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2009年09月29日

音楽療法セミナー in Sapporo

講演の前の日野原重明先生
2009年9月18日講演の前の日野原重明先生

和・ハーモニー音楽療法研究会主催のセミナーに参加しました。昨年はセミナーに気づいたのが、開催の一週間後。今回、はじめて日野原重明先生のお話を直に伺うことができました。

御年97歳、段差のある演台にぴょんと上がられ、「和・ハーモニー音楽療法研究会というのは、私が名付け親ですので来ないわけにはいかないのです。」と、それからお立ちになったままで1時間、ユーモアたっぷりに講義して下さいました。

お話の中での印象に残ったことの走り書きです。前後を省略して唐突で失礼します。
・水が器に添うように個別的
・Cool head & Warm heart by Martin Buber
・孔子は笙の音に魅せられた
・寺、神社、教会...宗教には必ず音楽がある
・音楽は言葉を超えた対話。an art beyond words

「緩和・ホスピス医療における音楽療法」
2009年9月18日(金)18:30〜20:40(札幌かでる2.7にて)

講演「歌の調べにのせて人の心を聴く」
日本音楽療法学会評議員 中山ヒサ子氏

講演「緩和医療における音楽の癒し」
聖路加国際病院理事長 日野原重明氏

主催:和・ハーモニー音楽療法研究会

2009年09月18日

afternoonカンテレコンサート

afternoonカンテレコンサート北海道フィンランド協会のカンテレサークル、札幌カンテレクラブ発表会のお知らせです。カンテレクラブは、毎月第2、第4木曜日、午後6時半から8時まで、JR札幌駅北口近くのエルプラザにてアンサンブルを楽しんでいます。

カンテレは指でつま弾くフィンランドの伝統弦楽器です。
バーバラ・クーニーの絵本「北の魔女ロウヒ」に森でカンテレをつま弾く賢者ワイナモイネンが登場しています。けものたちが、美しい音色に引き寄せられて集まって来るのです。

発表会では老若男女?、一人、二人、三人...十六人、5弦の小さいカンテレから39弦の大きいカンテレまで、フィンランドの伝統曲を中心に演奏します。聞くだけでなく弾いてみたいなと思っていただけるような発表会になるといいです。

お近くの方、カンテレの音色を聞いてみたいと思った方、いらしてくださ〜い。

afternoonカンテレコンサート
日時:2009年10月3日(土)開場:14:30 開演:15:00
ところ:フリースペース AMICA 札幌市西区琴似2条3丁目共栄ビル4階
*地下鉄琴似駅とJR琴似駅を結ぶ琴似栄町通り沿い。
ホテルヤマチ向かい側。ビルの1階は共栄市場です。
料金:500円(お飲物付き)
会場お問い合わせ:フリースペース AMICA 011-631-2822

追記(2009年10月21日)
札幌カンテレクラブ発表会無事終了しました。
様子はこちらをご覧くださ~い。
KANTE-Letter「発表会、無事終了~♪

【関連情報】
カンテレ奏者あらひろこさん:KANTE-Letter
北海道フィンランド協会
カンテレ友の会

2009年09月11日

風 & Wind

北竜町のひまわり
2008年8月14日北竜町にて

『夏目雅子さん、9・11NY同時多発テロ犠牲者を追悼、TUTAYA岩見沢店の協力により、親不孝通り「Wind」が9月11日、同店で無料配付される事となりました。Wish you were here 北海道 親不孝通り』

ご縁があった岩見沢のアマチュアバンド「親不孝通り」リーダー照井恒夫さんからお知らせが届きました。バンド名はちょっと厳ついけれど、ご本人は親孝行だと思います。きっと...

「親不孝通り」は、2009年5月にCD「風」を自主制作され、賛助会員になった「夏目雅子ひまわり基金」に贈られました。今日9月11日は、夏目雅子さんのご命日。そして911の日です。「風」の歌詞を英訳され英語版「Wind」として再び制作し、ツタヤ岩見沢店で13日まで無料配布されているそうです。お近くの方どうぞお運び下さい。

Wish you were here. ご冥福をお祈り申し上げます。

【関連情報】
毎日jp:雑記帳:夏目雅子さんしのぶCDの英語版を自主制作
2009年9月11日掲載(掲載期間はひと月程だそうです)
夏目雅子ひまわり基金

夏のコンサート日記2009

随分経ってしまったのでそのままにしてありましたが、最近、あれっあそこに行ったのはいつだったかしら?あれはどこで見たんだったかしら?はたまた、この本どこまで読んだかしら?...などなど、かしら?が多くなったので、やっぱり書いておこうと思います。でもすご〜く長くなってしまいました。

↓HATAOさん + 小松崎健さん in Jack in the box
HATAOさん in Jack in the box
2009年7月2日
youtubeで聴かせて頂いていたけれど、関西の方のようなので、生で聴ける機会はめったにないだろうな〜と思っていたら...なんと北海道出身の方でした。Queen's March(youtube)という美しい曲にも出逢うことができました。Jack から人が溢れる程でした。
HATAOさん:Irishflute infomedia
小松崎健さん:打弦人生

↓Laulupuu in まるやまミュージックソン
Laulupuu in まるやまミュージックソン
2009年7月5日
5弦5台、10弦、11+4弦、ピアニカ、笛と楽器が山盛りのカンテレアンサンブル3人組。ラウル・プーはフィンランド語でラウルが歌う、プーが木で「歌う木」という意味です。そして歌う木はフィンランドの伝統楽器カンテレのことです。まるやまミュージックソンは、円山界隈のライブハウスやカフェなどで同時にコンサートが開かれ、気軽に音楽散歩をしてもらうという催し。ラウルプーの会場は「響きの杜クリニックのホール」でした。聞いて下さったみなさま、ありがとうございました。名実ともに「歌う木」をめざして精進いたしま〜す。
響きの杜クリニック

↓かりんさん in テンポラリースペース
かりんさん in テンポラリースペース
2009年7月12日
昨年ご縁があって琴似のコンカリーニョで聴いた玉井夕海さんとのユニット「サーム」。今回は、かりんさんの絵の個展と25弦箏のギャラリーコンサート。箏は大海原を漕ぎすすむゴンドラ。潮騒といっしょに遠い昔の歌声が聞こえてきたような気がしました。札幌に来る前に箏といっしょに旅したベネチアグラスの生産地、ムラノという美しい島のお話も聞けました。
KARIN
テンポラリー通信

↓ミンナ・パディラ in クリスチャンセンター
ミンナ・パディラ in クリスチャンセンター
2009年7月20日
フィンランドからのお客さま。カンテレキャンプ北海道2006の時にヘルシンキコトアンサンブルで来日したミンナさん。今回はソロでヴァイオリン&ヨウヒッコ演奏と歌を。歌とヴァイオリンが二重唱のようにハモっていました。美しい。
ヨウヒッコ(jouhikko)
↑ヨウヒッコ(jouhikko)はカンテレと同じくフィンランドの伝統楽器です。同じ馬の尻尾の毛を張る馬頭琴の弟のような音色でした。
MySpace:Minna Padilla & Helsinki Koto Ensamble
カンテレキャンプ in Hokkaido2006

↓Rauma in のや
Rauma in のや
2009年7月25日
馬頭琴と喉歌の嵯峨治彦さんとカンテレのあらひろこさんのユニット。あらさんの歌声も嵯峨さんの喉歌でない歌声も聴けました。レストラン「のや」は札幌軟石の懐かしい感じの建物です。ほのぼのとした明るさで、お料理もとてもおいしい。
あらひろこさん:KANTE-Letter
嵯峨治彦さん:SAGA Haruhiko

↓Marlena Shaw in 芸術の森 sapporo city jazz Ezo Groove 2009
Marlena Shaw in 芸術の森
2009年8月9日
「WHO IS THIS BITCH, ANYWAY?」テープが切れる程に聴いたマリーナ・ショウが、 25年ぶりに再結成したChuck Rainey、David T. Walker、Harvey Mason、Larry Nashを連れて札幌へ来てくれましたー。大トリのマリーナ・ショウ感無量。いつのまにか立ち上がって Marlena!と叫んでおりました。
MySpace:Marlena Shaw

↓Aika in 豊平館
Aika in 豊平館
2009年8月23日
写真は豊平館会場の天上です。ごめんなさ〜い。演奏が始まったら写真撮るの忘れました。写真はこちらで。カンテレアンサンブル4人組のデビューコンサート。Aikaはフィンランド語で「時」の意味だそうです。トラッド、ポピュラー、オリジナル...さまざまなカンテレの音色を楽しみました。静かな「時」の流れる豊平館もぴったりでした。
国指定重要文化財:豊平館

↓高倉雄造さん & 星直樹さん in Jack in the box
高倉雄造さん & 星直樹さん in Jack
2009年9月3日
ボタンアコーディオンとギター&ブズーキのデュオ。美しいユダヤの曲に出逢いました。大好きなキャロランズ・ウェルカムも聴けました。Jackはスープ・カレーもおいしくアットホームなところです。店主はアコーディオンの高倉さん。
Jack in the box
星さんの参加するユニット:HARD TO FIND RINKA

おまけ
↓クリムト、シーレ ウィーン世紀末展 in 芸術の森美術館
クリムト、シーレ ウィーン世紀末展 in 芸術の森
クリムトのパラス・アテナのおでこの辺りがとても眩しかった。次の日、眩しさに負けて?目が回ってしまいました。クリムトの弟エルンストの小品が光っていました。やっぱりシーレのねじれが好きです。
Theopolis:こちらにて、2つのパラス・アテナが見られます。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

2009年09月03日

2009年8月開放図書館日記

エゾオオカミ物語
「エゾオオカミ物語」新刊のカバーは廊下に。
写真左上は宇梶静江さんの古布絵でアイヌ民話「セミ神さまのお告げ」

札幌の小学校は19日が始業式。
開放図書館16周年を記念して放送読み聴かせが3日間ありました。
夏休み中に配役を決めて録音済みです。自分のおはなしを聞く機会はあまりないので...は〜こんな風に聞こえるのですね。勉強になりました。

図書館では記念に、絵本のカバーから作る手作り栞のプレゼントもありました。

「おふろだいすき」
作:松岡享子
絵:林明子(福音館書店)

「エゾオオカミ物語」
作・絵:あべ弘士(講談社)

「月のうさぎ」
作:瀬戸内寂聴
絵:岡村好文(講談社)

2009年7月開放図書館日記

えどのまえ わが子
小学生の手作り紙芝居「えどのまえ わが子」

家庭教育学級主催の講演会「語りを楽しむ 1年生と一緒に」がありました。講師は平野美和子さんです。

おとなになってから昔話をゆっくり聞くという機会は案外少ないものです。世紀の皆既日蝕が進行しているときのおはなしの会は、また格別です。後半から参加した1年生も、おはなしの世界にどんどんのめり込んで、シーンとなったり大笑いしたり。人の声の創り出す磁場に、子どももおとなも引き寄せられました。

その演目は

おいしいおかゆ(グリムの昔話)『おはなしのろうそく1』
山奥の大入道(日本の昔話)『むかし話ワールドへようこそ』一声社
ヤギとライオン(トリニダードの昔話)『子どもに聞かせる世界の民話』
うば百合のはなし(アイヌの昔話)『日本昔話百選』改訂版三省堂
彫り物くらべ(日本の昔話)パネルシアター
すどっくりの化け(日本の昔話)『かもとりごんべえ』岩波少年文庫
山の神の若返りの水(日本の昔話)『十二の長嶺の昔』

後半の「1年生のおはなし会」の演目です。
あいさつ(へびいちのすけ)詩集『のはらうた1』
だんまりくらべ(日本の昔話)
ついでにペロリ(デンマークの昔話)
ブラックさんとブラウンさん(アメリカの手遊び)
エパミナンダス(ブライアント作)
たかしくんのTシャツ(新聞紙を使ったおはなし)
馬方やまんば(日本の昔話)
きつねこぶた(パネルシアター)

平野美和子先生プロフィール(講演会資料より)
『子育てを通して、絵本に出会い我が子と楽しんできました。地方の町で、読み聞かせの会を始め沢山の子どもに絵本の楽しさを伝えてきました。市内の幼稚園で週3回、絵本のお話おばさんとして勤める他、ボランティアとして図書館、保育園、小学校etc...老人ホームまで、依頼があれば道内どこへでも”語り”でおはなしを届けています。』

7月おはなしの会

第一回
「しろくまちゃんのほっとけーき」
作:わかやまけん(こぐま社)

「たなばた」
作:君島久子(再話)
絵:初山滋(福音館書店)

第二回
「ハルばあちゃんの手」
作:山中恒
絵:木下晋(福音館書店)

「ジローとぼく」
作・絵:大島妙子(偕成社)

第三回
小学生の手作り紙芝居「えどのまえ わが子」
*えどのまえとは江戸時代の前の時代という意味だそうです。

「つぶむこ」
作:小林輝子
絵:飯野和好(福音館書店)

第四回
「ホネホネさんのなつまつり」
作・絵:にしむらあつこ(福音館書店)

新聞折り紙「火事」
シリーズ・つくってあそんで 7
おはなしおばさんの小道具
編著:藤田浩子(一声社)
*おはなしに合わせて新聞紙が帽子になったり船になったり救命胴衣になったり...丸めた新聞紙がスルスルはしごにもなるのです。この本には身近な材料を使って作るおはなしの小道具がいっぱい。子どもたちも大喜びです。

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