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上湧別町チューリップ公園

上湧別町チューリップ公園

Open Panorama北海道北東部、オホーツク海岸にほど近い上湧別町のチューリップ公園では、毎年、5月1日から約1ヶ月間、チューリップフェアが開催されます。訪れた5月下旬には、公園全体が色とりどりの鮮やかなチューリップで埋め尽くされていました。

上湧別町では、昭和30年代、チューリップの生産が盛んに行われていましたが、昭和40年代に入ると世界的な球根価格の下落に伴い、生産は徐々に衰退していったそうです。しかし、町民たちのチューリップに対する情熱は途切れること無く、当時の老人農園が現在、チューリップ公園として花開きました。

チューリップといえば、まず、オランダが思い浮かびますが、原産国はトルコで、16世紀頃にヨーロッパに伝わったそうです。

チューリップはバブルの元祖だった!チューリップがヨーロッパに伝わると、その人気は異常となり、一時は球根1つで家が建つほどの過熱ぶりだったったとか。バブルが弾けると、その価格は100分の1以下に。なるほど、バブルの歴史って意外と古いんですね。それにしても、当時、最も高価な品種「センペル・アウグストゥス」の白と紫の模様は、後の調査でウイルス感染によって出来たものだったと言う、なんとも、バブルを象徴する儚いお話デス。

【関連情報】
Wikipedia:上湧別町チューリップ公園
Wikipedia:チューリップ
Wikipedia:チューリップ・バブル

【サイト内関連情報】
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