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2006年07月31日

本屋のオヤジのおせっかい

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家から自転車で15分程の所に「くすみ書房」という本屋さんがあります。「本屋のオヤジのおせっかい中学生はこれを読め!」フェア真っ最中です。

第3回中学生フェア 水色の表紙のおすすめ本リストも店頭でいただけます。
(ホームページにはコメント付きのリストもありました。)
リストにある本はお店の棚にならんでいるので、すぐに手に取ることができるのです。
ちょうどお母さんと中学生のお嬢さん。夏休みに読む本でしょうね、棚の本を手に取りながら選んでました。
中学生でなくても読みたくなる本がたくさん。隣の棚では「大人の絵本フェア」も。

オヤジマークのついた帯に書かれてある文章が圧巻!
-- 本屋の店主たちが、本を読まない中学生に対し黙っていられず、
-- つい口を出すことになったのだ・・・
-- オヤジたちは幼い頃から「本を読むと賢くなれる」といわれて育ち、
-- ゆえに、中学生が本を読まない現状をひたすら嘆く日々であった。
-- だがある時、本屋のオヤジは、はたと気付いた。
-- 自分の店に中学生向きの棚がないことに・・・
(帯に印刷された文章より引用)

「中学生はこれを読め!」北海道新聞社発行 525円も出版されたそうです。
毎日5時から朗読の時間があり、お話のライブが楽しめます。
それに書店の地下には、コーヒーやベーグルサンドを頂きながら、ゆっくり本を読める「ソクラテスのカフェ」というブックカフェもあるのです。(棚にある本は定価の3分の1で購入できました。)

そこでは読書会や講演会、朗読・語学の講座なども行われているようです。
詳しくは、くすみ書房のホームページを
http://www.kusumishobou.jp/

私の札幌観光案内コース(中学生版)には、くすみ書房が入っています。
近い内に中学生ご一行様で行ってみようと思います。
それぞれがこの夏、どんな本に出会えるのか楽しみです。

【くすみ書房】
住所:札幌市西区琴似2条7-2-5メシアニカビル1F
交通:地下鉄「琴似駅」下車徒歩5分、JRバス「西区役所前」下車徒歩1分
営業時間:09:00〜21:00(日・祭日20:00まで)
電話:011-611-3819

2006年07月25日

ラベンダー刈り

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札幌市内にもラベンダー畑がありました。市の中心部から車で20分ほど。円山から盤渓にぬける途中にある幌見峠のところの「夢工房さとう」です。ちょうど早咲きのラベンダーが咲き始めたところ。丘一面が紫色に藻やっていて、ラベンダーの香りが満ちていました。

はじめて刈り取りをしました。
来年の新芽の所を残して1cm程上の方をはさみでぱちんと刈るのです。
一株はなかなか刈りでがありました。
持ち帰った部屋の中もラベンダーの香りでいっぱいになりました。

一株800円と1000円があります。
駐車料金300円分は割引になります。
精油もありました。

→ ラベンダー畑のパノラマ(QTVR 2.0MB)

今日26日の夜のニュースで映りました。
ラベンダーは満開です。
夜は街の灯りと星がきれいだそうです。
もう一度行ってみよう。

「夢工房さとう」 
札幌市中央区盤渓471-110
電話:011-622-5167
開園期間:8月6日まで。夜景は11月いっぱい楽しめるそうです。
営業時間:9:00〜17:00(駐車料金300円)、18:00〜01:30(駐車料金500円)

おまけ
「ラヴェンダーの咲く庭で」LADIES IN LAVENDER
2004年イギリスの映画で1936年イギリス、コーンウォール地方が舞台だそう。
見てみたい。

【関連情報】
Wikipedia:映画「ラヴェンダーの咲く庭で

【PR】

2006年07月15日

エコ・アイディア投票クリック募金

「クリックで救える命がある」
という呼びかけでオープンしているサイトがあります。
現在9つの企業がエントリーしています。

その中でINAXが7月20日までオープンしている企画が、
エコ・アイディア投票クリック募金です。

サイトで募集した暮らしのエコアイディア455の中から選ばれた25のアイディアが表示されます。
その中から自分の好きなものに投票するのです。
投票は1日1回。投票者に代わってINAXが1票あたり1円をWWFジャパンへ寄付してくれます。
例えば、
コーヒーを飲むお湯をやかんで沸かすとき、飲む分のお水をまずコップに入れてぴったり湧かすようにする。とか、お風呂にお湯を入れるとき、大きなペットボトルに水などを入れて湯船に浸ければ、お湯の容積も増して、十分に浸かれる。などなど。あっそうか、これなら家でもできるという実行可能なアイディアです。

ワンクリック募金たくさんの方にお知らせしたい気持ちなのですが、もし毎日1千万人の人がこのワンクリック募金をしたら10日で1億円、1ヶ月で3億円の募金が貯まることになります。
それでは企業の方も大変では・・・などと余計な心配。このブログを読まれて初めてクリック募金を知った方、もしご覧になって共感できたらはじめてみませんか。毎日少しずつ貯まって行くのは、うれしいものです。

【関連情報】
WWFジャパン
Wikipedia:世界自然保護基金(WWF)
「ハチドリの民話」を実践

2006年07月12日

PMF2006

レナード・バーンスタインの提唱により創設された世界の若手音楽家を育成する国際教育音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバルが札幌で始まりました。「鑑真和上展」で賑わっている北海道立近代美術館のエントランスホールで木管アンサンブルがありました。
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写真はシュトラウスが終わり、只今セッティング中。

2006年7月9日(日)15:00〜16:00 無料
北海道立近代美術館1F エントランスホールにて
演奏:PMFオーケストラ・メンバー
指揮:ファゴット奏者 ダニエル・マツカワ氏
 
プログラムは、
R.シュトラウス『13管楽器のためのセレナード変ホ長調 作品7』
ダンディ『シャンソンとダンス 作品50』
モーツアルト『セレナード 第11番 編ホ長調 K.375』
(ミュージアム・コンサートプログラムより)

これから世界中で活躍する若き音楽家達の演奏、
今日のお天気のように、清々しかった。

パシフィック・ミュージック・フェスティバル2006
2006年7月8日(土)〜8月3日(木)

【これから行われる無料コンサート情報】
・7月13日(木)15:00〜
場所:JRタワー1階西コンコース「妙夢」前(JR札幌駅南口)
演奏:イアン・ボースフィールド PMFオーケストラメンバーによるブラス・アンサンブル

・7月14日(金)12:25〜
場所:札幌市役所1階ロビー
演奏:ペーター・シュミードル(クラリネット)PMFウイーン

・7月21日(金)19:00 / 20:00(入替制)
場所:札幌時計台ホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
演奏:PMF弦楽四重奏コース・メンバー 入場整理券配布

・7月22日(土)14:00〜
場所:札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75 )
演奏:PMF弦楽四重奏コース・メンバー

財団法人PMF組織委員会
〒060-0052
札幌市中央区南2条東1丁目1-14住友生命札幌中央ビル1階
tel.001-242-2211 fax.001-242-1687
ホームページ:http://www.pmf.or.jp/

2006年07月08日

ルピナスさん

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ご近所の裏庭に咲いているルピナスです。
ルピナスの花を知ったのはバーバラ・クーニーの絵本「ルピナスさん」〜小さなおばあさんのお話〜です。長崎のブッククラブから毎月届けられた絵本・大きいさくらんぼコースの1冊でした。子どもに読んでいたのですが、ロウソクに火を灯したときのような暖かさで心に広がりました。私はなんたっておじいちゃんおばあちゃんっ子でしたし、いつかおばあさんになるのですから・・・

おじいさんと孫、海辺のまち、港、職人の仕事場、図書館に植物園、旅に散歩、おばあさんと子どもたち、お話にお茶やクッキー、おじいさんが使っていたテーブルや籐の椅子、青色・・・そうそう白いイスに掛けてあったベッドカバーも。好きなものが絵本の中につまっています。

それはこんなお話です。

アリスは小さい頃、海を見下ろす丘の上にある小さな家に住んでいました。
夜になるとおじいさんから遠い国々のおはなしをしてもらいました。
アリスは大きくなったら遠い国へ行って、おばあさんになったら、海のそばの町に住むことにするといいました。
そんなアリスにおじいさんは、世の中を美しくするために何かしてもらいたいものだと言います。
大きくなったアリスはミス・ランフィアスとして図書館で働いた後に世界の国々を旅するようになります。
旅の途中で背中を痛めたランフィアスは海辺の家に移り住みました。
具合がよくなると、おじいさんと約束した世の中を美しくするために、ルピナスの種をポケットに入れて、村のあちこちに播いて歩きました。
おかしなおばあさんだという人もいましたが、村中にルピナスの花が咲きました。
おばあさんはルピナスさんと呼ばれるようになっていました。
ルピナスさんは訪れるこどもたちに遠い国々の話をします。
そして、子どもの頃おじいさんに言われた「世の中を、もっと美しくするためになにかしなくては」と姪のアリスに言うのでした。
丘に咲くルピナスが美しい絵本です。

作:バーバラ・クーニー、訳:かけがわやすこ
(ほるぷ出版 1987年)

おまけ
ルピナスの花をパノラマ写真で。
北海道沼田町「萌の丘」もルピナスの花の咲く美しい丘です。
ご近所の裏庭に咲いているルピナス(QTVR 1.9MB)

追記(2006.07.09)
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私の「ルピナスさん」を読んでくださったみなさまに、
是非読んでいただきたい「ルピナスさん」の書評があります。
力不足でかけなかったこの本への思い。 見事に書いてくださっているのです。

ホームページ「灰島かりの場所」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/karisplace/
の中の「絵本は人生を描けるか」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/karisplace/essays/ehon3.html

2006年07月01日

へんてこもりにいこうよ

子どもたちが大好きな、なぞなぞが出てくる、たかどのほうこさんのお話です。
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本とおもちゃの専門店「ろばのこ」10周年記念講演に行って来ました。

「記憶の小瓶〜まあちゃんの子ども時代〜」
講師:たかどこのほうこ
日時:2006年6月22日(木)18:30〜20:00
場所:札幌サンプラザにて

だかどのほうこさんは札幌在住とのことでしたので、いつかお話を聞けたらいいなと思っていました。こんなに早く叶うなんて。

著書「記憶の小瓶」から、卒園の頃のページを読んで下さいました。
かすかに、ちびまる子ちゃんを彷彿とさせるまあちゃんの小さな頃をかいま見ることができました。
北海道新聞「親子で楽しむ 北の童話」にこの夏連載されるお話も楽しみです。
また「わたしたちの帽子」フレーベル館が赤い鳥文学賞を受賞されるとのこと。
第52回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校中学年の部)です。
お話の後には行列の読者ひとりひとりに、絵とサインのプレゼントをしてくださいました。
私は「へんてこもりにいこうよ」にまるぼの絵を・・・
子どもから預かったメッセージ「こどもはこのお話がみんな好きだ」もお伝えしました。

ちなみにろばのこスタッフのみなさんのお薦め本は、
「ポップコーンの魔法」
「まあちゃんのながいかみ」
「時計坂の家」
「十一月の扉」
今度「ろばのこ」行ってみよう。

帰りはお話の余韻を楽しみながら歩いて帰りました。
雨上がりの道すがら何とも言えないいい香りが・・・白い花の咲くニセアカシアでした。
こんな香りの夜道を歩いていると、異国の旅人になった気分です。
角を曲がったとき暗闇の中にそびえ立つポプラの木にドキリ。
見上げると街の見張り番さながらのポプラに早く家へお帰り〜と言われたような気がしたのでした。

【関連情報】
赤い鳥文学賞
大正から昭和にかけて鈴木三重吉の主宰によって刊行された雑誌「赤い鳥」の伝統を受けついぎ、児童文化の創造に貢献するすぐれた創作児童文学作品におくられる賞だそうです。主催は赤い鳥の会

ろばのこホームページ
http://www.robanoko.com/

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