手持ちパノラマ修行 vol.4「AIR-PANHEAD2号でリベンジ」
AIR-PANHEAD2号を持ち、さっぽろテレビ塔で撮影テストです。
でも、その前に、前回の反省を踏まえ、撮影風景は事前に室内にて。
↑AIR-PANHEAD2号:水平方向の撮影
AIR-PANHEAD2号をカメラにセットし、水平方向の撮影風景です。
左手は、脇を固めカメラの下側に置くと安定してイイ感じデス。
↑AIR-PANHEAD2号:真上の撮影
真上方向の撮影風景です。
水準器と下げ振りを一度に見ることが出来ないのが難点です。
この体勢、結構、腰が疲れます、、、
撮影機材は、
カメラ:Canon EOS Kiss digital N
レンズ:Sigma 8mm f4
AIR-PANHEAD2号
撮影は、
水平方向4枚+真上1枚の合計5枚。
※さっぽろテレビ塔3階フロアのみ真下を加えた合計6枚
合成方法は、
PTGui7.6のオートコントロールポイントを中心に、不足部分は手動で追加。
では、フィールドへ。
まだ、雪の残る大通公園、さっぽろテレビ塔です。この時期の大通公園、雪が中途半端に融け、ズブズブのグシャグシャ状態で、あまり奇麗とは言えまセヌ。
さっぽろテレビ塔地上付近↑(Flash Panorama 2.5MB)
まずは、さっぽろテレビ塔の地上付近にて撮影。PTGui7.6のOptimizer Resultsが”This is very good”となるまで調整して出力(マスクレイヤー付き)。上部は上手く繋がりましたが、床のタイルの目地に数カ所ズレが出ています。
さっぽろテレビ塔3階フロア↑(Flash Panorama 2.3MB)
では、次に室内空間を撮影にテレビ塔内部へ。本来なら、展望台っと行きたいところですが、テストと言うことも有り、予算を掛けず?3階フロアへ。初めて3階フロアへ足を踏み入れましたが、見晴らしの良い西側のエリアはレストランとなっておりました、( ̄□ ̄;)、なので北側の眺めを撮影です。
さて、前回(室内空間)のリベンジは如何に?
ちょっぴり前進し、Optimizer Resultsが”This is good”まで到達です、ほっ。ズレがある部分はマスクレイヤーで修正可能な範囲でした。まー、考えてみれば、パノラマの神様は、そんなに簡単に”This is very good”なんて言いませんネ。室内空間での”This is very good”を達成するまで、更なる修行が必要デス。
テレビ塔より地面に映った横谷さんの影を拡大して見ちゃいました。ビミョーな体勢おつかれさまです。これからはゴッドハンド横谷さんと呼ばせていただきます。略して横Gさん?(© sooo :横爺さんにあらず)。次はスローハンドを目指してください(意味不明)。
takagi音大、もとい(くどい)、御大どーもデス。
>ビミョーな体勢おつかれさまです。
やはり、このへんの姿勢もあり、
>横爺さん
この辺りに想像が及びますよね、(・_・、)
自滅かよ、自分、、、
>スローハンドを目指して
スローに見えて、ほんとにスローなパノラマ撮影を目指しましょうかネ、でも、いま現在、そうかも、コワ(意味不明)。