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2006年09月29日

藻岩山

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藻岩山 - 夜景↑[QTVR 1.9MB]

藻岩山は、もともとアイヌ語でインカルシペと呼ばれていて、「いつも登って眺めるところ」という意味が有るそうだ。
確かに、その頂上(標高531m)からは札幌市街地が一望出来き、晴れた日には石狩湾の先の日本海までも見渡せる。

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藻岩山 ↑[QTVR 1.9MB]

また、山の北東部には天然記念物に指定されている天然林が広がり、モイワラン、モイワサナエ、モイワボダイジュなどの植物、クマゲラなどの希少鳥類が生息する。
市の中心地から車で10分程の所に、こんな山が在るのは北海道ならでは。札幌では、藻岩山を始め、手稲山、円山、大倉山、三角山等、身近に山が沢山ある。この山々は、常に街を包み込む風景として存在し、豊かな季節感を与えてくれる。

【関連情報】
Wikipedia:藻岩山

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2006年09月21日

2006 ツール・ド・北海道国際大会

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ツール・ド・北海道 市民レース C-2クラス↑[QTVR 2.3MB]

国内最大の自転車ステージレース「ツール・ド・北海道国際大会」が9月13日〜18日の6日間、道北〜道央にかけてのコースで開催されました。

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ツール・ド・北海道 市民レース C-3クラス↑[QTVR 2.5MB]

今年で20回目となる記念すべき大会は、旭川市でのプロローグ(タイムトライアル)を皮切りに、第1ステージ旭川〜第5ステージ札幌大通公園まで、途中、十勝岳(高さ約1,000m)の山岳路を含む総延長734kmのコースを国内外から参加した20チーム、100名の選手が栄光のチャンピオンジャージ※1をかけて競いました。
私が、観戦したのは、第4ステージのモエレ沼公園、第5ステージの札幌市大通公園です。

4th.Stage Finish●第4ステージ:モエレ沼公園
この週末、台風13号の影響が心配されましたが、見事な秋晴れ。
会場に到着した10時頃には、既に市民レースの部が開催されており、沢山の市民レーサーが、熱い太陽のもと、熱い走りを見せておりました。
レース観戦初体験の私としては、「疾風のごとく駆け抜ける」とういのが、第一印象。
大会前、事務局の加賀さんに「はやいですよ〜」と聞かされていましたが、予想を超えるものでした。
一瞬のうちに目の前を通り過ぎ、まるで「風が駆け抜けた」ような感覚です。
市民レーサーでこのレベルでは、プロではどうなるのでしょう。。。
もちろん、レースのパノラマ撮影も初めての私としてはちょっと緊張。
午後になると、レースの実況が始まり、上空にヘリコプターが近づくとゴール付近は徐々に盛り上がり、そして先導車が通ると、一瞬のうちにトップ集団が駆け抜けて行きました。ほんの一瞬ではありましたが、その緊張感はとても爽やかなものでした。
写真左上は、第4ステージトップでフィニッシュしたヴィズアック・マリウス(NIPPO)選手です。

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ツール・ド・北海道 5th.Stage チーム・カー駐車場↑[QTVR 2.6MB]

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ツール・ド・北海道 5th.Stage 大通西5丁目↑[QTVR 2.9MB]

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ツール・ド・北海道 閉会式↑[QTVR 2.8MB]

5th.Stage●第5ステージ:札幌市大通公園
20回大会の最終日は、関係者の悲願であった「ツール・ド・北海道」初の札幌市大通公園でのレース。
レースは大通公園の特設コースを周回するクリテリウム※2
あいにくの雨模様となりましたが、選手たちの走る姿は、前日までの長く厳しい戦いから来るものなのでしょうか、緊張というよりも、むしろ余裕や自信を感じさせるものでした。
レースが終わり、喜び合っている選手たちはもちろん感動的でしたが、傍らで、ほっとした表情を浮かべ、機材を撤収している競技関係者の姿がとても印象的。
この大会が、選手、市民、競技関係者などの多くの人達のパワーで成り立っていることを感じたレース最終日でした。写真右上は、雨の中の大通公園を周回する選手たち。

[レース結果]
個人総合時間賞:西谷泰治(愛三工業)
個人総合ポイント賞:ヴィズアック・マリウス(NIPPO)
個人総合山岳賞:土井雪広(スキル・シマノ)
団体総合時間賞:スキル・シマノ

※1:チャンピオンジャージ
[個人総合時間賞]
チャンピオンジャージ(緑)
個人に授与される最高の賞。
大会全レースの個人走破タイムの合計で競われる。

[個人総合ポイント賞]
チャンピオンジャージ(青)
各ステージのホットスポット、フィニッシュ順位にポイントが設定され、ポイント合計で競われる。

[個人総合山岳賞]
チャンピオンジャージ(赤)
山岳のスペシャリストに贈られる最高の栄誉。
峠や山岳路の頂上付近に設定された山岳ポイントの合計で競われる。

[団体総合時間賞]
大会各日の各々のチームの上位3選手のタイム合計で競われる。
('06 ツール・ド・北海道国際大会レースプログラム&テクニカルガイド参考)

※2:クリテリウム
通常のロードレースと違い、周回コースを走ることによって観衆が繰り返し応援出来るように設定されたレース。

2006年09月15日

石山緑地

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スパイラルスプリング - 石山緑地↑[QTVR 2.5MB]

石山緑地を初めて写真で見た時、グランドキャニオンのように切り立った岩山やバベルの塔のような風景に、ここは一体どこなのでしょう?と思いました。

石山緑地はかつて札幌軟石の採石場だったところですが、石の粉砕公害が問題となり、1977年には採掘が中止されました。

それから時を経て、かつての石切り場が、國松明日香、永野光一、松隈康夫、丸山隆、山谷圭司氏らの北海道在住の彫刻家集団CINQ(サンク)によりパブリックアートな石の公園に生まれ変わりました。

・スパイラルスプリング
少し大きな子どもたちは螺旋の塔から流れ落ちる水にあたり、渦巻きの水路で水遊びをする小さな子どもたち。水の流れるところに子どもたちは集い、夏の日差しを浴びて、日がな一日、ここで過ごすのでしょう。

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ネガティブマウンド - 石山緑地↑[QTVR 2.5MB]

・ネガティブマウンド
一瞬、名前の持つネガティブと言う響きから、人の持つ寂しさや孤独にスポットを当てた場所を連想しました。行ってみると遺跡のような佇まい。石の山やスパイラルスプリングが隆起しそびえ立つアートだとしたら、ネガティブマウンドは地に削り込んだアート。写真のポジとネガ、陽と陰、光と影のように、双方あって公園全体のバランスを保っているような気がしました。

その他、南ブロックには、呼吸する門、沈黙の森、赤い空の箱、午後の丘という名の場所もありました。また、北ブロックにはテニスコートやゲートボール場なども。

現存する札幌軟石の建造物は、
「日本基督教団札幌教会」、「札幌資料館」、「石山郵便局」など
住所:札幌市南区石山78-24

【関連情報】
石山緑地「人と時の流れをつなぐ場所
(株)キタバ ランドスケープ プランニング 斉藤浩二氏

札幌市南区 「石切の里 いしやま
まちづくりポータルサイト石山地区町内会連合会

(関連情報は2006.09.20追記)

2006年09月05日

モ'エレメント2006 - MO'ELEMENT

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Junichi Oguro / モ'エレメント2006↑[QTVR 3.0MB]

モ'エレメントは、イサム・ノグチのアートな空間「モエレ沼公園」で新しいアートのカタチを提案しようと言うイベントです。

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beatimage & 3+ / モ'エレメント2006↑[QTVR 2.6MB]

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Exhibition / モ'エレメント2006↑[QTVR 1.5MB]

イベントでは、道内外からのアーティストによるライブ・パフォーマンスや映像、グラフィックス、インスタレーションの展示がありました。
会場は、モエレ沼公園内にあるガラスのピラミッド「HIDAMARI」です。
私が最も興味をそそられたのは、このHIDAMARIでのライブ・パフォーマンス。
ガラスの建物から見える風景とガラスに反響する音楽が、一体、どんな相乗効果を生むのでしょ?
行く前から、ちょっとワクワクでした。
公園に到着したのはお昼頃、実行委員会の石田さん(beatimage)にお話を伺った後、早速、ライブ会場へ。
当日は天気も良く、既にHIDAMARIの中は光と音で満たされていました。
会場は、ガラスの建物だけに、かなりの残響が有るようです。
しかし、それを逆手に取った!?音楽は、聴いていてとても心地良く、時間とともに刻々と変化する風景と相まって、幻想的な空間を創り出していました。
それは、まさに地球のエレメントを感じさせるものでした。

【関連情報】
モ'エレメント公式サイト
beatimage
Junichi Oguro
モエレ沼公園 HIDAMARI CubicVR

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