© PANORAMA JOURNEY All rights reserved.

EZO蝦夷音楽祭 in 時計台ホール

EZO蝦夷音楽祭 in 時計台ホール

Open Panorama雪まつりで賑わう札幌大通公園界隈。アイリッシュ・ミュージックのHARD TO FINDがEZO蝦夷音楽祭に出演とのことで札幌時計台へ行ってきました。EZO蝦夷音楽祭は、北海道のミュージシャンを応援するボランティアグループ蝦夷音楽企画主催のコンサートです。

会場となった札幌時計台の前身は札幌農学校演武場で、現在は二階が時計台ホールとしてコンサート等に利用されています。ペパーミントグリーンの壁に板張りの床で洋風建築の歴史を感じる佇まいです。

HARD TO FINDは1988年に結成され、今年で20周年を迎える、とても年季の入ったバンドです。新聞でHARD TO FINDの記事を見つけて以来、札幌に来るたびにライブをチェックしていました。けれども短い滞在では、なかなか聴く事ができず、hard to find?でした。それがこちらに住むようになり、フィンランドの伝統楽器カンテレ奏者あらひろこさんに出逢った時からHARD TO FINDがeasy to find?になったのです。そして暫く途切れていたアイリッシュ・ミュージックもまた身近になってきました。

行ったことのない異国の歌や曲を聴いて何だか胸がキュンとするのはなぜでしょう?HARD TO FINDは自身の音楽について「アジアとヨーロッパを結ぶケルティック風味音楽」と表現しています。そして、この夜も一世紀以上時を刻んでいる時計台の空間に満ちた音楽が、私たちを異国の旅へと連れ立ってくれました。

2月8日の出演者について(プログラムより)

高橋真樹
「ギター1本でどこまでできるか」をモットーに、従来の弾き語りの持つイメージを打破すべく、「新世代アコースティック」のステージを展開。

浜田隆史
独自に編み出したオタルナイ・チューニング(EbAbCFCEb)を駆使するアコースティック・ギタリスト。主にクラッシック・ラグタイムを基調にした、明るくリズミカルな曲を演奏します。

浅井のぶ & フレンズ】
ボブディランを崇拝するシンガーソングライター。ラジオカロスサッポロ、さっぽろ村ラジオのパーソナリティーを担当。

HARD TO FIND
1988年に結成し札幌を拠点に活動している音楽グループでアイルランドの伝統楽器を使用するユニークなアンサンブルとして、全国各地で公演を行っています。幻想的で美しい音色をもつ中世ヨーロッパの楽器「ハンマーダルシマー」を中心に、アイルランドのたて笛「ペニーホイッスル」、山羊の皮を張った太鼓「ボウラン」、伝統的なスタイルで演奏される「フィドル(バイオリンの俗称)」などの楽器を使用して繰り広げる音楽は、ケルト音楽を東洋的情感で昇華した、新しい伝統音楽です。

【関連情報】
EZO蝦夷音楽祭
Wikipedia:札幌時計台

【サイト内関連情報】
札幌時計台

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

古民家Gallery 鴨々堂

古民家Gallery 鴨々堂

ススキノの南側、シダレヤナギが涼しげになびく鴨々川のほとりに在る古民家、鴨々堂。大正の末期〜昭和初期にかけて建てられた建物で元は置屋として使…

滝野霊園 頭大仏殿

滝野霊園 頭大仏殿 Hill of the Buddha

札幌中心地から南へ約20キロ弱、車で40分程度の距離、近くに国営滝野すずらん丘陵公園もある自然豊かな丘に総面積180ヘクタールという壮大な敷…

すすきの市場「藤川菓子店」

すすきの市場「藤川菓子店」

すすきの市場の1階にある創業1918年(大正7年)のレトロな店、今ではほとんど見られなくなった量り売りの菓子店である。建物は昭和33年に建っ…

旧絵鞆小学校

円形校舎が2棟並ぶ旧絵鞆小学校

鉄のまち、最近では工場夜景で有名な室蘭。その代表的な観光スポットである白鳥大橋の先の絵鞆(えとも)半島先端付近。天気が良ければ噴火湾の先に駒…

赤平市炭鉱歴史資料館

赤平市炭鉱歴史資料館

閉校となった住友赤平小学校(1941〜2014)内にある炭鉱関連の展示施設(現在は休館中)である。住友赤平炭鉱(1938〜1994)で働く従…

ページ上部へ戻る