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2009年04月23日

ロケット姉妹 in Jack

ロケット姉妹
2009年4月2日 Jack in the boxにて

扇柳トールさんとマルカートことタテヤマユキさんのユニット「ロケット姉妹」 in Jack in the boxに行って来ました。

ライブの最初の曲は、フィンランドの曲「肌」(たぶん...)でした。アコーディオンの音色がちょっと刹那くて、行ったことはないのですが...私の中ではブエノスアイレスっていう感じがしました。山形県の「おーわいやれ」というめずらしい子守唄や、お二人のオリジナルの歌詞で歌われた「スカボロー・フェア」も聞くことができました。

サイモンとガーファンクルで知られるようになった「スカボロー・フェア」は、16世紀頃のイングランドのトラディショナルで、吟遊詩人が歌い継いでいく間に、何十ものメロディーが生まれたといわれています。歌詞に、パセリ、セージ、ローズマリー&タイムとハーブの名前が繰り返し出て来て謎掛けのような歌になっています。

ロケット姉妹では「去りし日に出会うなら」という題名がついて、オリジナルの歌詞で歌われました。トール・サイモン?扇柳さんのギターのイントロが始まるとタイムスリップ、タテヤマユキさんが、「スカボローの市に行くなら伝えてほしい。わたしはずっとここにいると...」と思いを紡ぎます。二人の演奏と歌はつづれ織りのよう。遠いところへ行った友人に逢いたくなりました。

【関連情報】
扇柳トールさん:おいしい音楽
タテヤマユキさん:マルカート
Jack in the box

2009年04月19日

ぽっとでた ぽっとでた つくしんぼ

つくしんぼ
2009年4月11日撮影

図書館の駐輪場の壁に並んで生えていました。札幌、気温も二桁になり春らしくなりました。といってもまだまだ油断はできません。おとといの朝は、雪がちらつきました。

『ぽっとでた ぽっとでた つくしんぼ〜
ぽっとでた ぽっとでた つくしんぼ〜
ちょうちょがとんで 春ですね〜♪』
子どもが小さい頃に何度もいっしょに歌った手遊び歌。今でもつくしを見つけるとパブロフの犬さながらに心の中で歌ってしまいます。

通っていた幼稚園では、日々の子どものつぶやきを書き留めておくことを勧めてくださいました。そして卒園の時、一冊にまとめられた子どもの「つぶやき集」をいただきました。子どもたちの発想に驚かされたり、爆笑したり...

5歳の誕生日の前日のつぶやき
足柄山の金太郎のような姿でふんばって、
「かあさん、○○もう5さいの形してる?」

小学校低学年の頃のつぶやき
遠足からもどったとき、水筒の水がたくさん余っていたので、
私「遭難した時も水があれば生きられるよ。チョコもあれば10日は生きられるんだって」
子「10日ってどのくらい?」
私「10回寝るくらい。」
子「へー、その人その間、何してるの?」

何年経っても楽しめます。写真のアルバムを見るように。

2009年04月15日

2009年3月開放図書館日記

給食番長
リクエストNo1「給食番長」給食は学校で作っているのでリアル!

WBCも気になりながら...4日間、延べ80人で蔵書点検をしました。棚から本を出してバーコードをピピッと読み込んで、番号順やあいうえお順に整理しながら戻します。蔵書数も確認です。棚も床もテーブルも椅子もきれいに拭いて、なんと清々しい図書館。春を待ちます。

カメ更新で...もう春はとっくに来ています。

3月おはなしの会

第一回:3月は校長先生が絵本を読んでくださるので、その日は子どもたちもたくさん聞きに来てくれます。昨年は「からすたろう」そして今年は、

「わたしは あなたを あいしています」
作・絵:宮西達也(ポプラ社)
恐竜ホマロケファレをおかあさんと慕って暮らしていたティラノサウルスのお話です。お話の結末を知っていた子どもも、校長先生のお話の世界に入り込んでいました。

第二回:「読み聞かせリクエスト」で子どもたちのリクエストが多かった本です。

「なめれおん」
作・絵:あきやまただし(佼成出版社)

「給食番長」
作・絵:よしながこうたく(長崎出版)

2009年2月開放図書館日記

窓際に並べた本
2月は懇談会がありました。図書館でお母さんを待っている低学年の子どもたちや未修学のきょうだいたち。窓際に並べた本の中から選んでもらって、たくさん読みました。

2月おはなしの会

第一回
「おにはうち ふくはそと」
作:西本鶏介
絵:村上豊
(ひさかたチャイルド/チャイルド本社)

「むかでのいしゃむかえ」
作・絵:飯野和好
(福音館書店)

第二回
「おとうさんは、いま」
作:湯本香樹実
絵:ささめやゆき
(偕成社)

「ムニャムニャゆきのバス」
作・絵:長新太
(偕成社)

第三回、第四回
「はっぱみかん」
作:風木一人
絵:山口マオ
(佼成出版社)

「それからのおにがしま」
作:川崎洋
絵:国松エリカ
(岩崎書店)

「もったいないばあさん」
作・絵:真珠まりこ
(講談社)

「おばけのかぞえうた」
かずのえほん (ことばあそびのえほん)
作・絵:せなけいこ
(草土文化)

「ハリーのセーター」
作:ジーン・ジオン
絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:わたなべしげお
(福音館書店)

第五回
ゆかいなさんにんきょうだい1「きえたおかしのまき」
作・絵:たかどのほうこ
(アリス館)

「あかがいちばん」
作:キャシー・スティンスン
絵:ロビン・ベアード・ルイス
訳:ふしみみさを
(ほるぷ出版)

2009年04月05日

及川恒平さん in テンポラリースペース

春の日差し
2009年3月31日 陽だまりのエアプランツ

日陰に残る雪があるものの、もうほとんど雪が解けた札幌。2009年3月29日、及川恒平さん「はざまの街にて」のライブがテンポラリースペースでありました。六文銭のライブで聴いて以来、もしや...○十年ぶりかも知れません。

ガラス越しに差し込む春の日差し。陽だまりの中で目をつむって聴いていると、今ここにいる私が、あの時やその時、あの場所やその場所へ行っていたような気すらしました。長い髪を真ん中分けした及川恒平さんもいっしょに歌っているようです。まるで、父と息子のように...知っている曲は「雨が空から降れば」だけでしたが、どの歌も及川恒平さんを通して歌われると一つのうねり、一つの流れ、一つの渦となり、聴くものはその中で静かに漂い、ただ酔います。

音楽は形がないもの見えないものなので、色んな場所で歌い流れて行くうちに、ともすると自分が何をしたいのか何をしているのかわからなくなることがある。札幌に来てここテンポラリースペースで歌うということは、自分にとって定点観測のようなもの。ということを話されていました。ここが歌い手、及川恒平さんにとって定点観測の場所ということは、そこに立ち会う私たちにとっても、それぞれの心のありかを感じとる静かな時空になるのではと、ふと思いました。

コンサートが終わっての帰り道、ゆっくりゆっくり歩く道のり。「はざまの街」から戻って、私は確かにこの街で暮らしているんだという実感が湧いてきました。

始まる前にごちそうになったコーヒーのおいしかったこと。どちらのコーヒーだったのでしょう。機会があったら伺ってみましょう。

【関連情報】
及川恒平さんのHp
歌声はこちらで、試聴することができます。
テンポラリー通信

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