イギリスの古いキャロル

クリスマスが近づくと聴くアルバムがあります。「イギリスの古いキャロル」(OLD ENGLISH CAROLS)アンサンブル・エクレジアです。もう十何年聴いていますが、何度聴いても何年聴いても飽きることがありません。永遠の今を歌い継ぐ波多野睦美さんの歌声は心を静かにふるわせます。
札幌で初めてのリュートソングのコンサートがあるとのこと。リュートは阿吽の呼吸のつのだたかし氏。雪の降り積もる札幌で波多野睦美さんの歌を聴けたらどんなに心も体も温まることでしょう。ハンカチもきっと必要です。
そうそう札幌のクリスマスイブは正真正銘のホワイトクリスマスでした。たっぷり雪かきいたしました。
「OLD ENGLISH CAROLS」Ensemble Ecclesia
イギリスの古いキャロル
曲目
-- チェスターの修道女の歌
-- 遠い森の中に
-- マリアのひざに眠るこの子は?
-- 心安らげ幸せな者たち
-- 乾杯の歌
-- 受胎告知
-- 天の女王よ 祝福を受け給え
-- さあ揺りかごをゆすり
-- 天使が乙女に
-- コヴェントリー・キャロル
-- クリスマスを歌おう
-- アイルランドのキャロル
-- 聖トマスを讃えよう
-- 忘れずに
-- 主よ 汝の御光をわれらに照らし給え
-- 来たり給え 万民の購い主よ
-- 聖母マリアの子守歌
演奏 アンサンブル・エクレジア
つのだたかし(リュート、編曲)
波多野睦美(歌)
田崎瑞博(フィドル、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
山岡重治(リコーダー)
近藤郁夫(パーカッション、ダルシマー)
川西龍二(ポジティブ・オルガン)
石森愛彦(ロングネックリュート)
デイビット・ハッチャー(バグパイプ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
(発売元:女子パウロ会 1991年)
【関連情報】
波多野睦美 つのだたかし コンサート
スカボロー・フェア〜懐かしいイギリス古謡とエリザベス朝のリュートソング〜
日時:2007年01月31日(水)開場18:30 開演19:00
会場:ザ・ルーテルホール(地下鉄大通駅)
チケット:全自由席4,000円
4プラプレイガイド、大丸プレイガイド、道新プレイガイド、kanata planning にて発売中
お問合せ:011-219-3988
詳しくは、
ダウランド アンド カンパニイ
●コンサートレポート(2007.02.03追記)
行ってきました。Lute song concert「スカボロー・フェア」
札幌での初コンサート。お二人の歌と演奏に魅せられたルーテルホールでした。アンコールの「三月のうた」はアルバム「アルフォンシーナと海」のラストの曲。ドキドキするほど素敵な歌です。静かな静かな余韻を残してコンサートは終わりました。
曲目
ジョン・ダウランドのリュートソングより
-- Come again
-- Sorrow stay
-- What if I never speed
-- Can she excuse
-- Lady Hunsdon's puff
-- Tell me true love
-- Farewell unkind
-- In darkness let me dwell
イギリスの古歌より
-- Scarborough fair Traditional / England
-- Bonny boy
-- Down by the Sally gardens
-- Green sleeves
リュート演奏
-- トッカータ
-- 仮面の踊り
-- 白い花
イタリアの歌曲より
-- 聖母マリアの子守唄
-- 天球よ止まれ
-- そうやって僕を軽蔑するんだね
-- 苦しみは甘く
-- 愛の神は眠たがり屋
そしてアンコールは日本の歌曲から
-- 花の街(作詞:江間章子、作曲:團伊玖磨)
-- 三月のうた(作詞:谷川俊太郎、作曲:武満徹)
【関連情報】
ジョン・ダウランドはシェークスピアと同じ時代に生きたイギリスのリュートの名手であり作曲家
Wikipedia:ジョン・ダウランド
リュートは日本の琵琶と同じルーツを持つ弦楽器
Wikipedia:リュート




