・まず、自分のクラス・学年で実施していく
・よく考えて本を選び、管理していく
・図書委員会に活躍してもらう
・ボランティアに依存しすぎない(子どもが卒業するまで)
・学校司書の配置を求めていく。

教育の現場でのことをボランティアに任せっぱなしと言うのはどんなものでしょう?校長先生より古いボランティアが主のように縦横無尽に動くというのも困りものですね。と・・・

とても実践的なお話でした。
うちの学校の司書教諭の先生や図書の時間を担当されている先生方は、次の日に渡辺先生のアドバイスを子どもたちに生かせるようにと、さっそく本を整理しながら準備されていました。
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学校図書館や図書館で
子どもたちが、自分の知りたいことを
本をひもといて探し当てていくという体験や達成感は、
これから生きていく途上で
自分が行きたい方向へ向かう時に
ああしたらどうだろうか?
こうしたらどうだろうか?
そうそう誰々に聞いてみよう。
などなどと、
自ら舵を取って切り開いていくプロセスととてもよく似ている気がします。

創立20周年を迎えた浦安図書館へ行ったときの副館長さんのお話も蘇ります。
「街づくりは人づくりという考えから、児童サービスをメインにはじめました。
設立当時、子どもたちが図書館に来なかったので、学校図書館に司書の方を送りました。
今その子どもたちが30代になってこの図書館に戻ってきているんです。」

教育の中で制度として整えるところは行政が、
そしてそのサポーターがボランティアなんですね。
制度として整っていれば、子どもたちに、継続、蓄積して還元できますものね。

米100俵!司書17人?
20年後の稲城っ子に思いをはせて今、種を蒔くのですね。

前回の研修会「子どもが生き生きする学校図書館づくり」
http://www.inagi-view.com/info/tosho/

2005年08月08日

平和

ここ数年8月6日は広島市長 秋葉忠利氏の
平和宣言をテレビで聴いていました。
声のトーンも清々しく、思いや意志がストレートに心に届くスピーチです。
今年は早朝から出かけていたので残念に思っていましたら、夜にNHKで放映された「平和巡礼2005広島・世界に伝えよう被爆者の心」で英語でのスピーチを聴くことができました。
年月を明言して達成目標を表明していらっしゃることにも感服です。
それに何と英語が堪能でいらっしゃること。

また番組の中での五嶋龍少年のヴァイオリン演奏、クライスラーの「愛のよろこび」の選曲も演奏も印象的でした。

平和宣言は平和市長会議として世界112か国・地域の1,080都市(平成17年8月現在)に大きく広がっているそうです。
稲城市も市政20周年の年、平成3年3月7日に平和都市宣言をしています。
参照:稲城平和コンサート

東京都市長会会長の石川良一市長も今年1月に全国市長会が「核兵器廃絶を求める決議」を採択したことに熱いエールを送っています。  

そして稲城のSさんが再び、広島からの帰りの新幹線よりメールを送ってくれました。

『昨日6日は朝から平和祈念式典に参列しました。
朝から日差しが強く、式の始まる前から肌はぴりぴりと痛みます。
蝉の鳴き声に包まれながら、60年前の今日から現在まで続いている広島の深い深い悲しみと苦しみを思いました。
新聞で読んだかと思いますが、広島市長の平和宣言の言葉ひとつひとつは本当に重いものでした。
まさに今こそ、私たち自身が果たすべき責任に目覚め、行動に移す決意をする、継承と目覚め、決意の刻であると思いました。

この日の夕方に催された日本山妙法寺の法要には、ストーンウォークに参加した大勢の老若男女、アイルランドの反核運動家の方、韓国のお坊さん、マサチューセッツ州で「ハウス・オブ・ピース」(戦争、紛争によって心身の被害に遭われた人々や、障害者の憩いの場として自宅を開放)を運営しているアメリカ人のご夫妻などなど、様々な方々が参列されました。
法要の後のお食事会で伺った皆さんのお話を聞きながら、戦争のない平和な世界を希求する連帯感に包まれるのを感じました。
言葉では上手く表現できないのですが、戦後60周年の広島の地だからこそ感じることができたことがたくさんありました。

今回私が広島に行こうと突き動かされた高橋哲哉さん(東大教授)の言葉「学ぶとは積極的で能動的な姿勢のこと。受け身では戦争について学べない」という言葉をまさに実感しています。

最後に…ストーンウォーク全日程を歩かれたお坊様(とてもご高齢!)は石を引きながら、ゴルゴダの丘に向かったキリストの姿を思い浮かべていたとおっしゃっていました。
そして、今回ストーンウォークに集まった若者たちの多くが、インターネットで集ったことについて、新しい市民活動のかたちを感じたともおっしゃっていました。
Yさんがインターネットで知ったストーンウォークの情報を私に教えてくれて、たまたま私がストーンウォークに協賛していた日本山妙法寺とご縁があって…。
国籍も年令も信仰も異なる者同士が、平和へのひとつの思いを拠り所に集えたことを思うと、インターネットがもたらす新しい市民活動の可能性は無限に広がりそうだなと思います。

「広島に来たら、いろんなところに平和っていう漢字があるから、僕覚えたよ!」子どもの言葉です。』

さて、私の平和宣言は?

広島市ホームページ
今年の平和宣言と、その歴史を見るには、
トップ画面左の目次「原爆と平和」をクリック →「平和宣言」をクリック。

2005年08月06日

8月6日

稲城から広島に行ったSさんからのメールです。
「昨日5日は、ストーンウォークに協賛していた日本山妙法寺の主催で、二葉山の山頂にあるお仏舎利塔に於いて平和祈念のお灯明の法要がありました。
ストーンウォーク米国代表(9.11の遺族の方です)の献花から法要はスタートしました。
60年前、この広島に落とされた原爆によって亡くなられた全ての方への慰霊と、同じ過ちが繰り返されることがないようにと、みんなで平和への思いを祈念しました。

太陽が沈みかけた頃、参加した全員で一本ずつロウソクに火を灯しました。
ストーンウォーク
お仏舎利塔の前面半周をぐるりと囲んだ灯を眺め、
消えていった命、今ある命、これから生まれる命を思いました。
携帯を持っていくのを忘れてしまい、写真おみせできないのが残念でした。」

「この街に」
いってきますと手をふって
振り返らずにあの道を走った
あの日がどこに続いているのか知らないままに

校庭で光の波にさらわれて
蝉の鳴かない夏の日
黒い雨にうたれて
ぼくは呼んだよ

とうさん かあさん
とうさん かあさん
ぼくは10歳のまま
この街に吹く風になった

とうさんに会いたい。
かあさんに会いたい。
ぼくは10歳のままに
この街に帰りたい

2005年08月04日

ストーンウォーク

稲城のSさんが2年生の坊ちゃんとストーンウォークに参加しています。
さっそく携帯で写真を送ってくれましたのでご紹介します。
ストーンウォーク
ストーンウォークは戦争で亡くなったすべての人を弔いながら、1トンの石(Unknown Civilians Killed In Wars:戦争で殺された名もなき市民たちと刻まれている)を引っ張って歩く祈りの行脚です。

これまで世界中の紛争地を歩いてきたこの石が、9・11で家族を亡くした「ピースフルトゥモローズ」のメンバーらと一緒に日本に来ています。
広島・長崎60年にあわせて、長崎を7月2日に出発、広島原爆ドーム前に今日8月4日到着しました。

「北アイルランド、アメリカと歩いてきたこの石ですが、この広島原爆ドームがゴールではありません。
核がなくなるその日まで、今日が新たなスタートです。」が閉会式の言葉だったそうです。

皆で“Imagine”を歌い、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教、仏教など、様々な祈りの言葉と黙祷で閉会しました。
ものすごい暑さで、ぐったりですが、国境も、年令も、信仰も様々な人たちと一緒に歩くことができたことが何より嬉しかったです。
とのメールも届きました。

今日うっかりして、熱湯で火傷してしまいました。
比べものにはなりません・・・

ストーンウォークジャパン2005
http://homepage2.nifty.com/tomokonet/stonewalk/

第14回多摩市平和展
8月6日、吉永小百合さんの原爆詩朗読会がパルテノン多摩であります。

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