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豊ケ岡駅 - JR札沼線

豊ケ岡駅 – JR札沼線

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Open Panorama冬のローカル線駅探訪でJR札沼線*1の豊ケ岡駅まで。本来なら、列車に乗り現地に行くべきですが、調べみると、一日数本程度の運行。夜の撮影を考えていたので、一人、雪の中の無人駅に取り残されるのもなんだなぁ〜と、車で移動。

自宅からは約50キロ程の距離ですが、慣れない冬道ということもあり、約2時間弱かかって現地まで。駅までの最終アプローチは、雪深い小道だったので、車を置き徒歩で向かうことに。歩くこと数分、雪の中から現れました豊ケ岡駅。

駅周辺に民家は無く、まさに、雪に囲まれた秘境の駅と言う感じ。穏やかな天候も手伝ってか、時折、木の枝から雪が落ちる「ガサッ」と言う音以外は、無音の世界。まるで、雪が全ての音を呑み込んでいる感じですね。この感覚、ちょっと不思議だけど、なんだか、とても新鮮。普段、如何に電気的ノイズの中で生活をしているのか実感できました。自然の中に身を置くって、ノイズからくるストレスの解放になるんだろうなぁ〜なんて考えながら、列車が来るまで、この無音の世界に暫し浸っておりました。

到着時刻が近づいたので、耳を澄まし、カメラを構えて待っていたのに、列車は、いきなり滑り込むように到着し、ちょっと拍子抜け状態。この路線は、ディーゼル列車(キハ40系*2と言うらしい)なので、さぞかし、ここちよい音が聞けるだろうと期待していたのですが、地形の関係なのか、はたまた雪のせいなのか、謎です。。。多分、一両編成と身軽なので、駅へ到着する頃には惰性で走っているからなのでしょうね。

3時間弱滞在し、4本目の列車を見送った後、駅を離れましたが、駅から車までの夜道、空を見上げると満天の星空。その星空と、暗闇の中に吸い込まれるように走り去る列車の赤いテールランプの残像がオーバラップし、まるで銀河鉄道の夜でした。

【関連情報】
Wikipedia:*1 札沼線
Wikipedia:*2 国鉄キハ40系気動車(2代)
北海道観光大全
北海道大学鉄道研究会

  1. master

    段々と日が暮れて、静かさがどんどん増してきて、シンシンと寒さが伝わってくるVR。さすがだなぁ〜とシミジミしているところへ最後に「チカン変質者に注意」でオチてますね〜。

  2. shikano

    すっかり鉄化してますね。
    ところでどこに駅があるんでしょうか(笑)

  3. keiji

    masterさま、どーもです。
    >でオチてますね〜
    すんません、落とさないといられない、悲しいオヤジのサガでしょうか、、、(汗

  4. keiji

    shikanoさん、まいどです。
    >すっかり鉄化してますね。
    そう言えば、体が固くなって来てます(鉄?歳?)。
    >ところでどこに駅があるんでしょうか(笑)
    はい、謎です。それは鉄分補給が十分でないと見えて来ないそうです、、、

  5. sooo

    雪のホーム、木造駅舎に裸電球…旅に出たくなりますねぇ。
    札沼線、新十津川-浦臼間って一日3往復しかなくて滝川からバスで新十津川ヘ行った思い出が。途中まで一両、乗客は僕ひとりだったのに、札幌に近づくと通勤列車風ですっかり「学園都市線」になってました。
    次回は列車でドウゾ(笑

  6. keiji

    soooくん、まいど。
    >札幌に近づくと通勤列車風ですっかり「学園都市線」になってました。
    この学園都市線、実は、札幌駅までのマイ列車なのヨ。
    最初は「電車じゃー無いので、なんだかなぁ〜」と思っていたけど、この頃は、すっかり馴染んで、このディーゼル音が子守唄ですヨ。

  7. takagi

    列車から降りてきたおばさんがイイ雰囲気です。鉄分の濃いsoooクンやボクはついつい列車に近づきがちだけど、横谷さんならではの距離のとり方に参りました。

  8. keiji

    takagiさん、おかりなさーい。
    >横谷さんならではの距離のとり方
    有り難うございます。
    単に、近くからのショットが失敗作だったという話も。。。(涙
    テッちゃんへの道程はとてもキビシー!

  9. Makoto

    列車は、雪の中だとくぐもった、何ともいい響きを出しますね。
    雪が吸音材の働きをするんでしょうが、列車の汽笛を聞いて降り具合がわかります(※北海道・東北・信越・北陸人のみ)。
    すごく物悲しい響きに聞こえたりして……まさしく「鉄道員」の世界ですね。

  10. keiji

    Makotoさん、どーもです。
    >まさしく「鉄道員」の世界ですね。
    そうなんです。なんだか、高倉健の世界ですかねぇ〜

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