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2008年03月24日

イコロの森の春 スノードロップ

スノードロップ
2008年3月20日撮影

札幌から高速に乗り約1時間、新千歳空港のすぐ近くに、この春オープンするイコロの森があります。ハルニレの木の根元に一輪咲いていたスノードロップ。4月になれば森の奥で群生している姿も見られます。

スノードロップは別名、待雪草(マツユキソウ)と呼ばれているそうです。そういえば、マルシャーク作『森は生きている』の中で、わがままな女王さまが雪深い12月に、春に咲く待雪草がほしいと言い出したことを思い出しました。

「12の月たち」スラブみんわも、「森は生きている」がもとになった美しい絵本です。
再話:サムエル・マルシャーク
絵:ダイアン・スタンレー
訳:松川真弓(評論社)

イコロの森を訪れる人には、素敵なことがありそうです。この春一番に咲いたスノードロップの花言葉は「希望、慰め、楽しい予告」ですから...


季節の花300:スノードロップ
春楡(はるにれ)

【関連情報】
イコロの森

【サイト内関連情報】
イコロの森の炭焼き小屋

2008年03月21日

「じゃ、また」

JR札幌駅構内のストーブ

写真は1月10日、冬真っただ中のJR札幌駅構内。さすが北国の駅、待ち時間に暖をとる大きなストーブがある心遣い。写真を撮っていたら、少し離れたところで女の子たちが不思議そうに「何か珍しいものあるのかな?」と囁いているのが聞こえた。

お昼少し前の改札口近く。「じゃ、また」という女性の爽やかな声に反応して振り向いた。たぶん40代の女性同士、きっと近しい友人なのだろう。「じゃ、また」って素敵なことばだなと思った。

「じゃ、また」を聞いて想い出したことがある。
春に引っ越しをしてすぐの夏休み、娘の小学校時代の友人たちが一週間程泊まりがけで訪ねてくれることになった。娘は、友だちを迎える前に、「○○ちゃんはこのシャンプー使ってるから、これ買って...」などなど、準備に余念がなかった。前日に長電話。「明日会えるんだから、電話しなくてもよかったのに」と言った私に、「『じゃ、また明日』って、前みたいに言いたかったんだ。」と、うれしそうにだった。

毎日いっしょに学校へ行って、毎日遊んで、「じゃ、また明日」って言うこと。「じゃ、また」が、どんなに素敵なことばなのか、娘はすでに気がついていた。

現在の札幌、最高気温7〜10℃程と春めいています。道路脇には雪がまだ残っていますが、歩道の雪は解けました。解けた雪の下からは、いろいろな物が顔を出しました。今日は歩いていてホッカイロ10個は見ました。

2008年03月12日

おひなさまは雛の里へ

おひなさま

おひなさまは、3日が過ぎたらすぐ仕舞った方がよいと言われていますが、今年は少々ロングステイして頂き、9日の日に雛の里へと戻られました。

札幌は3月に入って、とても日差しが暖かで、お日様をたっぷりあびられた、おひなさま方は、ほのかに日焼けをされたようです。氷点下だった気温がポーンと10℃を越えたりもしました。積もっていた雪は解け出し、サクサクシャーベット状になっています。でもこのまま春ということはなく、寒の戻りを経て徐々に春がやって来るようです。

家のおひなさま、知らず知らずのうちにお道具が見つからないものもあり、三人官女には折り鶴を、五人囃子の太鼓のバチは爪楊枝に模様をつけて...などなど代用しています。

そうそう、みなさまのお家のおひなさまの中に、ご家族にそっくりなおひなさまはいませんか?我が家では、実家の父にそっくりなおひなさまがいます。写真下中央の下駄持ちが、若い頃の父(こんなに色白ではありませんが...)にそっくりです。

昨年は、仕舞う時に虫除けの樟脳を入れすぎたため、虫には喰われなかったのですが、出した時には目にしみる程、部屋中に樟脳の香りが充満しました。現在ほとんどの樟脳は合成だそうですが、今年はギャラリー「アゲル」で天然の樟脳を見つけました。天然の樟脳は楠から抽出します。優しい香りです。

おひなさま方、どうぞこの一年、雛の里にて健やかにおすごしくださいませ。

2008年03月10日

1・2月開放図書館日記

「ないた赤おに」の紙芝居
「ないた赤おに」の紙芝居

節分に因んでおにのお話。木枠に入れると小さな劇場のようでやっぱりいい。何度読んでも、最後、青おにが赤おにへ宛てた手紙のところでは、ジーンとしてしまいます。

札幌の小学校の始業式は1月21日。冬休みが長いのです。校庭で雪像作りのお楽しみもあるので、中休みの図書館は静かでした。

1・2月のおはなし会

第一回
「サボテンたちのゆきあそび」
作・絵:川端誠(BL出版)

「すてきな三にんぐみ」
作・絵:トミー・アンゲラー
訳:今江祥智(偕成社)

第二回
紙芝居「ないた赤おに」
作:浜田広介
脚色:福島のり子
絵:西原ひろし(教育画劇)

第三回
「りんごがひとつ」
作・絵:ふくだすぐる(岩崎書店)

「こねこのチョコレート」
作:B・K・ウィルソン
絵:大社玲子
訳:小林いづみ(こぐま社)

第四回
「ティロティロとポポのあさのおはなし」
作・絵:かわむらふゆみ(福音館書店)

ポーランド民話「くったのんだわらった」
こどものとも傑作選58
作:内田莉莎子
絵:佐々木マキ(福音館書店)

第五回
「ゆきがいっぱいふりました」
作:あおやぎひろ江
絵:ましませつこ(福音館書店)

「たんたんたんてい」
作:石川ミツ子
絵:二俣英五郎(福音館書店)

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