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2009年06月17日

ルピナスさんの庭

ルピナス
2009年6月10日撮影

ルピナスの花の咲く季節になりました。札幌に来てそこここに咲くルピナスの花に出会えるようになりました。1999年にバーバラ・クーニーの「ルピナスさん」という絵本に出会ってからルピナスの花は私にとって少し特別な花になりました。『You must do something to make the world more beautiful』(世の中を、もっとうつくしくするために、なにかしてもらいたいものだよ)。主人公アリスの大おばさんルピナスさんが、小さい頃おじいさんに言われた言葉です。おばあさんになってもルピナスさんはその言葉を忘れずに、アリスに伝えます。ルピナスの花を見ると、絵本を読んだ私もルピナスさんのおじいさんの言葉を思い出すのです。

3年前にパノラマで撮らせていただいたルピナスの咲く庭も更地になって久しいのですが、今年は眠っていたルピナスさんが再び花を咲かせています。

ルピナスは、濃淡のピンク、濃淡の紫、青、白と、ちょうどライラックの花の色のようです。花言葉は「多くの仲間」だそうです。似合ってるな〜。

以前「ルピナスさん」というタイトルでブログを書いた時にリンクを貼らせていただいた、翻訳家であり児童文学研究者の灰島かりさんの書評を再び読み返してみました。「ルピナスさん」、バーバラ・クーニーファンに是非読んでいただきたいな〜と、やっぱり思いました。そして、灰島かりさんの作品も読みたくなりました。

「ルピナスさん」小さなおばあさんのお話
作:バーバラ・クーニー
訳:かけがわやすこ(ほるぷ出版)
「Miss Rumphius」
Barbara Cooney Porter 1982

【関連情報】
季節の花300:ルピナス

【サイト内関連情報】
wayhome:ルピナスさん

2009年06月15日

2009年5月開放図書館日記

タンポポ
2009年5月12日撮影

新年度のおはなしの会スタートです。新一年生が先生に連れられて聞きに来てくれるので、中休みの図書館は大にぎわい。自分が読むだけでなく、おはなしの会メンバーがそれぞれ選んで来る本も楽しみです。子どもたちの後ろに座って、いっしょに笑い、時にはジンときて...物語を楽しんでいます。

5月おはなしの会

第一回
「そらまめくんとながいながいまめ」
作・絵:なかやみわ(小学館)

「ありんこちゃんのおてつだい」
作・絵: 高家博成・仲川道子(童心社)

第二回
「だいくとおにろく」
作:松居直 (再話)
絵:赤羽末吉(福音館書店)

「まっすぐ まっすぐ」
作:松竹いね子  
絵:堀川真(福音館書店)
こどものとも2008/4月625号

第三回・第四回
保護者会の間、図書館の窓辺に持ち寄った本を並ベて、こどもたちに好きな本や紙芝居を選んでもらって読みます。

「へんしんマラソン」
作・絵:あきやまただし
(金の星社)
走っている間にいつの間にか変身してしまいます。
なおと、なおと、なおと...なおとくんはおとなに!
しょうゆ、しょうゆ、しょうゆ...繰り返しているうちに、しょうゆさんが優勝!
子どもたち、「もういっかい読んでー。」

「ベーコンわすれちゃだめよ!」
作:パット・ハッチンス
訳:渡辺茂男(偕成社)

「めいとこねこバス」
宮崎駿(徳間記念アニメーション文化財団)

「ジオジオのかんむり」
作:岸田衿子
絵:中谷千代子(福音館書店)

紙芝居「いもころがし」
作:川崎大治
絵:前川かずお(童心社)

紙芝居「お月さまいくつ」
作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵:岩崎ちひろ(童心社)

など

2009年4月開放図書館日記

本の借り方のオリエンテーション
2009年4月21日撮影

新一年生に本の借り方のオリエンテーションがありました。おはなしの会でお手伝い。今年も赤いランドセルをしょった花子さんが登場してデモンストレーション。終わったら好きな本を1冊選んで貸し出し手続きをして教室へ。帰り際に「ありがとうございました。」と声をかけてくれる子どもたちもたくさんいて、なんだかうれしい。

オリエンテーションの後に読みました。
大きな絵本「にゃーご」
作・絵:宮西達也(鈴木出版)

開放図書館ボランティア発会式がありました。お茶を飲みながらの顔合わせで、新年度スタートです。札幌市では、学校の図書館が地域の方にも開かれていて、開館日には本を借りたり閲覧したり。また読みたい本をリクエストしたりできます。開放図書館は学校、PTA、在校生の保護者や地域のボランティアが司書さんを要に協力して運営しています。札幌市立小学校209校のうち開放図書館になっている学校は93校で、年々増えているそうです。また、札幌市のすべての子どもが共通して取り組む学習活動に「雪と環境と読書」の3つのテーマが掲げられているとのことでした。

そして参考迄に、ピラッ〜と落ちていた...高校生の子どもの図書館オリエンテーションのプリントより

『図書館でできること』
1. 読む - 読書センターとしての機能
単行本 全集 厳書 雑誌 文庫本 新書 ムック 絵本 写真集 新聞 その他たくさんあります。 
・本の予約:読みたい本が貸し出し中の場合は、カウンターに申し出て予約をしてください。返却されたら連絡します。
・リクエスト:探している本が本校の図書館にない場合はリクエストできます。(雑誌・漫画以外)

2. 調べる - 学習・情報センターとしての機能
専門書 百科事典 国語辞典 各国語辞典 専門辞典 図鑑 新聞(縮刷版) 時事用語 インターネット
・レファレンス:探している本が見つからない、「何を」「どのように」探していいかわからない。そういう時はカウンターの局員や先生に聞いてください。

3. くつろぐ - 憩いの場としての機能
雑誌 新聞 絵本 写真集 展示

4. 新しいことを知る - 図書館講座
学校図書館講座を開催しています。様々な分野で活躍している講師の方のお話を直接聞くことによって、「知る」ことを楽しみましょう。講座に関連した本などの展示や、プログラム・ブックリストで世界を深めてください。

部活動と携帯活動で青春を謳歌している子どもたち。こっちのみ〜ずも甘いぞ〜♪

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