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ルピナスさんの庭

ルピナス
2009年6月10日撮影

ルピナスの花の咲く季節になりました。札幌に来てそこここに咲くルピナスの花に出会えるようになりました。1999年にバーバラ・クーニーの「ルピナスさん」という絵本に出会ってからルピナスの花は私にとって少し特別な花になりました。『You must do something to make the world more beautiful』(世の中を、もっとうつくしくするために、なにかしてもらいたいものだよ)。主人公アリスの大おばさんルピナスさんが、小さい頃おじいさんに言われた言葉です。おばあさんになってもルピナスさんはその言葉を忘れずに、アリスに伝えます。ルピナスの花を見ると、絵本を読んだ私もルピナスさんのおじいさんの言葉を思い出すのです。

3年前にパノラマで撮らせていただいたルピナスの咲く庭も更地になって久しいのですが、今年は眠っていたルピナスさんが再び花を咲かせています。

ルピナスは、濃淡のピンク、濃淡の紫、青、白と、ちょうどライラックの花の色のようです。花言葉は「多くの仲間」だそうです。似合ってるな〜。

以前「ルピナスさん」というタイトルでブログを書いた時にリンクを貼らせていただいた、翻訳家であり児童文学研究者の灰島かりさんの書評を再び読み返してみました。「ルピナスさん」、バーバラ・クーニーファンに是非読んでいただきたいな〜と、やっぱり思いました。そして、灰島かりさんの作品も読みたくなりました。

「ルピナスさん」小さなおばあさんのお話
作:バーバラ・クーニー
訳:かけがわやすこ(ほるぷ出版)
「Miss Rumphius」
Barbara Cooney Porter 1982

【関連情報】
季節の花300:ルピナス

【サイト内関連情報】
wayhome:ルピナスさん

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Comments

よくルピナス登場しますね(笑)
こっちだと、あまりに元気すぎて、気にしない存在かもしれない...

私の中では、ピーターの世界で身近な気がします。
視点を変えてふっと、目に止めることって大切ですね。

ヨシミさん

コメントありがとうございます。
ルピナスさんの庭を今日通ったら、
一面に西洋たんぽぽと、
回りにタチアオイが咲いていました。
ルピナスさんは実をつけていました。
そして近くの大きなグミの木も赤い実をつけていました。
大通公園のバラも満開でした。
花に囲まれたよい季節ですね。

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