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第9回 小樽雪あかりの路
小樽の街をろうそくの灯りで飾る「小樽雪あかりの路」に行って参りました。「さっぽろ雪まつり」と時期が重なるこのイベント、雪まつりとはとても対照的な印象です。
「さっぽろ雪まつり」が、大きな雪像やイベント、華やかな照明で彩られているのに対し、この「小樽雪あかりの路」は、ろうそくの灯りで浮かび上がった雪の風景を、静かにゆっくりと楽しもうという感じ。このことは、両市の持っている街の個性に因るもののようにも感じられます。新しい建物が目立つ札幌に比べ、古い石造りの建物がいまでも多く見られる小樽。「古き良きものを大切に」と言うことは簡単でも、当事者にとっては不便なことも有るでしょう。でも、隣りの芝生が青く見える?ように、札幌に住んでいる者としては、ちょっぴり、小樽が羨ましく感じられました。
第9回 小樽雪あかりの路
開催期間:2007年02月09日(金)〜2007年02月18日(日)
開催時間:午後5時〜午後9時
【関連情報】
第9回 小樽雪あかりの路
Wikipedia:小樽雪あかりの路
Wikipedia:小樽運河
Wikipedia:手宮線
雪の中の撮影ご苦労様です。
異常なる暖冬とはいえ、さすが北海道は”冬”ですね。
生まれ育った土地とはいえ、長年生活した温暖な稲城から体調をあわせるのは大変でしょう(笑)
小樽雪あかりの路。雰囲気ありますね。札幌雪祭りより生活感があって好きです。
kaneko-adさん、どーもです。
>生まれ育った土地とはいえ、
6歳までなので、あまり記憶が無いのが実情で。。。
>札幌雪祭りより生活感があって好きです。
確かに、市民が作っているイベントと言う感じで、イイ感じでしたヨ。
奥行き・臨場感、さすがです!
雪あかりの路の往来の細長さや周囲の古い民家の味が出ていて、
その場の雰囲気が掴み取るようにわかります。
いやぁ、本当に素晴らしい世界を拝見させていただきました!
すいません、↑の投稿者が「小樽」で切れておりました(^。^;)
小樽ではたらく本部長さん、お疲れさまございます。
「小樽雪あかりの路」すばらしいイベントでございました〜
本部長さんのブログを拝見していると、小樽のディープな世界にスッポリ入ってしまいそうです、、、(汗
http://blog.livedoor.jp/sterlingsylvia/
いや〜、パノラマってすごいですね。
周りを灯りに囲まれた様子が、臨場感たっぷりに伝わってきます。
毎年、本当にほのぼのとした気持ちになれるイベントですが、今年は、特に良い出来だった気がします。最終日にもう一度行ってしまったくらいですから。
雪まつりと同時期のため、規模の大きな雪まつりが嫌いな人は、こちらを絶賛する傾向にあるのは確かですが、私は、どちらも大好きです。
でも、小樽の街は何となくホッとできる懐かしさがありますよね。札幌の街も好きですが、最近は景観をそこねるビルの乱立がひどすぎると思います。
北旅さん、こんばんは
>臨場感たっぷりに伝わってきます。
こう言って頂けると、本望でございますヨ。
それにしても、支笏湖、雪まつり、雪あかりの路、旭川、、、
北旅さん旅はの精力的に続きます。
http://kitatabi-blog.at.webry.info/200701/article_38.html
来年は支笏湖行ってみたいです。。。
小樽の雪あかりは、ほのぼのしてあったかくなりそうなお祭りですね。
ハロウィンのようなかわいい雪像も。
癒しパノラマですね。
まえだんごさま、ようこそ。
>癒しパノラマですね。
ハイ、撮影しながら、私自身が癒されておりましたヨ。