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17th ジョン・レノン追悼コンサート 2007 at house of jazz

17th ジョン・レノン追悼コンサート 2007 at house of jazz

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Open Panoramaジョン・レノンの命日12月8日、各地で追悼のコンサートが行われました。ここ札幌でも箭原顕さんとジョンを敬愛する仲間たちが集まり、17回目を迎える追悼コンサートが開かれました。

会場にはジョンの写真、そしてオノ・ヨーコさんと笑顔で並ぶ顕さんのツーショット。オノ・ヨーコさんの従弟である北大教授小野有五さんとのご縁で、2003年に会われた時の写真だそうです。顕さんはその時の心境を自身のレポートで「ジョンに会えたような気がした」と書かれいます。

タック・ハーシーさん

タック・ハーシーさん

演奏メンバーは、箭原顕(ボーカル、キーボード)、緒方命二(ボーカル、ギター)、吉田はじめ(ボーカル、ギター)、タック・ハーシー(ヴォーカル、ギター)、辻亮次(ヴォーカル、ベース)、みずほ(コーラス)、松田宮佳(コーラス)SPIRITS(コーラス)他

演奏が始まると、そこはもう、キャバーン・クラブの世界!?、きっと…行ったことは無いのですがヾ(-_-;)。アンプからダイレクトに伝わるストラトキャスターの乾いた金属音、メサ・ブギーの甘く歪んだ音。やはり、ロックンロールはアンプの振動がダイレクト伝わる会場がイイ。最前列で聴いていた私は、顕さん以外の方の演奏を聴くのは初めてですが、その音、そして風貌から、筋金入りのビートルズ信者だと確信しました(写真左上はタック・ハーシーさん)。

セントラルパーク内にあるStrawberry Fields。
Strawberry Fields
copyright@ Jook Leung / 360VR Studio
パノラマ界カリスマ!?Jook Leung氏が撮影したものです。写真をクリックすると氏のホームページに移動します。そのページの右下にあるのがStrawberry Fieldsのパノラマです。

【関連情報】
Wikipedia:ジョン・レノン
Ken Vocal School

【サイト内関連情報】
Google Street Viewのパノラマをブログへ張り込む

  1. nisics

    タック・ハーシーさんも筋金入り
    そしてキャバーンクラブもビートルズ専門と
    大好きな方が勢ぞろい そして年季も入っている
    聞いていて楽しい訳ですよ~

    しかも最前列で聞いちゃいましたし・・・・・
    (○´Д)人(Д`○)ネ-w

    あの時間は何も考えずのめり込めました(~o~)

  2. keiji

    nisicsさん、どーもです。
    >あの時間は何も考えずのめり込めました
    ホント、あっと言う間の2時間でしたネ。
    又、ご一緒いたしましょ。
    今度は、kunicsさまも、ぜひ、ヾ(-_-;)

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