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第58回さっぽろ雪まつり
1950年(昭和25年)地元の中高生が大通公園に6つの雪像を作って雪像展や雪合戦をして、お祭りをしたところ5万人あまりの人出があり、それから札幌の冬の行事として定着したのが始まりだそうです。
1953年の第4回雪まつりでは北海道札幌工業高等学校が高さ15メートルの大きな雪像「昇天」を制作したことがきっかけで、自衛隊が参加して大がかりな雪像づくりへの挑戦がはじまり、制作にも沢山の人が参加するようになったそうです。本州からの観光客も増え、1972年札幌冬季オリンピックの年には世界に知られるようになり、今年は210万人以上の訪問客があったとのこと。
雪が少なかったり、気温が上昇して雨が降り、せっかく集めた雪が溶け出したりと、今年の雪まつりはご苦労も多かったようです。「こんなに雪が少ない年はめずらしい。今年は雪像ができるのかしら?」「雪がいつもより黒かった」「大通を通ったら雨でジャージャー溶けだしていたけれど・・・」などなど、市民の会話の端々に登場した雪まつり、テレビのニュースでも必ずと言っていいほど取り上げられていました。今年で58回目を迎えた「雪まつり」は、何と言っても札幌の街の冬の風物詩です。
日本列島南の方では、もう「春一番」とか。
北海道民はこれからまだしばらく首を長〜くして春の訪れを待つのです。
【関連情報】
いつも拝見している望田武司氏のブログ。雪まつりのことが行った以上に?よくわかるし楽しめます。
北国からのエッセイ(42)さっぽろ雪まつり
北国からのエッセイ(43)大雪像 取り壊し
さっぽろ雪まつり実行委員会公式サイト
Wikipedia:さっぽろ雪まつり
雪まつり、行かれたんですね。
ひそかに、大雪像のパノラマは凄そうだなと期待しておりましたが、
本領発揮という感じですね。特にタロとジロの雪像は、かなり近づけることから、大迫力です。
北旅さん、どーもです。
>特にタロとジロの雪像は、かなり近づけることから、大迫力です。
有り難うございま〜す。でも、近過ぎて犬と認識しずらいですよね、鼻の穴良く見えますが、、、(汗
北旅さんの記事、いつも知らないことが多く、新鮮な驚きです。
氷雪像解体
http://kitatabi-blog.at.webry.info/200702/article_33.html
こんなツアーも有るなんて、知らなかったですヨ。
札幌雪まつり、行ってみたいと思うばかりでしたが、パノラマを見たら行った気になれました!東京は雪がまだ降ってないみたいなので雪がうらやましいです、それでもやっぱり少ないんですね〜
sizuさん、こんにちは。
>東京は雪がまだ降ってないみたいなので
今年は暖冬ですかねぇ〜、でも3月頃にドカンと来るかも。。
sizuさん、東京マラソンお疲れさまでした。
まさか、機材抱え、クルクル状態で走って無いですよね?
今まで見た雪祭りの写真の中で、一番分かりやすかったです。撮影ポジションやら露出やら難しそうですね。
ksmtさん、どーもです。
>今まで見た雪祭りの写真の中で、一番分かりやすかったです。
有り難うございます、パノラマの威力でしょうかねぇ〜
ところでksmtさん、smocar脱出作戦成功?
一応まだ禁煙は続いています。まわりに煙草と吸う人があまりいないので、自分で煙草を買いさえしなければ、それで禁煙という状況です。
ksmtさん、度々、どーもです。
>一応まだ禁煙は続いています。
kaneko-adさんの誘惑!?に惑わされてませんねぇ〜
先日はチェックが早過ぎて、そして今度は遅過ぎて、失敗しました。フーッ。
家内は見に行ったことがあるのですが、当方はまだ未体験です。死ぬまでには、数百万人の中の一人にならねばと思います。
テレビで見るのに比べても、大迫力です。凄い。よく分かります。ただ、すべて夜景ですが、昼間は落ちますか。きっとそうなのでしょう。それと、当方の設定がおかしいのか、今回はズームアップが効かなかったようなのですが・・・。
パノラマって、どういう仕掛けなのでしょう。上下左右、アップもダウンもできてしまう。改めて考えると、凄いシステムです。
冨永様、どーもでございます。
>死ぬまでには、
まだ、先は長うございます、、、気長にお待ちしております。
>ただ、すべて夜景ですが、昼間は落ちますか
深い読みでございます。白状いたします、ただ、昼間行けなかっただけでございます。
>当方の設定がおかしいのか、
こちら再確認してみましたが、大丈夫でした。
こんな場合は、ブラウザのキャッシュを消去して、再起動してみて下さいまし、多分、、、それで、、、