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百合が原公園
訪れたのは7月のお天気のよい土曜日。小さな子ども連れの家族やお年寄り、若者のグループ、カメラ愛好家の撮影会、花壇のベンチで一人読書などなど、たくさんの人で賑わっていました。
世界各地から集められた約100種類の百合の花が見られます。ここにいると「不思議の国のアリス」の世界が連想されます。ぴょんとうさぎが一匹飛び出してきそう。ベンチにすわって好きな本を読んだり、温かい紅茶やクッキーもお似合いです。
気品に満ちた香が漂う一角でした。この花園から百合の花の精がいつ登場しても、驚かないでしょう。園では今、ユリなどの夏の花にかわって、秋の花、ダリアが最盛期を迎えようとしているところだそうです。秋の季節を愛でにまた行きましょう。
現在の花の様子などは下記ホームページをご参照ください。
【関連情報】
百合が原公園ホームページ
Wikipedia:ユリ
まぁ!なんとロマンティックなキャプション…。
ひょっとして奥さんが書いたのかな?
日本離れした空気感が良く出てますねぇ。すっかり横谷ワールド確立って感じです。
kaneko-adさん、どうもです。
>まぁ!なんとロマンティックなキャプション…。
お気に召したでしょうか??
これから私もこの路線で行きすかー
お気づきでしょうが花などのコメントはオヤジには似合いません。おかんの出番です。
takagiさん、まいどです。
こちらに来るまでは、あまり花などには興味が無かったのですが、市民の皆さんの花に対する情熱をヒシヒシと感じます。これって、厳しい冬に蓄積されたパワーが、一気に解放されるからなんでしょかね。