最後の授業
ランディ・パウシュの「最後の講義」をYouTubeで観たら、もう少し彼の事を知りたくなり、彼の本を読んでみた。
講義では、ネガティブな部分はジョークで吹き飛ばし、あくまでポジティブなランディ。ちょっぴり強がっている?ようにも感じるが、その強がりにも、イヤミな感じは微塵もない。
本の中には、この講義に至までの葛藤や、講義ではあまり触れられていない、彼や家族の事も書かれている。その家族に対する深い愛情が「最高の遺書」を創り出したように感じる。そして、幸運にもオープンソースとなった?その遺書に触れる事が出来、感謝である。
【関連情報】
Wikipedia:ランディ・パウシュ
ランディ・パウシュの近況
【サイト内関連情報】
review:頭のフェイント(head fake)
【PR】
この記事へのコメントはありません。