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2005年08月31日

ダイハツ オート三輪(1950年製)

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ダイハツ オート三輪↑[QTVR 2.0MB]

レトロカー発掘探検隊、第三弾です。今回はいつもの宮川Jr隊員が欠席で、TRIM宮川隊長と2名で出動です。訪ねたのは矢野口の高橋モータースさんにあるダイハツ オート三輪(1950年製)です。

正面前回訪ねた馬場さん宅のオート三輪は1968年製だったので、さらに18年古いものです。車というより「バイク+リヤカー」のイメージで、これぞオート三輪の原点と言う感じ。

運転席の横には小さな助手席が有りました。今なら安全上考えられないレイアウトですが、当時はきっと、こんなのも問題にならないような、ゆるりとした交通状況だったのでしょう。

エンジンはRobin社製に載せ変えられていました。
斜め後斜め後
後エンジン
高橋さんそれにしても「よく残っていたな〜」と感心します。
その件を、隊長がオーナーの高橋さん(写真左)に伺うと、
「車が可愛そうで捨てられないんだよね」との言葉が。。。
車好きには泣かせるフレーズでしたとのこと。
また、現状についても「たまに見に行くんだけど面倒見切れなくって」と話されていたそうです。

高橋さん、ご協力有り難うございました。

[取材協力]
(有)高橋モータース
〒206-0812 東京都稲城市矢野口958
TEL . 042-377-3801

[コーディネート]
TRIM宮川

2005年08月21日

穴澤天神社大祭

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江戸の里神楽「墨江大神」↑[QTVR 2.8MB]

江戸の里神楽は六百年の歴史があり、神楽は民俗芸能の中では最も古いと言われています。神霊を慰め神に捧げる神事舞として現在に継承されています。

神幸祭神輿の出発
↑神幸祭  ↗神輿の出発
里神楽「宝の入船」里神楽「宝の入船」
↑里神楽「宝の入船」大黒様とえびす様 ↗里神楽「宝の入船」
現在、東京に四つの「江戸の里神楽」が伝承されていて、その一人、山本頼信社中は、唯一神社の神官の家が伝承しているものだそうです。
昭和42年に東京都文化財に認定され、平成6年には国の重要無形民族文化財に指定されました。

19世、山本頼信社中の神楽は室町時代初期応安6年(1373年)山本権律師弘信が創始したと伝えられ、古事記や日本書記に題材を求めて演じられています。山本頼信社中の「江戸の里神楽」について、財団法人 東日本鉄道文化財団のサイトに紹介されています。
まるきた伝統空間「江戸の里神楽」

今年の演目は、
・「墨江大神」の式三番と五人囃子
・「敬神愛国」:えびす様・コトシロヌシノミコトのところへ打ち出の小槌をもたれた大黒様・オオクニヌシノミコトが訪ねてこられ、おもてなしをします。下官が大漁祈願の祈祷をし、その後えびす様は酒の肴に鯛を釣りあげます。次に大黒様が打出の小槌を振って宝授け(福徳)の舞を舞います。

面の持つ表情や眼力は圧倒的で、演じるものを面の者に化身させます。福をいただけるという投げられた祝い餅はとれなかったけれども、打ち出の小槌を目の前で振りおろして下さった大黒様には思わず手を広げてその確かな寿ぎを受け取りました。

獅子舞は稲城市指定文化財です。
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獅子舞↑[QTVR 2.0MB]

京からやってきたと言われる先払いの天狗が、右手に団扇、左手に瓢箪を持って舞いながら土地を清めます。次に天狗は一頭の雌獅子と二頭の雄獅子をつれて清められた土地で舞います。
先払いの天狗の舞い獅子舞
↑先払いの天狗の舞い ↗獅子舞
昔は作物を作る苦労や台風や災害などを表す舞が二時間以上も続いたとのことですが今はその中から主なものが舞われると、小さい頃からもう何十回も見ているお年寄りが解説して下さいました。
ホラ貝の笛を伴い、神社の階段を舞いながら上がってくる獅子舞は勇壮でした。この日は伝統芸能にぜひ関心を持ってもらえるようにと呼ばれた子どもたちで賑わっていました。
神社神殿獅子舞は、農民の願いである五穀豊穣・厄除け・雨乞い等の祈願として神社の境内で行われています。
この祭りに十五の時からもう六十年も関わっていると話して下さった方は三人の歌方のお一人でした。歌方の長老は九十代、いいお声でした。
鎮守の森に蜩が鳴いて、古の風が吹きました。


神社の入り口には稲城カルタの碑があります。
碑には「穴澤の社に江戸の里神楽」と詠まれていました。
写真上は神社神殿

2005年08月07日

稲城市百村の蛇より行事

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蛇より(胴体の製作風景)↑[QTVR 2.5MB]

8月7日の日曜日、稲城市百村の妙見尊で「蛇より」の行事がありました。寛文二年(1662)より始められたこの行事は、毎年8月7日に、疾病防止、降雨、五穀豊穣を祈願する為に行われます。

北斗七星になぞられた百村の旧村民(現在は竪神社奉賛会会員)の中から選ばれた七名が、カヤ場からカヤを刈り出し、奉賛会の会員が集まり長さ50〜100 メートル程の大蛇の形により上げ、妙見尊下の鳥居から石段に沿って安置します。この蛇を担いだり、触れたりすると災難や病患から免れるといわれています。
伝達の儀式カヤ刈り
(1)↑伝達の儀式(2)↗カヤ刈り
午前八時、選ばれた七名の方たちが集まりスタート。午前中はカヤ刈り〜カヤを束ねる作業。
カヤを束ねる蛇の頭造り
(3)↑カヤを束ねる(4)↗蛇の頭造り
午後二時、いよいよ蛇よりの開始。胴体と頭の部分が平行して作られ、最後に、参加者が胴体を担ぎ石段を上り安置し、頭と胴体を繋ぎ、午後三時半には完成しました。
蛇の安置蛇の頭付け
(5)↑蛇の安置(6)↗蛇の頭付け
流しそうめん当日は、日曜で天気もよかったため、たくさんの参加者、見物人がいました。私も初めての見物でしたが、その迫力や、歴史の重みを感じる行事でした。写真左は、皆さんに振る舞われた「ながしそうめん」。

2005年08月04日

デザイナー・梶本博司

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デザイン事務所↑[QTVR 2.4MB]

久々に、Mac防衛軍の出動です。友人の梶本さんがポリタンクG3からPower Mac G5への買い換えを決行。セットアップのお手伝いに行ってきました。

OS8.6からOS X v10.4 Tigerへ一気にジャンプとあり、周辺機器、アプリケーション等、移行のハードルは結構高いっス。一部、ハードルをなぎ倒したところもありましたが、何とか無事終了!?これで、又一人、ウィンベーダーの魔の手から、善良なMacユーザーを助けることが出来ました。

バードアップグレード記念(?)にパノラマ写真を撮影。梶本さんが手に持っているのは今月(2005.8)、貝印から発売予定のキッチン用ハサミ「バード」。なんと、自立出来るハサミです(写真左、写真は梶本氏提供)。

これだと、刃先が清潔に保てるし、なにより、手に取りやすい。発明デザイナー 梶本博司の面目躍如!いつも梶本さんのデザインには感心させられます。このかたちって、娘によく読まされた、絵本「カラスのパンやさん」のカラスに見えるな〜

梶本博司プロフィール
1955年 兵庫県宝塚市生まれ
1979年 多摩美術大学立体デザイン科卒業
〜91年 シャープ株式会社で電子機器などのデザイン
1991年 梶本デザイン設立 家具、プロダクト等のデザインを手掛け現在に至る

瀬戸内家具コンペグランプリ、あかりのオブジェ展グランプリ、デザインコンペ海南銀賞など他多数。今年もミラノサローネに出展。

URL:http://www.c-channel.com/c00526/

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