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「ルピナスさん」
〜小さなおばあさんのお話〜
長崎のブッククラブから毎月届けられた絵本の中の1冊でした。
このお話に出逢った時、何ともうれし気持ちになりました。
作:バーバラ・クーニー、訳:かけがわやすこ
沼田町・萌の丘(ルピナス)
「輝け雪のまち!」沼田町は札幌から旭川方面へ向かい下道を通って車で2時間半の距離。平成11年、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」のロケ地でもあります。
主人公「萌」の名前にちなんで名づけられた「萌の丘」は、今はルピナスの花の咲く丘でした。絵本の「ルピナスさん」を読んで以来ルピナスの花が大好きになりました。札幌へ来て、街路樹や庭先に咲いているルピナスを愛でておりましたが、丘陵一面がルピナスの花で満たされている「萌の丘」に立ち、香りにつつまれた時には幸せな気持ちでした。
撮影後、沼田町役場へおじゃましてお話を伺いました。JR留萌(るもい)本線恵比島(えびしま)駅はドラマの中では明日萌(あしもい)驛として登場し、ロケに使われた昭和20年代を醸し出したセットが現在も保存されていているとのこと。これから夏にかけて、ほたる祭りなどイベントも沢山あるそうです。
JR留萌(るもい)本線の真布(まっぷ)駅です。ご覧の通り無人駅ですが、雪かきセットと自転車が一台。この自転車は汽車から降りてくるご主人を待つ、ハチ公の気持ちでしょうか・・・稲の若葉に囲まれた静かな駅でした。帰りの道すがら見つけた「祖父たちが育てたこの町、未来へつなげ」の看板、何だかうれしくなりました。
【関連情報】
これから行われる沼田町のイベント
第30回夜高あんどん祭り:08月25〜26日
ほたる祭り:07月08日〜08月06日
詳細は、沼田町ホームページでご確認下さい。
沼田町ホームページ
http://www.town.numata.hokkaido.jp/
「ルピナスさん」
〜小さなおばあさんのお話〜
長崎のブッククラブから毎月届けられた絵本の中の1冊でした。
このお話に出逢った時、何ともうれし気持ちになりました。
作:バーバラ・クーニー、訳:かけがわやすこ
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こんにちは。
いやあ、気持ちのいいくらい派手な絵作りですねえ〜・・大好きです。
shikanoさん、どうもです。
>気持ちのいいくらい派手な絵作りですねえ〜・・
や〜夏なのでちょっと派手目にお化粧(意味不明)してみました、ボリボリ。
真布(まっぷ)駅、良いです。
このような風景を見ると、なぜか切ないような気持ちになります。
どこまでも遠い空と、どこまでもまっすぐな線路と、誰もいない木でできた小さいホーム。
晴れの日も雨の日も風の日も雪の日も変わらずにずっとそこにあるんだなぁ。
このVRは一遍の詩のようです。
こんばんは、master
私はこの場所に立った時、「北海道に来たんだな」と実感しました。
masterに「北海道の空気」を感じてもらえたような気がして、遠出をして撮影した甲斐がありました。
このお言葉、これからの励みにさせて頂きますよ。
やっぱり花壇のルピナスと違い、本物は雄大ですね。それに空気が違いますね。神奈川はお風呂の中のような湿気です。
ksmtさん、どうもです。
北海道はこの時期、長い寒さから解放された為か、花が咲き乱れ状態。
湿度も低く快適ですが、夏の好きな自分としては、じっとりと汗をかく関東の夏も懐かしや。
レールの向こうから1両の列車がやってきそうです。空が広ーい。
真布駅のパノラマ、留萌本線の車窓を思い出して、また北海道鉄道の旅に出かけたくなりました。
風に吹かれた私の髪に〜♪
「北国の青い空」ですね。(古かったかな) 素晴らしい!
soooさん、こんばんは。
さすが乗り物好きのsoooさん、「留萌本線」に乗った事があるなんて恐れ入りました。そう言えば、平成11年に復活し、運行していた「SLすずらん号」が今年限りで休止のようです、残念。
kaneko-adさん、まいどです。
>「北国の青い空」ですね。(古かったかな)
私の守備範囲を大きく超えています。
早速、試聴サイトにて確認しましたら、何だか聞き覚えがありますぞ。
こんばんは。
ドラマタイアップの類はどうしても一過性になってしまい定期運行は厳しいみたいです。なかなかヨーロッパの保存鉄道のようにはいかないですね・・・残念。
SLすずらん号、僕は恵比島駅の近くで写真を撮りました。その時、知り合ったおじいさんに留萌まで車で送ってもらったりして、思い出の留萌本線です。長文失礼しましたー
soooさん、どうもです。
>知り合ったおじいさんに留萌まで車で送ってもらったりして
出会いが有るから旅はスバラシイ!ですね。