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田園調布の家

田園調布の家(大川邸)

Open Panorama

「江戸東京たてもの園」西ゾーンに在る田園調布の家です。関東大震災後の1925年(大正14)、現在の大田区田園調布に建てられた住宅です。建てたのは当時の鉄道省の土木技師 大川栄氏で、創建当初は、夫婦と子ども2人、お手伝いさんの合計5人で住んでいたそうです。(展示資料より)

この建物で最も印象的なのは、寝室南側のテラスに有る、半円形の開口部を持つパーコラ(棚)です。この棚には当時、ぶどうがぶら下がっていたのでしょうか?居間の出窓からの眺めは、きっと素晴らしかったことでしょう。

ちなみに、パーコラについて調べてみると、語源はぶどう棚で、蔦・藤などのつる性植物を絡ますように造った、トンネル状の棚のことだそうです。

撮影協力:江戸東京たてもの園

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  1. かつて、訪れた大川邸の白いパーゴラについて園芸の好きなものの視点からブログに書きました。その際、記憶が確かではないので、平面図を探していたところ、このサイトを見つけました。上部の作りなども、見ることが出来、たいへん役に立ちました。おもしろいので、リンクさせていただきました。ありがとうございました。

    • keiji
    • 2006年 10月 24日

    wendyさん、はじめまして。
    >たいへん役に立ちました。
    こう言って頂けると、とても励みになります。
    >リンクさせていただきました。ありがとうございました。
    こちらこそ、サイトでのご紹介ありがとうございました。

  2. 素晴らしい資料ですね、江戸東京建物園、見逃していた部分を隅から隅まで隈無く確認できます。ありがとうございます。

  3. 江戸東京建物園 田園調布の家

    江戸東京建物園 田園調布の家
    1925年(大正14年)

    以前ご紹介した堀口捨巳・小出邸と同じ年に建てられた平屋建ての小品。

    デザインの密…

    • keiji
    • 2010年 5月 09日

    sadwatさん、はじめまして。
    コメント有り難うございました。
    > 見逃していた部分を隅から隅まで隈無く確認できます。
    撮影者も気がつかない部分がいっぱいあるのかもしれません、パノラマには、、、

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